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トロツキストってなにですか?

 トロツキストってどういう思想なのですか?

  • 政治
  • 回答数5
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みんなの回答

  • trozky
  • ベストアンサー率9% (32/341)
回答No.5

あなたに理解できるとは思えませんが、参考書を紹介しておきます。 「ロシア革命史」全5巻 岩波文庫 追伸:いつまで(自主規制)つもりかね?

  • tunoji
  • ベストアンサー率7% (8/105)
回答No.4

参考URL:
http://maoist.netfirms.com/jcp/jcmb110.htm
  • tunoji
  • ベストアンサー率7% (8/105)
回答No.3

トロツキーの考えは「永続革命論」と呼ばれます。後進資本主義国のロシアで社会主義を建設していくには先進資本主義国、特に工業国であるドイツをはじめとした欧州諸国に革命が起こりロシアに社会主義建設のやり方を教えてくれるのでなければ、遅れた農業国であるロシア一国で社会主義を建設していくのは非常に困難であるというものです。 もっと詳しいことは岩波文庫の「ロシア革命史」第五巻をお読みください。

  • Shin-Do
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.2

高校世界史レベルの話で。 1917年のロシア革命でソ連(ソヴィエト社会主義共和国連邦)が成立したあと、対外的にどう社会主義国を広めていくかで対立がおきました。その一方は、俗に「世界革命論」と言われますが、外務委員のトロツキーという人が主張した、「諸外国で社会主義革命を起こして社会主義の国をどんどん増やそう」という考え方でした。そしてもう一方が、俗に「一国社会主義論」と言われる、スターリンが主張した「社会主義革命の拡大は困難だから、とりあえずソ連一国だけでしっかりと社会主義を定着させよう」という考え方でした。ロシア革命を起こしたレーニンが生きていたころはまだその対立で血が流れることはなかったのですが、レーニンの死後、両者の間で対立が起き、最終的にはトロツキーの「世界革命論」が敗北しました。その後スターリンは政権の座につき、色々とやっていくことは有名ですが、トロツキー自身はソ連から亡命し、世界各地を転々として、最後はメキシコでスターリンの放った刺客に襲われ、登山用のピッケルか何かで頭を割られて殺されました。その後のソ連では、トロツキーがスターリンと対立したことから、トロツキーは裏切り者のような扱いをうけ、「トロツキスト」=トロツキー主義者という言葉は、「社会主義と対立する者」「社会主義を裏切り資本主義に走った者」のような悪い意味の使われ方をしていました。今ではそうではないと思いますが。 だいたいこんなところでどうでしょうか。おおかた間違いはないと思いますが。

  • kaname_s
  • ベストアンサー率19% (143/740)
回答No.1

ロシアのトロツキーという人の理論を信奉する人のことだそうです。トロツキーの理論と言うのはいろいろと支離滅裂で、レーニンいわく「超革命的な空文句をひけらかす」のが特徴だそうです。 …参考にならなくてすみません(^^;

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