• 締切済み

細胞<大きさ>について

先日、細胞の観察の実験を行い、今レポート作成しています。内容は玉葱の鱗茎葉の表面の細胞、人の頬の細胞、トキワツユクサのおしべの毛の細胞を取り出し、顕微鏡で観察というものでした。 (1)玉葱の鱗茎葉の表面の細胞のおおよその大きさを求めよ (2)人の頬の細胞のおおよその大きさを求めよ (3)トキワツユクサのおしべの毛の細胞のおおよその大きさを求めよ (4)アセトカーミンで玉葱の鱗茎葉の表面の細胞を染色したときどの部分が染色されたか答えよ 以上の四点が分かりませんでした。教えてください、お願いします。

みんなの回答

  • TCA
  • ベストアンサー率49% (115/231)
回答No.2

ミクロメータを使っていないとのことですので、接眼・対物レンズの倍率から類推するしかないと思います。顕微鏡で拡大した時の見かけの長さをレンズの倍率で割ってみてください。 手元の資料に玉葱の鱗葉の表皮細胞の大きさは140マイクロメートルとありました。参考になさってください。

  • TCA
  • ベストアンサー率49% (115/231)
回答No.1

細胞を観察した際に、マイクロメータを使いませんでしたか?接眼レンズに接眼ミクロメータを入れ、対物ミクロメータをステージにおいて観察すると、接眼ミクロメータの目盛が対物ミクロメータの何目盛に相当するか分かります。これで接眼ミクロメータの目盛の長さを割り出します。あとは接眼ミクロメータが入っている状態でサンプルを観察し、接眼ミクロメータの目盛からサンプルの長さを計算します。 アセトカーミンで何が染まるかはサンプルの染色像から類推できると思います。アセトカーミンで検索結果が出ないのであれば、酢酸カーミンで調べてみてください。

yynnccaa
質問者

お礼

即答ありがとうございます。実験でマイクロメーターというものは使用しませんでした。目測で考えてと言っていました。だけれども自分の場合細胞のおおよその大きさを求めることを実験中知らなかったので、調べようがないのです。酢酸カーミンのほうは解決しました。

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