ファッションデザイナーになりたい！！

質問

高校１年生の女です。
わたしは今まで夢という夢が無かったのですが、最近、オシャレに興味があると気付き、ファッション関係の仕事につきたいと思うようになりました。
私がなりたいのは、何かのブランドの服をデザインする仕事です。
今まで、夢は無かったけど、勉強は頑張っておいたほうが良いよ、と周りのみんなが言っていたので、頑張って、成績はオール５がほとんどでした。
だから勉強はこのまま頑張っていったら、良いかなと自分では思っています。
しかし、やっぱりデザインするとなると、それなりの知識が必要なんじゃないかな～と思います。
だけど、どんなことから始めたらいいのか分かりません。
そして、高校卒業後を考えると、専門学校のデザイン科に行くのが良いのか、４年制大学の芸術科に行くのが良いのかが分かりません。
どこへ行っても自分の力だと思いますが、親は、専門学校へ行くよりは、４年制大学に行ったほうが良いといいます。
無知なのはわかっていますが、こんな私にアドバイスを頂けないでしょうか？

回答No.3

noname#107898 · ベストアンサー

私の妹は服飾系専門学校へ行っていました。
妹の話と私の経験（大卒ですが服飾とは全く関係ないです）を総合してアドバイスするなら、私も専門学校へ進んだ方がいいと思います。
大学はある意味「社会へ幅広く通用する人間」を育てる所であるという面を持っています。それに引き換え、専門学校は「その道のエキスパート」を育てる所と言えるでしょう。もちろんがんばりはその人次第なのですが、大学は４年間ある分、一般教養の講義が多かったり、１日の講義数が少なかったりします。また、同じ学科でも人によってやりたいことが様々です。専門学校はコースも細かく分かれているところが多いので、同じ志を持つ人が多いです。
また、専門学校で２年（または１年）学んで卒業した後もさらに学校で勉強したいという人は専攻科（大学で言う大学院みたいなところ）もあるようで、進学率も高いようです（このご時世なので、就職難ということもあると思いますが。）
デザインの中でももうすでにファッション系と決めているのならば、専門学校でもよいのではないでしょうか？もちろん大学についてももっと調べる必要はあると思いますが。

回答No.4

0069Z4

私は目指すデザイナーによって違うとおもいます。
ただ企業デザイナーになりたいのであれば、服飾専門学校にいったほうがよいと思います。
世界に通用するデザイナーになりたいのであれば、美術、芸術系の大学にいったほうがよいとおもいます。

回答No.2

hard_drunkard

生徒に似たような質問を受けるので、書かせてもらいます。

芸術的な方向（他に歌手になりたい、声優になりたい、タレントになりたい、お笑い芸人になりたい、など）の場合は、「専門学校は絶対ではない」ということです。
つまり、専門的なことは学べるが、そこを出てからどうなるか、はまた別問題のこと、と。
もしデザインの才能・資質がない、とわかったとき、他の分野に転用が効く（効きやすい）のが大学、行き止まりが専門学校（他の学校にいけば、また別ですが）。
夏休みに「オープンキャンパス」「体験入学」などのイベントがあります。それに参加してみることですね。それから考えてもいいのでは。
当面は、選択の幅を狭めないように、しっかり勉強しましょうや。

回答No.1

kaa_ko

私は某服飾専門学校を出ています。
残念ながら、今は他にやりたいことが見つかったため、服飾ではないのですがデザイン関連の仕事をしています。

私は服飾専門学校をオススメします。
理由は専門学校の方が専門的知識を学べるということです。
ファッションデザイナーになる為には、デザイン画が描けて、デザインだけ出来ればいいという訳ではありません。
人の体がどのような構造、動きをするか、どのようなパターン（型紙）で服が出来るのかといった事を理解しなければなりません。
就職試験はデザイン画や作成した服を持っていって、1次、2次、3次試験をクリアしなければなりません。
それが評価基準となるので学歴はあまり関係ありません。

その点から言うと、みっちり学べる専門の方がいいと思います。
実際友達でデザイナーやパタンナーに就職した人がいますが、専門で3年間勉強したにもかかわらず、全然勉強が足りなかったとみな口々に言います。

専門学校は毎日課題があるので、結構大変だったり忙しいですが、その分しっかりとした専門的な勉強が身に付くと思いますよ。
学校の選び方ですが、宣伝をしていない所がいいと思います。
私はファッション界には卒業生が多い某学校を出てますが、いい所でした。

後は幅広い事に感心を寄せることです。
デザイナーになるということは、自分から流行やファッションの提案をするということです。
雑誌を見て参考にするといった立場から逆転しますので、関係ないと思うかも知れませんが、絵画とか演劇とか美術といった事にも感心を向けて感性を磨くことです。
デッサンもやったりしていると尚いいですね。（結構デッサン力必要）