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焼結助剤について

noname#21649の回答

noname#21649
noname#21649
回答No.1

状態図が読めるとして.焼結助剤の機構は アルカリ土類金属を微量入れると.溶けやすいのでその付近の組成が変化して.低温で焼結可能になります。次第に溶けている範囲が広がると.微量成分ですから.本来の組成に近くなります。 具体的には.状態図を2枚組み合わせてみてください。焼結助剤のある系とない系で。 酸マグを焼結助剤として使うのはたしか.アルミ磁器でしたか?たしか.物性にほとんど影響がないためと記憶しています。より低温での焼成を考えた場合には.鉛を使ったりほう酸を使ったりします。焼成温度を下げる(ゆう剤として使用)しますが.物性が変化しては困るので.物性が変化しないものを選択します。

yujinsr
質問者

お礼

ありがとうございました。まだ調べている途中なんで、参考にさせてもらいました。

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