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回答(4件中 1~4件目)
密度効果は虫やミジンコクラス、魚などではありますがそれをそのまま人間に当てはめるのには無理があると思います。ただ、
密度効果=個体群密度がその生物の生活に影響を与えたり生物の増殖などに影響すること
という定義からすると、生活面では過密によるストレスなどで多少影響しているかもしれません(毎日の満員電車とか)。しかしそれが生殖に直接影響するという点までは結びつけられないと思います。他の要因もかなり影響してくるので。
いずれにしても社会的要因のほうが少子化にはるかに影響していますので、密度効果との関連を調べてたとえ結果が出てもあまり実用的ではないと思います。
生物学の観点からは、むしろ環境ホルモンによる精子数の低下などのほうがまだ影響している気がします。
投稿日時 - 2005-05-27 18:36:55
お礼
回答ありがとうございます。やっぱり社会的要因ですか・・・
ストレスにもいろいろあると思いますが、田舎暮らしの方が一般的にはストレスは少ないですかね。そうすると、都会の方が出生率は低いかと思いますがいかがでしょうか?
環境ホルモンによって精子数が低下することは実証されているのでしょうか?私は以前、ビスフェノールAを頻繁に扱う仕事をしていたのですが、先輩達に子供は少ないか?と言うと、そんなこともありませんでした。環境ホルモンの影響って本当にあるのでしょうか。
投稿日時 - 2005-06-09 10:15:18
食料はそもそも自給していない(輸入に頼っている)訳ですから、あまり関係ないと思います。
家(なわばり?)の狭さは影響があるのかもしれませんが、上に空間を広げていることもありますし、生物学的要素ではなく、社会的要因の方が大きいのではないでしょうか。
個人的には行きすぎた個人主義と安全(物理的・精神的含む)の崩壊にあるのでは? と思っています。
前者は、自分が持っている富・時間はすべて自分が楽しむためのものであり、子どもに奪われるのはまっぴらごめん、という人が増えているのでは、ということ。自分が育ってくるのに、他の人の富・時間を与えられながら(あるいは奪いながら)育ってきたというのに・・・
後者は言わずもがなかと思いますが、今の世の中、子どもを産んでもその子どもが幸せに暮らせるか分からない、様々な危険にさらされ不幸になる可能性が高いのではないか、なら産まれてこない方がよいのでは、と考える人が増えているのでは、ということ。
生まれてきた子どもと50~60年は同じ世界で暮らすのに、自分は順風満帆ではなくとも、少なくとも生きることを選択して(死ぬことを選択せずに)いる、つまりは死ぬよりは生きてる方がマシと思っているにも関わらず、勝手に子どもは生まれてこない方がよい、と思っている・・・ という不思議な感じです。
このサイトでも、産む・産まないに関する質問・議論は結構あるので、ミクロ的な視点で見てみるには良いかもしれません。もっとも昔藤子不二雄さんの短編にありましたが「衣食たりて礼節を知る」の言葉の通り、「衣食足る」=「生物としての生存環境が整う」状態ではないので「礼節」=「他者・子どもへの貢献・奉仕・配慮が出来ない」ことの現れかもしれませんが・・・
投稿日時 - 2005-05-26 13:25:22
お礼
回答ありがとうございます。でも、難しくてよくわかりません。
食料自給率は30~40%はあると思います。
「上に空間を広げている」と言っても、空を飛べるわけではないですから、地球規模でみれば、高さはたかがしれてますし。
>行きすぎた個人主義:富・時間はすべて自分が楽しむためのものであり、子どもに奪われるのはまっぴらごめん
と思うのはなぜでしょうか。
>安全(物理的・精神的含む)の崩壊:死ぬよりは生きてる方がマシと思っているにも関わらず、勝手に子どもは生まれてこない方がよい、と思っている
自分の意志で生まれてくるわけじゃないし、自殺は怖いですから。
上手く言えません。すみません。
投稿日時 - 2005-05-27 12:49:50
基本的にこの問題は生物学というよりも社会学の範疇のような気はしますが:
まず人口の推移については, 江戸時代におよそ 3,000万人で安定していたものが明治以降増加し今では 13,000万人ほどとなっています.
次に日本の出生率低下についてですが, 実は日本の出生率は第二次世界大戦後急激に減少しています. これは, 朝鮮戦争などで経済が急速に発展したため子供を労働力としなくてよくなり, その結果子供 1人あたりに掛ける労力が (逆に) 増大したためという説があります.
最近の出生率低下に関しては高度の教育が与えられるようになったための晩婚化や子供を生むことに対する意識の変化, あるいは子供を育てるコストの増加などが背景にあるんじゃないでしょうか.
投稿日時 - 2005-05-26 13:23:09
お礼
回答ありがとうございました。
やはり社会学ですかね。生物学的な見地からは議論されていないのでしょうか。仰ることは分かるのですが。
投稿日時 - 2005-05-27 12:34:11