今後ハイブリッドエンジン搭載車は増える？

質問

最近ガソリンが高騰して家計を圧迫してます。
そこで初めてハイブリッド車に注目したのですが、プリウスだけじゃなく、ハリアーなどにもハイブリッドエンジン搭載モデルがあったんですね！知りませんでした。
今後、ハリアーのようにガソリンエンジンが主流の車種にハイブリッドエンジン搭載モデルが増えてくるのでしょうか？
私はアリストやフーガにハイブリッドがでたなら買いたいと思いますが・・・。（買える予算があるかは別にして）
もし、増えないのならばそれはなぜですか？

回答No.9

yoshizou · ベストアンサー

回答とはいえないかも知れませんが、今の技術では高速燃費をモーターで稼げないからではないでしょうか。

充電のためにエンジン回さないといけないと言うところもありそうです。

ハリアーでもレクサスでも東京、大阪、名古屋の市街地モードでは燃費が良さそうですが、いざ、高速道路を加速、巡航となると、てきめんに燃費が悪くなります。

先々月号の自動車雑誌でも比較記事で載っていました。
ハリアーでしたが、市街地ではハイブリッドが１０キロ以上の燃費を叩き出して圧勝でした。でも、高速になると、重い車体を引っ張らなければならず、モーターも高速回転で使用できないので、一気に６キロ程度に落ちていました。ハイブリッドと言えども、まだまだ万能ではないと言うところでしょうか。

お礼

ハイブリッド車の値段以外にデメリットがあることを初めて知りました。ありがとうございました。

回答No.8

nekoppe

＞今後ハイブリッドエンジン搭載車は増える？
トヨタはプリウスを１８万台／年生産、他のハイブリッドを加えて、来年は３０万台位の生産予定です。トヨタの技術供与を得てＧＭも造り、ホンダも造るので総生産台数はかなり多くなります。毎年ノウハウが蓄積され、性能は上がりコストは下がっています。更にコストが下がり、大量に普及すると石油消費が少なくなって、燃料電池車の時代が遠のくように思えます。

回答No.7

starlet_99

ハイブリッド車といってもプリウスとハリアーではその方向性がまったく違うのでは・・・？

プリウスは燃費向上を目的としていますが、ハリアーは出力向上を目的としています。

今後どちらの路線が主力となるかわかりませんが、やはりガソリンエンジン以外の代替エンジンが現れるまでのつなぎ役ではないでしょうか・・・。

回答No.6

sarena1122

>今後、ハリアーのようにガソリンエンジンが主流の車種に
>ハイブリッドエンジン搭載モデルが増えてくるのでしょうか？

計画とニーズの話になると思うのですが
計画的にはハイブリッドシステム搭載車種は増えていきます。
具体的な車種名は控えさせていただきますが
トヨタでいえば主に北米対策車でミドルクラス以上には
ほぼ全車種搭載される計画のようです。

ニーズとしては北米は原油高からハイブリッドブームが巻き起こっていて
（日本的に換算すると100円だったガソリンが150～170円になっている）
需要が高くなってきている背景があります。

国内は北米対策車の右ハンドルが投入される形ですね。

個人的には＋5キロ／Ｌ程度の能力に100万上乗せする感覚が理解できませんが
本人が納得して乗るなら良いのでは？

アリスト（レクサスＧＳ）にも乗りますよ。
GS450ｈですね。
ただこちらはパワーに振っているようなので燃費には期待できないかもです。

参考URL：

http://www.drivingfuture.com/car/toyota/sp050329_01/

回答No.5

snoopy-ELMO

増えます。
現在「トヨタ」「本田技研」は、完全市販化
出来ましたが、そのほかのメーカーは、
コスト的に「トヨタ」より価格が高くなるために
量産販売出来ないのが実情でしょう。

「トヨタ」が、更に進んだ技術で「プリウス」を
販売しているので、他のメーカーは、対向車を
作れないのでしょうか？
そういう意味であれば、「本田技研」も勇気ある
販売と思います。

様々な「ハイブリッド」がありますが、
「完全電機モーター走行モード」を備えるのは、
「トヨタ」だけです。

「トヨタ・プリウス」の価格が安い理由は、
時代が遅れている？？？「ニッケル水素電池」
を搭載したことであります。

その他のメーカーは、最新の価格の高い
「リチウムイオン電池」で開発しているとのこと…

詳しいことはわかりませんが、
それぞれ、長所、短所あるみたいです。

●増えない理由はコストです。
（ガソリン車と比較して高いと、売れないから…）

★１０年後には「増える」でしょう。

サッカー・ワールドカップ予選で対戦した
「バーレーン」と言う国は、近い将来原油が
採れなくなるそうです。（ＴＶで言っていました）

以上

回答No.4

tempnamon

ハイブリッド車はプリウスの他にエスティマ、アルファード、ハリアー＆クルーガーにあります
クラウンにも若干システムの違うハイブリッド車があります
ホンダもシビックとインサイトのハイブリッド車を販売しています
今後いろんな車種に採用されていくでしょうね
ハイブリッド車が一気に増えていかないのは製造コストの問題が大きいようですね
現行プリウスはどうだか分かりませんが、旧プリウスが発売された当初は１台売るごとに200万円以上の赤字と言われていました
車両価格が220万前後でしたが製造コストから考えると500万円近い価格が付いていてもおかしくなかったんです
それをトヨタは一般庶民が買えるようにと大バーゲン価格で出したんです
1500cc車にしては高すぎるという声もあったようですがそれは何も知らない人が言っていたことです
定価で買っても200万円以上値引きしてもらったのと同じだったんです
搭載車種が増えてコストは下がっているでしょうけど現行のガソリン車と同等の価格になるにはまだまだ時間がかかるでしょうね
下記の日産の様に他メーカーが独自のハイブリッド車の開発を止めトヨタシステムを購入あるいは共同開発すればコストも小さくなってその分販売価格も抑えられるんでしょうけどね

アリストは今年の８月にレクサス店に移行してGSと名前が変わります
http://www.auto-g.jp/news/200505/21/topics02/index.html
このGSにハイブリッド車が追加されます
ニューヨークのモーターショーで発表されています
http://www.drivingfuture.com/car/toyota/sp050329_01/

日産は独自でのハイブリッド開発を止めてトヨタからハイブリッドシステムを購入しています
と言っても完全にやめたわけではないようですけど
http://response.jp/issue/2004/0602/article60859_1.html
このシステムを搭載した車をアメリカ生産して北米市場に投入します
日本での販売は当面ないようですけどね
http://response.jp/issue/2005/0112/article66997_1.html

回答No.3

mal_dive

>ハイブリッドエンジン搭載モデルが増えてくるのでしょうか？

増えると思いますが、ハイブリッドは中継ぎと言う事も言われてますよ。
完全にガソリンを使わない車（水素、電気）が市販されるまでですね。
またそれに伴ったインフラ（水素スタンド、電気スタンド）の整備も必要なので、まだまだ先だとは思います。

別の視点では・・・
　原油がびっくりする程、安くなればハイブリッドのメリットが薄くなりますね。
　まあそれはあまり考えにくいですが・・

>もし、増えないのならばそれはなぜですか？
ハイブリッドにしなくても最近のコンパクトカーの燃費向上はめざましいですよね。
トレンドがどうなるかによって、メーカも戦略を変えてくると思うので、どうなるんでしょうね。

余談：先日、高速でガンガン飛ばしまくり、煽りまくり、蛇行運転しているプリウスを見ました。
技術は進歩しているのに、人間だけですね全く進歩しないのは・・・
人間て愚かだな～と思った瞬間でした。

回答No.2

yoyos

アメリカでは日本のハイブリッド車（プリウスやホンダ車）が人気ですね。品薄で生産が間に合わないため、中古車はプレミアがついているとか。日本では、プリウスがポピュラーですね。

我が家はホンダのシビックハイブリッドです。ガソリン主流で、モーターがサポートします。

燃費はとてもいいです。音も静かです。
もうガソリン車に乗る気がしません。市内ではリッター１７－１９ｋｍです。長距離ではリッター２４ｋｍでした。走行距離が伸びる方にはハイブリッドがお薦めです。メンテも特に他のガソリン車と変わるところはありません。（バッテリーは高いが）

トヨタもハイブリッド車を増やしていますね。とても楽しみです。（人気のため納車待ちが長いです・・）

参考URL：

http://catalogue.carview.co.jp/HONDA/CIVIC_HYBRID/latest/overview.asp

回答No.1

straws

将来的には間違いなく増えます。

しかし、今のところ生産コストが高い為、販売価格がガソリン車に比べて１～２割り増しになってしまうのがネックです。

爆発的に増えないのは、価格が高くなったときに購入してもらえるかどうか市場調査をしたメーカーの判断でしょう。

今後、購入者が増え、生産コストが安価になれば、化石燃料に頼る車は減ります。

しかし、現状の問題点もあります。
構造が複雑な為、○○バックスや○○ハット等で点検、修理をしてもらえないことがあります。