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今後治る癌は

 こんにちわ、最近癌治療が発達していると聞きました。 これから治癒が期待される癌の部位を教えてください。 あと増加、減少する傾向がある癌も教えてください 私の考えでは肝細胞癌が減少してくると思うのです。 なぜならC型肝炎が今後衛生面で減少するからです。 もしなってもラジオ線という治療法があるから完治 できる・・と聞いたことがあります

  • 病気
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みんなの回答

  • pathology
  • ベストアンサー率55% (49/88)
回答No.3

癌を治療できるか? は治療法の進歩よりも早期発見の方が重要です。 確かに絨毛癌のように化学療法が非常に有効で、転移があっても完治してしまうものもあります。 癌というのは、もともと自分の体から発生したもので、癌を攻撃することは自分の正常な部分をも傷つけることです。 近年の細胞生物学、遺伝学の進歩で、癌だけを狙い撃ちにする薬剤の開発が進められていますが、いまだに副作用による死亡は新聞紙上で見かけませんか? また、癌は正常な細胞の遺伝子に傷が付いて癌にふさわしい異常が成立することによって発生します。遺伝子に傷が付く、傷が付いても修復できない、といったことは高齢化によって確率が高くなります。 人は「何かの原因」で100%死ぬわけですから、高齢化が進めば、癌以外の疾患に罹らなかったら、老衰で死亡しない限り、いつの日にかは癌にならざるを得ません。最近、死因として癌が1位に躍り出たのは、結核が制圧されつつあるからです。 C型肝炎ウイルス感染による肝細胞癌は、当面は増加し、感染者の多くが寿命を迎えた後に減少傾向になるでしょうが、肝細胞癌自体が減少するかどうか不明です。 なお、「ラジオ線」という医学用語は見たことがありません。

ingrratera
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。人間は長生きしてもいずれは癌になる・・みたいですね。イレッサの副作用は存じております。あとラジオ波治療でした。

  • jkmiyuki
  • ベストアンサー率59% (124/207)
回答No.2

がんに対する考え方や知識、少々ズレている感じがします。一般の人向けの下記URLを参照してください。 その上で、更に知識を増やすのであれば、国立癌センターのHPを参照されればいいでしょう。

参考URL:
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec15.html
ingrratera
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!癌は治療技術より早期発見方法が大切なのですね

回答No.1

 ちょっと質問に対する回答と外れてしまうんですが。  今後はむしろ予防・早期発見による癌の減少が顕著になっていくと思います。癌のなりやすさは遺伝子(DNA)である程度予測できることがわかってきています。現在研究室レベルでは、この癌になりやすい遺伝子かどうかを数秒で、簡単に検査する技術が開発されています。実用化すれば生まれたときから(場合によっては生まれる前から)何癌になりやすいと言うのがわかるようになり、予防・早期発見につながると思います。  逆に言うと、外部に原因を持つ癌(肺癌、皮膚癌等)が最後まで残ることになるかもしれません。また脳腫瘍や白血病は完治が困難に思われますね。

ingrratera
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。まず早期発見が大切ということですね!

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