喫煙の恐ろしさを教えてください！

質問

２８才主婦です。

約１０年間喫煙を続けていましたが、最近喫煙後に肺が少しだけ痛みを感じるようになった事と（近々診てもらうつもりです）そろそろ子供が欲しいので、今回は真剣に禁煙をして、約１週間程経ちました。

今のところ禁断症状もなく、順調に続けられていますが、ふとした時の欲求がまだちょっと残っているので少し不安です。

夫も喫煙者で、日に平均３０本程吸っています。

近頃、喫煙に対しての病気など、いろいろなニュースが気になりだしたり、自分の禁煙をきっかけに主人の健康や、子供を作る際の精子の運動能力などがとても気になっています。出来れば一緒にやめて欲しいと思っています。

本人もやめたい気持ちはあるようですが、なかなかといった感じです。（本数を減らす気は少しあるようですが、やめる勇気はないみたいです。）

人に勧められてやめられるものではない事は十分分かっているのですが、このまま喫煙を続けていく上でのいろいろな危険性位は知っておいて欲しいと思っています（私も知りたいです。）

金銭的な事や、病気の事、参考になりそうなURLなど、なんでも構いませんので、喫煙のデメリットをできるだけいろいろ教えて下さい。夫婦で一緒に参考にさせて頂きたいと思っています。
ご回答よろしくお願いしますm(_ _)m

回答No.4

cayenne2003 · ベストアンサー

私は学生の頃、解剖実習で肺がんで亡くなった方の体を拝見し勉強しました（職業は大体分かると思います）
肺の中は真っ黒というよりコールタール状のような色でプツプツと白い点状のものが沢山付いていました、それが腫瘍です
今まででもタバコの副作用、デメリット等は色々聞きタバコは吸いませんでしたが、これがタバコは一生吸うもんじゃない…と心に決めた最大の理由ですね、今でも隣でタバコを吸われるとムセテしまうので、喫煙可の公共施設は行きづらいです

さてお子さんを欲しいということですが、今まで喫煙していて止めたから妊娠しても大丈夫…とは私はいかないと思います、失礼な事とは思いますが
根拠はありませんがタバコを止めても肺の中にはニコチン成分が残っていますので、どれ位止めてから妊娠すると胎児に影響が無いかはハッキリと分からないと思います、どれ位で肺の中のニコチンが無くなるか分からないように
空気の入り口は肺ですから（気管にもニコチン成分は残ります）体内に少しではあっても入ります

１年以上夫婦二人ともタバコを止めて、それから計画を立てる…
おそらく産婦人科の先生には「そんなに気にすることはない」と言われるかもしれません、今年妊娠しても胎児に影響が無いかもしれない、実際妊娠してからタバコを止めて元気な子供さんを産んだ方も知っております
しかしながらダイオキシンや残留農薬や環境ホルモンの事を大きく取り上げておきながら、なぜタバコには関心が薄いのでしょうかね？だって直接体内に入っているものなのに
たとえ奥さんが吸わなくても、同じ部屋で旦那さんが喫煙していたらどうなるか…、医療に携わってきたからか神経質かもしれませんがリスクは少ないほうが良いと思います

胎児の酸素は母体、母親からもらうのは当然ですが、母親が吸った空気を母体を通して血液で胎児に入るという事実は良く知られていないようです
そんなこと分かっているよ、と言われそうですが、実は初産の胎児は簡単に言えば母親の毒素、悪いものを受け取って生まれてきます
それは胎児にはろ過機能がありません、胎児に入る前の血液は母体でろ過されませんから（胎児からでた血液は通常どおり母体の肝臓でろ過します）胎児は母体の影響を真っ向に受けます
だから妊娠時には薬も飲めませんし、精神的影響も極力避ける事は常識ですよね

妊娠中にタバコを吸ったら、胎児にとって水中からストローで呼吸しているのと同じようなものです、そのストローの空気も汚染されていると言う事になります

タバコを吸っている母親が赤ちゃんにお乳を飲ませていたのを見た事があります（少し知り合い）赤ちゃんの体と言うか息がタバコ臭いんです！哺乳瓶で飲ませていましたが、そのお乳もニコチン臭い…、その人は妊娠のときはさすがに禁煙していたみたいですが出産後には吸っていました、やはり止められないようです
私は何も言いませんでしたが、その子の将来が不安です

ここからは独り言ですが
結婚して子供を授かって家庭を作りたいと思っている女性には絶対にタバコを吸わないで欲しい、と思います
何日止めたから、１年止めたから…ではなく、生まれてくる子供は両親の体を受け継いで生まれてくるのですからね

健康なお子さんを授かる事を祈っております、失礼しました

お礼

今までの喫煙は本当に大後悔です。
でも、吸っている時って危機感よりも欲求が先にきてしまって、何も考えてなかったような気がします。本当に今となっては怖いです。長年溜め込んで蓄積されているものがそのまま子供に影響するって考えただけで恐ろしいです。
特に妊娠・育児中の喫煙については、問題外ですよね。それはさすがになぁと思っていたので、やめられなくて吸っていた時も、そこは死ぬ気で我慢するつもりでしたが、知り合いが通っていた産婦人科では、禁煙が妊娠中のストレスになるなら、たまに吸う位ならかまわないと言われたそうです。考えられませんね^^;
とにかく、今回の禁煙をきっかけに自分さえ満たされればという考えで行動するのは絶対やめようと決意できました。
主人も昨日からやっと、禁煙を前向きに考えてくれるようになりました。
子供については、時期を見直したほうがよさそうですね。専門的なご意見とても参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

回答No.9

kitutuki12

吸わない人の意見ですがお聞きください。

我が子や家族そしてわが身のために禁煙する人がいます。それは計り知れない毒性があるからですね。

でも、他人のために禁煙する人はいません。こんなに毒性のあることは周知の事実なのに他人のためにタバコを止めようと思い立つ人は皆無です…
こんな世の中でよいのでしょうか？
旦那さんを蛍族にしている奥様、自分の家族だけよければよいのですか？我が家はあなたの旦那さんの煙が迷惑で窓も開けられません。仕返ししたいくらい怒っています。

っと、人間関係を悪くするのもデメリットでしょうね。

お礼

＞我が家はあなたの旦那さんの煙が迷惑で窓も開けられません。仕返ししたいくらい怒っています。

うちは蛍族ではなく、室内での喫煙です。

自宅以外でも、決められた喫煙場所でしか吸っていませんでしたし、主人もそこは大人としてちゃんと気遣っています。
人間関係を悪くするような喫煙マナーは、していなか
ったつもりです。

一部、そういう方がいらっしゃってお怒りなのはとても伝わって参りました。
私の言っている、「うちは違う」、そういう意味でおっしゃっているわけではないことも十分わかっているのですが、喫煙者が全てそうではないという事も分かって頂けると幸いです。
ご回答ありがとうございました。

回答No.8

gulasura

まず、今回の禁煙が成功することをお祈りします。

実は私もtama0322さんと同じ理由で禁煙しました。
最近では、医学的にも喫煙カップルの不妊率が高いと発表がありましたよね。
当時私は今のような発表がなくても、漠然とした不安がありました。(妊娠しにくいのではないか?とか子供に障害があったらどうしよう、とか)
でも吸っていたことはどうしようもないので、健康食品なども使って、体質改善に努めました。

幸い子供は健康にうまれましたが、びっくりしたことに、子供が生まれてから主人がタバコをやめました。
妊娠中にいくら「やめて」といってもやめなかったのに。
その理由は子供の「誤飲」がこわいから、でした。
いくらタバコの煙がまわりにいる人に悪い(妊婦の私に悪い)とわかっててもやめなかったのに、自分のせいで
赤ちゃんが死んだらどうしよう・・・と思ったらしいです。(主人はだらしなく、タバコの吸殻の処理に自信がなく、それを赤ちゃんが口にいれる可能性が高いと考えたようです。)

ニュース番組の救急病棟特集などで、誤飲した子供が
胃洗浄している映像って見たことありますか?
とても心苦しいものです。
タバコのせいで自分の子孫を死にいたらしめるなんて
考えただけでもおそろしいです。

自分が病気になるのは自業自得だと思ってましたが、
罪のない子供になにかあっては申し訳ないですものね・・・。

ご主人に、こういうこともあるといってみてはいかがでしょうか?

お礼

不妊率に関しては私が今最も気になっている部分です。
子供を授かっても産まれるまで心配だし、産まれてからもタバコの悪影響が赤ちゃんに反映されると聞いてとても恐い思いをしています。
誤飲についても、真剣に考えなければいけませんね。

実は主人はバツ１で、前妻との間に二人の子供がいるのですが、主人と前妻は二人とも喫煙者。
しかも子供が産まれてからも二人とも続けていたようで、子供が二人とも健康だったからといって、タバコによって子供に影響する病気や、有害なもの、タバコに関する事故などの危険性などは他人事といった感じでした。

でも今は、本数を減らして、少しずつ自分なりに頑張ってくれています。
私が禁煙したことや、ここでいろいろ勉強させて頂いたおかげで今は考え方を改めてくれたようで本当によかったです。

でも、いつか完全にやめれるようににもっと危機感を持ってもらえればと思います。

私も頑張って禁煙続けます！
ご回答ありがとうございました。

回答No.7

hozumimari

日本ではまだ「嗜好品」のイメージがあるタバコですが、一番身近で常習性のある毒物のようなものだと思います。やめたいのにやめられないのは意志の強さ弱さばかりではなく、体が「依存症」といういわば病気のような状態になっているからです。

○タバコ代
１箱３００円のタバコを１日１箱吸うと仮定して、
・１か月で３００円×３０日＝９，０００円
・６か月で９，０００円×６か月＝５４，０００円
・１年で９，０００×１２か月＝１０８，０００円
……私だったら旅行に行くか美味しいものでも食べに行きますね。

○副流煙
タバコの先端から立ち上る副流煙は、喫煙者本人がフィルター越しに吸っている煙の何倍も有害で、思いのほか広範囲に飛散しています。副流煙とともにニオイもうつります。吸わない人にとっては本当に不快です。

○ニオイ
本人は慣れてしまってどうとも感じないようですが、かなり強烈ですよ。

○公共の場の全面禁煙の動き
出先でタバコの吸える場所を探すのに苦労しませんか？　そして、ようやく見つけた喫煙所でまるで吸いだめするかのような喫煙者の方々……。その様子はあまり良いものではありません。

○食事
タバコで口中が荒れていると思います。
禁煙すると食事や水が美味しくなるとはよく言われていますよね。

○換気扇の色と吸殻
よーく見てみてください。
自分の体にも口中～気管支～肺、ひいては全身へと同じものがめぐっているのです。

○タバコ病（正式な病名は覚えていません）
喫煙者の何割かが発症するこの病気、仮に命を取り留めても２４時間死ぬまで酸素ボンベが手放せなくなるそうです。勿論そうなってから禁煙してももはや手遅れです。

以前何かで読んだのですが、禁煙を始めたら「吸う（吸いたい）」「吸わない（吸ってはいけない）」の葛藤をいつまでも続けてはいけない、自分は「禁煙者」ではなく「非喫煙者」であるという気持ちの切り替えが大切だと書かれていました。

お礼

私が禁煙する前の二人の一ヶ月のタバコ代は、余裕で１万超えていました。
今主人の分だけで一ヶ月８千ちょっと。年間で１０万の計算です。

禁煙した途端にとってももったいなく感じるようになりました。この１０万貯金にまわせるなと…。
家計の見直しも考えていたので、やはりタバコ代は節約の１番の対象です。

出先での喫煙は苦労しましたね。ショッピングセンターとか、今喫煙スペースほとんどなくって、見つけたら今のうちに吸うといった感じでした。

病気に関しては他の方のお礼にも書きましたが、今更恐怖を実感中です…。

頑張って禁煙させます＆続けます。
ご回答ありがとうございました。

回答No.6

timeup

台所のレンジフードなどのフィルターを見てください。
脂などで凄いでしょう？

あんな感じになっているのですよ。
私の同窓生も人体解剖の時にタバコを止めた連中は結構いました（何時から吸っているのか・・・・医大は結構高年齢でもいますから）。

毎日フィルターを見て、こうなっては大変だと考えると良いでしょう。
癌の危険率は完全に止めた後、１０年から１５年で吸っていない人と同じ程度には戻りますが、その間は高いですから、一日も早くやめたほうがよいです。

全身の癌にも関係しますが、特に気管のある部分にできると、手術も絶対にできない部位があるので、他の治療法をして効果がないと、窒息状態で死ぬことになります。
鼻をつまんで見てください。　そういう苦しさで徐々に・・・・その確立が減るだけでもやめる価値が有ると思いませんか？

お礼

我が家は室内は禁煙で、唯一家の中で吸える場所は換気扇の下なんですが…確かに真っ黒です…。

しかも、肺と照らし合わせて考えたことはありませんでした。(T_T)恐ろしいですね…。
全員がそうならないにしても、タバコ→ガンっていう図式がずっと頭にあったものの、なかなかやめられずにいましたが、止めた今となっては、ほんとタバコって自分の体を自分で蝕む行為でしかなかったんだなぁと実感しています。

主人は特に心配ですね。本人の体のこと、病気になったときの生活など、いろいろ考えると不安です。
ずっと健康に暮らしていくためにも、なんとしても頑張って禁煙してほしいです。

ご回答ありがとうございました。

回答No.5

coco732

NO.1の方がおっしゃっていたダイオキシンに関してですが、以前テレビで見たことがあります。

一般的にダイオキシンは一度体内に入ると排出されることは無いそうです。ただ、例外があって、女性が妊娠した場合、お母さんの体内にあるダイオキシンがお腹の赤ちゃんに移動し、その結果母体のダイオキシン濃度は薄くなるそうです。

しかし逆に赤ちゃんの体内には高濃度（母親の体の体積に対する濃度に比べたら、一部が移動しただけでも赤ちゃんからすると母親よりも高濃度になります）のダイオキシンが存在することになるのです。しかも先ほども申し上げたように一般的に対外に排出されることはありません。

私も実際自分で調べたわけではなく、テレビで見ただけなので、もしかしたら事実とは異なるかもしれませんが。

お礼

私はその番組を見ていないのですが、今回ここでのご質問でそのことを初めて知り、今更ながら、恐ろしい思いをしているところです。

自分の欲求を満たす為だけに、毒物を自ら体に送り込んでいたなんて考えると、本当にバカだったなぁと思います。しかも子供に一番影響するんですね。本当に大後悔です。今更遅いのかもしれませんし、やめた今となって初めて冷静に恐怖を実感できているのかもしれませんが。

自分が痛い目みないと、なかなかタバコってやめられないものなんですよね。ほんと、麻薬と一緒です…

これからは将来の赤ちゃんのことを一番に考えていきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

reiko-

大して参考になるか分かりませんが、デメリットについていくつか聞いたことのあることを書いていきます。（全て高校の教科書からの知識ですが…。少しでも参考になればと…）

まず、喫煙することによってガンの発生率が非喫煙者よりも高い確立で起きます。
更に、

＞そろそろ子供が欲しいので

とおっしゃっておりますが、喫煙しながらの喫煙は胎児にとって非常に危険です。過度に喫煙をされると、胎児が異形に生まれることがあるそうです。（この場合、人の体の一部がない、など、障害となって出てくるそうです）
ということは、当然母体となるtama0322さんは喫煙を辞めなければいけません。そして、喫煙をする旦那様にも今よりもなるべく喫煙を控えていただかないといけません。といいますのも、tama0322さんが喫煙をしなくとも、tama0322さんの旦那さんが喫煙をすることによって、その煙を吸い込んでしまう可能性が高くなってしまうからです。他の人が吐いた煙は、自身で吸うよりももっと体に悪影響を及ぼす、ということです。
子供の件は、お二人の喫煙生活を終わらせてからが良いと思います。

お礼

ガンの危険性にについては分かっているつもりだったものの、喫煙に対しての危機感を感じるようになって禁煙を考え出してからやっと考えるようになりました。

子供に関しては一番気になるところです。
奇形児の心配ももちろんありますし、それ以前に妊娠すらしにくいことが最近やっと分かったので、主人にも頑張って決心してもらいたいです。

丈夫な赤ちゃんを授かるためにも、頑張って二人で禁煙したいと思います。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

whitesun

こんにちは。
禁煙で検索すると色々出てきます。
デメリットを語るとここでは収まりきらないので
サイトをいろいろ見てくださいね。

多分どこかに真っ黒な肺の写真もあるはずです。
生まれてくる子供さんにも影響があると言われています。
私を含め、周囲は嫌煙者がおおいです。
タバコを吸っている様子は格好悪いし
服や髪にも臭いが移るし、どうして自分であんな環境をつくり出しているんだろうと思っています。
吸っている人は自己管理が出来ていないんだなと感じてしまいます。

いろいろ書きましたが、禁煙が成功するように祈っています。
がんばってくださいね！

参考URL：

http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%B6%D8%B1%EC&fr=top&src=top

お礼

質問前にまずサイトを探そうと思ったのですが、経験者の方や、吸わない方のいろいろな感想や、リアルな生の答えをご参考にしたく、最初にご質問させて頂きました。
かなりいろいろなサイトがあって驚きました。
主人と一緒にいろいろ見てみようと思います。

吸わなくなった今、私もやっと非喫煙者の方の気持ちが分かってきました。このまま頑張って禁煙を継続していきます。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

nayu-nayu

今までは「タバコ＝ニコチン」のイメージでしたが、最近、研究者の間では「タバコ＝低温で燃焼する為ダイオキシンの発生、体内へのダイオキシンの吸飲」の関係が注目されているようです。

お礼

ダイオキシンが発生するというのは、初めて聞きました。環境にも悪いし、人体にもかなり悪影響ですよね。有害物質をそのまま吸い込んでいるって事ですよね。かなり恐ろしいです…ご回答ありがとうございました。