• ベストアンサー

ADSL接続時のLAN接続と社内LANの違いは何でしょうか?

社内LANのLANとADSL接続の時のLAN接続の違いがよくわかりません。同じ意味のLANなのでしょうか?LAN接続=複数台のPCが接続されているというイメージがあるのですが、自宅でADSL接続をする時に接続PCが1台にもかかわらずなぜLAN接続になるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.10

>自宅の回線をダイヤルアップからISDNやADSLに変更する際に自宅から電柱の線自体を変えているのではなく、局舎?(と言われたと思います)内の工事ですから自宅へは行きませんとNTTさんに言われましたが局舎内の工事とは一体どのような工事なのでしょうか? ADSL を導入するとご自宅のスプリッタを設置しますよね? それと同じ装置が、NTT の局舎側にもあり、 ADSL であればスプリッタ(SP)で分岐し、 音声を交換機、データ通信をDSLAM [各家庭]---|NTT局舎---[SP]---[交換機] ISDN であればISM で分岐し、 音声は交換機、データ通信をRAS [各家庭]---|NTT局舎---[ISM]---[交換機] に接続します。 各家庭に伸びたメタル(電話)線は同じであっても、 局社内の収容装置をこのように差し替えるだけなので、 お金を取るのも不思議なくらいの作業です。。。

puppy11
質問者

お礼

何度も、何度もすみませんでした。局舎内の工事はそういうことだったんですね。LANの事から、だんだん話が飛躍して局舎のことまで教えて頂きありがとうございました。

その他の回答 (10)

回答No.11

> 帯域をめいっぱい使うような通信とはどのような通信でしょうか? 例えばブロードバンドスピードテストのように、実際に回線に限界までデータを流してみてその速度を計測するサイト、これなどは帯域をめいっぱい使うような通信の代表例と言えるでしょう。手加減してデータを流しても、回線の最大速度は計測できませんから、少なくとも計測中は回線の限界までデータを流そうとしているはずです。他にも、ファイル転送(WinMX、WinnyなどのP2Pソフトを含む)などは回線の限界に到達することがあります。 Webサイトの閲覧などでは、回線の限界まで通信速度が上がることは希です。なぜかと言えば、細かいファイル(画像・テキストなど)を送るために、様々なオーバーヘッド(ファイル転送の準備など無駄になる部分)が存在するためです。よって、ファイル転送やブロードバンドスピードテストのような通信を意図的に行っていないのであれば、実際には回線の限界まで通信速度があがっていることはほとんどない筈です。 > それは何か特別の機器を入れたりソフトを入れたりするということでしょうか? 上記のオーバーヘッドをぎりぎりまで省くために、ブラウザやTCP/IPの設定をチューニングすることでより効率の良い通信を行う(結果として回線の最大速度が向上したように見える)ことは可能ですが、結局のところファイル転送などのアプリケーションを使っているかどうかの問題です。 > そうすると、ADSLがLAN接続という接続形態を取るのは、LANインターフェイスを用いて接続した方がスピードが出る。だからADSL接続はLAN接続になる。こう考えればだいだいあっていますでしょうか? そうですね、おおむね正解です。ただ一つ追加するのであれば、LAN以外の高速インターフェースでも接続できるにも関わらずそれらを敢えて使わずにLANインターフェース(Ethernetインターフェース)を利用する理由は、やはりネットワークへの親和性の問題でしょう。OSから見てもその方が設定の一貫性を保てますし、EthernetはRS-232Cほど多機能ではないとはいえ通信制御のしくみも兼ね備えていますから、速度・コスト・機能の3つを勘案して、もっとも使いやすいインターフェースだったということでしょう。

puppy11
質問者

お礼

前回といい、今回といい、とても詳しく何度も教えて下さってありがとうございます。本も読んでいるのですが、なかなか理解できないところもあって、ピンポイントで私のわかならい部分にお答え頂きまして、何とお礼を言っていいやら・・・。どうもありがとうございました。

回答No.9

#1,8の回答者です。 長文の後に申し訳ないのですが、もう一つ補足させてください。 > 今日ではADSL接続申請すると自動的にLAN接続にさせられますよね。なぜ、ADSL接続→自動的にLAN接続になるのでしょうか? ADSLの時代の前、インターネットに繋ぐための装置はアナログモデムあるいはISDN-TAでしたが、これらとPCはRS-232Cという規格のインターフェースで繋いでいました。RS-232CはPCの外部にある通信機器との接続のために作られた規格で、例えば通信の準備・開始・終了や、バッファが溢れた場合のシグナルなど、遠距離を結ぶ通信を司るために汎用的に作られた規格でしたが、規格として非常に低速であったため、現在のブロードバンド時代では用いられる機会が非常に減ってきています。もし仮に非常に高速化されたRS-232Cが今のPCに存在していたとしたら、ADSLモデムをその端子に接続して通信する(LAN接続を利用しないADSL)というものが考えられた可能性はありますが、現実はそうはなりませんでした。 では何故RS-232Cが高速化されなかったか、ですが、理由はRS-232Cの汎用性の高さにあります。 まず、RS-232Cをそのままの形で高速化するのは非常に難しいものでした。RS-232Cは、通信制御のための信号がそれぞれ別の信号線によって(別な銅線によって)送られる仕様であり、複雑な制御が容易に可能である反面、信号線が必然的に多いという問題があります。信号線が多いインターフェースを高速化するためには非常にコストがかさむため、そのままの形でのRS-232Cの高速化は非現実的だったのです。 RS-232Cの高速化が放棄された後、PCに対し外部と高速で通信するためのインターフェースとしてはUSBが採用されました。USBは、高速に通信を行うために専用のチップを制作し、また通信制御を簡略化することで安価に超高速の通信を可能としたインターフェースです。つまり、RS-232Cの汎用的な通信という機能を放棄し、代償として低コストで高速な通信が可能となりました。実のところ、汎用的な通信に必要な複雑な通信制御は、USBだけでは不可能なのです。 例えば遠距離通信ではデータの送受信の同期が必要となります。電気信号は光の速度で伝わりますが、何キロ、何十キロと離れた地点での通信においては光の速度といえど遅延は無視できません。よって、遅延を前提に同期的通信をするため、あるいは同期的でない別の方式での通信(非同期通信)を行うための、特別なやりとりが必要となります。が、USBはPCの周りからせいぜい数mしか離れていない専用の機器をターゲットに開発されており、かつ通信制御が専用のチップでハードウェア的に処理される(つまり融通が利かない)ため、そのままADSLモデムを制御するという用途には向いていないのです。 汎用性を犠牲にして高速・低コストであることを重視する理由は、インターネットそのものにも存在します。過去のRS-232Cによる通信では、通信によって送られるデータの単位は「文字(キャラクター)」でした。これをもっとも原始的に利用した通信が「パソコン通信」であり、文字を直接Host to Hostでやりとりしたのです。これだけの汎用性を持つRS-232Cによる通信でしたが、インターネット時代以降は通信される全てのデータはTCP/IPによってカプセル化されることとなり、TCP/IPの汎用性が重視される一方、TCP/IPが通りさえすれば通信機器の役割はそれで十分、というように役割が分化され、通信機器には高度な汎用性が必要とされなくなりました。 今のADSLのような通信様式においては、PCが直接文字データを一文字一文字ADSLモデムに対して送信できるような汎用性は必要とされず、RS-232Cのような万能なインターフェースは不要となったのです。 その代わり、TCP/IPと親和性の高いEthernetが通信においては重視されるようになりました。Ethernetは、近距離で複数のホストが高速・安価にデータの送受信を行うために開発された通信方式ですが、通信制御はRS-232Cと比べ非常に低機能です。そこで、遠距離通信に必要な高度な通信制御はADSLモデム自体に実装し(今のADSLモデムは以前のV.90モデムにくらべ遙かにインテリジェントに作られています。その代償としてADSLモデムの汎用性は以前のRS-232Cのデバイスと比べ遙かに小さくなりました)、PCとADSLモデムは高速・単純・低コストのEthernetインターフェースでリンクするのが主流となりました。ADSLモデムとPCをUSBで接続する場合でも、USBとEthernetを相互にコンバートするアダプタ(USBもEthernetも高速・単純というところは似ていますから、アダプタそのものは低コストで製造可能です)を用いて、あくまでPCとしてはADSLモデムとEthernet経由でリンクしているように見せる方式が採用されています。 こういったEthernetの多用により、PC側で直接RS-232Cを経由してモデムを制御し、低速だが汎用的な通信を可能とする時代は終わりました。今では通信制御はADSLモデムがPCとは無関係に行い、PCはEthernetという低機能・高速・低コストなインターフェースを使ってTCP/IPにくるまれたデータを高速で垂れ流す(言葉は悪いですが、RS-232Cの時代からすると垂れ流すという表現が不思議と合います)時代になったと思います。 USBがRS-232Cの兼ね備えていたような高度の通信制御機能を受け継いでいれば、もしかするとPCがUSBを通してADSLモデムの通信制御機能をコントロールし、文字単位での高速な通信を行う時代が来たのかもしれませんが、それよりもEthernetやUSB経由でPCはデータの送受信のみに専念し、ADSLモデムが単独で通信制御を行う(その分、ADSLモデムの電源をOFF/ONすると通信速度が上がる、などの不可思議な現象もありますが)方が、インターネットという画一的なネットワークが標準化された時代には相応しいということなのでしょう。 再び長文失礼。

puppy11
質問者

お礼

詳しく書いて頂きありがとうございます。そうすると、ADSLがLAN接続という接続形態を取るのは、LANインターフェイスを用いて接続した方がスピードが出る。だからADSL接続はLAN接続になる。こう考えればだいだいあっていますでしょうか? (私は長文全然構いません。むしろ大歓迎です)\(^o^)/ (詳しく書いて下さいって言う意味ではないです)

回答No.8

#1の回答者です。 > それなのになぜ、ADSL接続を申請すると自動的にLAN接続になるのでしょうか? ADSL接続というものは、インターネットというネットワークの末端にPCを繋げるということで、接続としてはLANインターフェースを使うのがふさわしいと言うことです。接続の方法によっては、厳密に言えばLAN接続ではなくWAN(Wide Area Network)接続と呼ぶべきかも知れませんが、ともあれEthernetのインターフェースを使うのが良いのでしょう。 厳密に言えば、ルータを介さない(ADSLモデムとPCが直結する)場合は、インターネット(WAN)の末端にPCが直接ぶら下がるイメージとなり、ルータを介す場合(ADSLモデムがルータ機能付きの場合を含む)はインターネットというWANからルータによって区切られた家庭内LANに繋がっているというイメージになりますが、現在では以前ほどWANとLANを厳密に区別しないため、いちいちWANという名にこだわらず、まとめてLANという言い方をしていると言えるのかもしれません。どちらにしても、LANやWANというのは利用法を表す言葉であり、規格としては100BASE-TX、あるいはEthernetと呼ぶべきですから、そもそもLAN接続という呼び方自体が全く厳密ではないのですが。 > LANは何か通信速度とも関係するのでしょうか? LAN(というよりもEthernetというべきでしょうか)自体には規格としての最高速度の規定がありますが、実際の通信速度は必ずしも規格とは無関係に決まります。どういうことかというと、様々な回線、通信機器、通信規格が混在しているネットワークにおいては、一律に通信速度を決定することが出来ず、途中の経路のもっとも遅い部分に足を引っ張られることになるからです。 そのため、例えば100MbpsのLAN端子の先に24MのADSLがつながっている(道路に例えるなら、100km/h制限の高速道路の先に、工事中で24km/h制限の徐行区間があるようなもの)としても、24km/h制限の区間で渋滞が起きないよう、通信速度を調整する機能があります(TCP/IPというインターネットにおける通信規格のTCPと呼ばれる部分にその機能が実装されています)。 このため、全体としての通信速度はLANの速度とは無関係に、全体を通して一番遅い部分に足を引っ張られて決まると言えます。 > それともADSLという通信速度の早い回線を自分の家の周辺の人達と共有しているからでしょうか? いいえ、それは正しくありません。LAN=共有とはいっても、自分の家の周辺の人たちはLANのメンバーではありませんから、そういった意味では共有は成立していません。ただ、もっと別な話としては、ADSL自体、数多くの利用者と通信帯域を共有しているため、ネットワークの混雑の具合によっては速度が出ない、といったことが起きえます。 「LANの共有」と「通信帯域の共有」というのも違いの難しい話ですが、通信帯域の共有と言ったときに、自分の家の周辺の人たちとはネットワークリソース(例えばファイルであったり、プリンタであったり)を共有していないと考えるとわかりやすいかも知れません。ただ、通信帯域が共有されているので、どこかで誰かが帯域をめいっぱい使うような通信をしているとその影響であなたの家の通信速度が低下するということはあり得ますが、それ以上にあなたの家とよその家で何かを共有しているということはありません。 例えるなら…そうですね、太い一本の土管の中に、様々な家の水道管が通っているようなイメージでしょうか。水道管相互は全くお互い無関係(ある家に向けた水が他の家の水道管に混じることはあり得ない)にも関わらず、ある家が水道管を太いものに変えると、その影響で他の家の水道管が圧迫されたり、細いものに替えたりしないといけなかったりする…上手い例えでなくて申し訳ありませんが。 > LAN=共有という概念でLANは通信速度とは関係ないのでしょうか? 先ほどの例えを続けるのであれば、LANによる共有とは、家の中に引き込まれた水道管が、台所や風呂場、トイレに分岐しているようなイメージということになります。台所や風呂場、トイレ(それぞれのPCの例え)は、その家に引き込まれた一本の水道(インターネットの例え)を共有しています。よって、台所で思いっきり水を出せば(あるPCが激しい通信を行えば)、風呂場やトイレの水の出が悪くなるかも知れません。家の中のパイプをどんなに太くしようが(LANの最大帯域が100Mbpsだろうが)、家まで引き込まれている水道管が細ければ(ADSLが例えば24Mだったとしたら)、同時に複数の場所で水を出すことで、それぞれが使える水の量が悪くなるかも知れません。 少し話が発散して申し訳ありませんが、質問者さんの場合、LANを組んでいるにもかかわらずPCが一台しかないということで、例えば家に水道を引き込みつつ家には蛇口が一つしかない、という場合に例えられるのかも知れません。よって、水道(ADSL)を一人で専有しているイメージですが、それでも意味はあるわけです(ひねれば水が出る=PCはADSLを使って通信が出来る)。 昔、インターネットとは無縁にLANが存在していた頃(LAN=共有であった頃)は、外部と無関係に台所・風呂場・トイレの水道は相互に水をやりとりするために使われる(外部への出口がなくとも、お互いに例えばファイルをやりとりするためにネットワークが繋がっている)ということで、家の中に水道の蛇口は複数あるのが当然であり、家の中に一つだけ蛇口があってどこにも繋がってないネットワークというのはナンセンスだったわけですが、最近ではLANの存在意義が変わってきているのですね。 質問者さんの場合、LAN=共有という過去の図式にややこだわりすぎかなという気がします。 長文失礼。

puppy11
質問者

お礼

ありがとうございました。水道の例に例えて頂いたのでわかりやすかったです。自分の家が目いっぱい蛇口をひねれば近所の家の水道の出が悪くなると言うことですね。 「通信帯域が共有されているので、どこかで誰かが帯域をめいっぱい使うような通信をしているとその影響で」 この部分ですが、水道は蛇口を思いっきりひねれば実際推量が多くなりますが、帯域をめいっぱい使うような通信とはどのような通信でしょうか?自分の意思ですることができるのでしょうか?それは何か特別の機器を入れたりソフトを入れたりするということでしょうか?私の場合ADSL接続完了後、そのスピードを自分の意思で早くしたり遅くしたりはできません。接続か、切断か、しかできないのですが。

puppy11
質問者

補足

すみません。 推量 → 水量 です。

  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.7

>この専用線というのは電話回線とは全く別物なのでしょうか?それでその専用線は東京から大阪までどこを通っているのでしょう?もちろん有線ですよね?各家庭から引いていある電柱の線だったら企業ごとならものすごい数になるはずですからこれとは違いますよね?地中ですか? 専用線は電話回線とは【若干】異なります。 【若干】と言うのは、INS 回線の延長として使用されるINS128 やINS1500 などと、 ATM やFR として利用される専用線など、 様々な形態があるからです。 いずれの場合も、主にデータ通信で使用するため、 光ケーブル化されているのがほとんどです。 専用線ももちろん電線や共同溝(地中)などの 電話線と同じ経路でNTT の局舎に収容されます。 光ケーブルは、非常に密集性が高く、1本のケーブルに 数百心が通っています。 さらに、PON やWDM という技術を使い、 1本の光ケーブル内に複数の光信号を通すことも可能です。 http://www.city.yokohama.jp/me/koutuu/club/contents/sub/hikari.html NTT などのキャリアは、東京-大阪間の地域のハブ局舎を通じ、 冗長され互いが接続されています。 例えば、東京-神奈川のメインとなる局舎同士が冗長化されながら接続されています。 さらに東京-大阪間は東海道ルートと北陸ルートといった、 複数のルートが災害に備えて形成されています。 なお、現在対向間で通信可能な最長距離は100km 程度です。 それ以上の距離は、光増幅器等を使い距離の延長が図られています。 >LANはPCの接続台数に無関係でLANでしか使用できないIPアドレスを使って接続している接続のしかたがLAN接続ということでしょうか? もちろん例外はあります。 PC 全てにグローバルIP アドレスが付与されている企業もあります。 このような企業であっても、社内のPC やNW 機器たちは、 LAN に所属していることになります。 先のアドバイスでアドレスを用いましたが、 LAN の特徴と言うのは、使用する【エリア】に依存します。 あくまで、一つの建物や敷地内といった、 Local なエリアに限定されるのがLAN なのです。 >この169で始まるIPアドレスはどういう意味があるのでしょうか? このアドレスは、APIPA と呼ばれる機能で付与されるIP アドレスです。 主に ・PC で固定でアドレスを付与していない ・DHCP Server からIP アドレスを取得できない この条件を満たしたときに、OS が自動で最終的に付与するアドレスになります。 広い意味では、このアドレスもプライベートな性質を持っているのですが、 Internet の規則では、先の3つのアドレス範囲が定義されているのです。 APIPA について http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/77/56265677.html

参考URL:
http://www.nic.ad.jp/ja/translation/rfc/1918.html
puppy11
質問者

お礼

ありがとうございました。169で始まるIPアドレスの意味がやっとわかりました。教えて頂いたサイトへ見に行ってきました。だいたいイメージがわいてきました。局舎というのは電話回線を含めたいろいろな線を集めているところなんですね。すみません、最後に一つだけ教えて下さい。自宅の回線をダイヤルアップからISDNやADSLに変更する際に自宅から電柱の線自体を変えているのではなく、局舎?(と言われたと思います)内の工事ですから自宅へは行きませんとNTTさんに言われましたが局舎内の工事とは一体どのような工事なのでしょうか?

  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.6

こんばんは >社内LANのLANとADSL接続の時のLAN接続の違いがよくわかりません。同じ意味のLANなのでしょうか? はい、同じ意味ですよ。 LAN とは”Local Area Network”の略で、 Local Area と言うのは、Internet などのみんなで使うネットワークではなく、 限られた人が、限られた範囲で使用するネットワークを指します。 特にLAN は、一つの建物内や敷地内のネットワークになり、 ある企業の東京支店のネットワークがLAN、 その東京支店と大阪支店とを専用線で結ぶと、 その専用線部分がWAN(Wide Area Network)になります。 また、市町村やCATV の地域的なネットワークを MAN(Metropolitan Area Network)と呼びます。 そして、Internet のような公共のネットワークは、 ”グローバルエリアネットワーク”などと呼ばれます。 LAN の対義語としてWAN が使用されますが、 家庭からInternet に接続する場合、Internet は”WAN”には当たりません。 >LAN接続=複数台のPCが接続されているというイメージがあるのですが、 自宅でADSL接続をする時に接続PCが1台にもかかわらずなぜLAN接続になるのでしょうか? ルータを使ったInternet への接続であれば、PC が1台しかなくても、 LAN 接続になります。 これは、ADSL ルータとPC がLAN として接続している為です。 もう少し具体的に説明すると、PC に割り当てられたアドレスが、 ルータを使用するとLAN にしか使用できないアドレスを使用します。 そのアドレスとは以下の範囲になり、 ”プライベートIPアドレス”と言います。 10.0.0.0~10.255.255.255 172.16.0.0~172.31.255.255 192.168.0.0~192.168.255.255 反対に、ルータを使用していないADSL などの接続は、 PC に直接Internet で使用される”グローバルIP アドレス”が 付与されます。 LAN 内で”グローバルIPアドレス”を使用する場合もありますが、 一般的にはプライベートIP アドレスが使用されます。

puppy11
質問者

お礼

kuma-kuさんには前回もお世話になりました。ありがとうございました。今回も、さらにちょっと教えて下さい。 「ある企業の東京支店のネットワークがLAN、 その東京支店と大阪支店とを専用線で結ぶ」 この専用線というのは電話回線とは全く別物なのでしょうか?それでその専用線は東京から大阪までどこを通っているのでしょう?もちろん有線ですよね?各家庭から引いていある電柱の線だったら企業ごとならものすごい数になるはずですからこれとは違いますよね?地中ですか? 「PC に割り当てられたアドレスが、ルータを使用するとLAN にしか使用できないアドレスを使用します。」 そうすると、LANはPCの接続台数に無関係でLANでしか使用できないIPアドレスを使って接続している接続のしかたがLAN接続ということでしょうか? ちなみにプライベートIPアドレスは決まっているそうですが、私は自宅から1台のADSL接続なのでDHCPサーバーを利用しない設定にしました。そうするとPCの「ネットワーク接続」-「LAN又は高速インターネット」-「ローカルエリア接続」の詳細のIPアドレスに169.で始まるIPドレスが表示され、自動プライベートアドレスと表示されています。169で始まるIPアドレスはプライベートアドレスで使用できるアドレスの範囲外ですよね。この169で始まるIPアドレスはどういう意味があるのでしょうか? 私が設定したわけではありません。DHCPサーバーを使用しない設定にすると自動的にこのIPアドレスになるみたいです。 いろいろお伺いして申し訳ありません。

回答No.5

#3です。 ちょっと説明が抜けました。 ADSLの接続においてルーターを使わない場合LANにならない場合があります。 フレッツADSL等の「PPPoE(Point to Point Protoco over Ethernet)」を使った接続は広域のLANと考えられますが、YahooBBなどの接続ツールを必要としない接続は「WAN」と考えた方がいいと思います。 ただし、モデムにルーター機能がある場合は、やはりLANです。 >>アスキー用語辞典 LAN http://yougo.ascii24.com/gh/50/005084.html >>アスキー用語辞典 WAN http://yougo.ascii24.com/gh/12/001260.html >>アスキー用語辞典 PPPoE http://yougo.ascii24.com/gh/79/007956.html

puppy11
質問者

お礼

ありがとうございます。広域のLANと言うのは同じ建物内のLANとはまた違うんですね。ルーターの詳細を勉強不足でまだよく理解していないので、PPPoE(Point to Point Protoco over Ethernet)の件と合わせて教えて頂いたサイトで調べてみます。ご親切にありがとうございました。

  • kfir2001
  • ベストアンサー率35% (163/455)
回答No.4

ADSL接続する際は、ADSLモデムとPCを接続しますね。 一対一で接続するだけなのにLANを使用する意味ですが、 ・複数のPCを接続する時と同じ接続方法にしておくと便利。  (1) PCを追加する際は、つなぐだけ。  (2) 電話サポート等もやりやすい ・もともとインターネットはEthernetとTCP/IPを使ったネットワークに適しているため、PCからも同じ接続方法の方が適している。  (linuxや各種のソフトがEthernetとTCP/IPに対応している。) などの利点があるからですね。 ADSLモデムにUSB接続するタイプの物もありますが、あまり普及していないようです。

puppy11
質問者

お礼

ありがとうございます。 「複数のPCを接続する時と同じ接続方法にしておくと便利。 (1) PCを追加する際は、つなぐだけ。     (2) 電話サポート等もやりやすい」 確かに便利ですが、仮に私はPCを追加しない、電話サポートも不便ですがその都度PCを切ってかけます。 と、主張したところで、今日ではADSL接続申請すると自動的にLAN接続にさせられますよね。なぜ、ADSL接続→自動的にLAN接続になるのでしょうか?

回答No.3

PCが一台でもルーターと接続していればLANです。 LANとは、Local Area Networkの略で限られたエリアの中で構築するネットワークの事です。 それに対して、インターネットのように広域にわたってネットワークを構築する事を「WAN(Wide Area Network)」と呼びます。 ルーターのコネクターの部分にも「WAN」「LAN」と書いてある物があります。 LANは、「Ethernet(イーサネット)」と呼ばれる事も(厳密に言えば違うと思いますが)あります。 LANの対義語はWAN、インターネット(Internet)の対義語はイーサネットが正しいと思います。

noname#39234
noname#39234
回答No.2

複数のコンピューターの間で、連続的に 通信ができる状態においたものをネットワークと呼びます。 一般的にはEthernetやIEEE802.11等やTokenRingやAppletalk等の ネットワーク用の機械とプロトコルソフトウェアを使います。 広義にはNINTENDO DSやSONY PSPの無線通信機能も ネットワークといえなくはありません。 それを拡大して行くと長距離の通信網として成立しますが これを、ひとつの建物の中や一営業所等の規模に 限定して運用するものを、とくに Local Aria Network(LAN)と定義します。 これが一段階大きくなったものがLANに対するWAN Wide Aria Networkで、企業の営業所間を繋いだものなどを とくにWANと定義します。 閑話休題 企業のLANと、ADSLモデム等とのLAN接続は 基本的な技術としては同じです。 ただ、家庭内乱やホームランと呼ばれてきた (90年代初頭から…ごく一部でね) 家庭内のLANでは 一般的に、IPアドレスの自動割り当て(DHCP)などがあるだけで 管理というほどのことは行なわれていません。 また、利用者は全員顔見知りで、利用者間での セキュリティに本格的な要求はありません。 また、LAN内にある共有資源(HDD,プリンター等)や サーバーソフトウェア(http,ftp,pop,smtp等)の 連続可動性についても要求はわずかなものです。 そういった要求や必要性の大きな違いから 家庭のLANと企業のLANでは 管理者の負担も、管理費用も、器材投資も 大きな差があると言えます。 ちなみに3万円で買えるNAS等が 企業向けの上級モデルであれば数十万のものもあります。 管理者求人見ると、時給2000円くらいもらえたりします。

puppy11
質問者

お礼

ありがとうございます。 「ひとつの建物の中や一営業所等の規模に 限定して運用するものを、とくに Local Aria Network(LAN)と定義します。」 すみません、そうするとLANというのは通信網の名称であって特に電話回線とは無関係と言うことでしょうか? つまり、違う建物にいる人にメールを送信するには建物の外部へメールが出るわけですから電話をかける事と同じで課金されるけれども、同じ建物のLANで繋がった人へメールを送るには課金されない。通信費O円ということでしょうか?LANと言うのは電話回線接続の有無には無関係ということでしょうか?

回答No.1

> 同じ意味のLANなのでしょうか? はい、意味としては同じ意味です。 > 自宅でADSL接続をする時に接続PCが1台にもかかわらずなぜLAN接続になるのでしょうか? LANとは、Local Area Networkの略で、通常はEthernetという媒体を使って複数台のPCを接続して作られるネットワークです。仮にPCが一台しかない場合、そもそもネットワークは作る意味はありませんし、物理的に誰とも通信が出来ない以上、ネットワークを作れないと思われるのも無理がありません。実際、LANというものがそれだけで存在していた頃であれば、一台のPCのみで作られるLANというものにはほとんど意味がなかった筈です。 インターネットがメジャーでない時代、そもそもLANを作るというモチベーションは社内でファイルを共有したい、プリンタを共有したいというもので、そのころのLANは複数台のPCが参加するのが当たり前のものでした。 現在では、LANはインターネットに繋ぐのが当たり前になりました。つまり、ファイルやプリンタの共有という機能と同時に、インターネットへの接続(家庭ではADSLであることが多いですし、企業ではデジタル専用線かもしれません)という目的が出来たということです。つまり、LANがそれ自体で孤立していたころは、一台のPCが作るLANというものには意味がなかったのが、インターネットへの接続が目的であれば、PC一台でも意味があることになった、という訳です。

puppy11
質問者

お礼

先日もお世話になりました。ありがとうございます。すみません、さらにお聞きしたいのですがLAN=PC複数台の接続であれば、一家に一台しかPCを利用しない人は別に誰ともファイル、プリンタの共有する必要がありませんよね。それなのになぜ、ADSL接続を申請すると自動的にLAN接続になるのでしょうか?ダイヤルアップとADSL接続では通信の早さが違いますよね。LANは何か通信速度とも関係するのでしょうか?それともADSLという通信速度の早い回線を自分の家の周辺の人達と共有しているからでしょうか? LAN=共有という概念でLANは通信速度とは関係ないのでしょうか?

関連するQ&A

  • 社内LANとADSL

    すでに社内LANでインターネット接続がされている事務所で、この度新規でADSLを導入することになりました。 ADSLに接続するデスクトップPCは1台を考えています。このデスクトップだけ社内LANとADSLの両方に接続することは可能なのでしょうか? このデスクトップPCをADSL専用にしてしまってもいいのですが、プリンタの共有が出来なくなるため、出来れば両方に接続できればと思っています。 デスクトップはWindowsXPです。 よろしくお願いいたします。

    • ベストアンサー
    • ADSL
  • 社内LAN接続のPCを家庭のADSLで使うには

    勤務先で使っていたラップトップPCを、機器入れ替え時に貰って来ました。 インターネットへの接続は社内LAN経由でした。自宅ではADSLです。 しかし、ブラウザー(MS IE7)の設定などをみても、どうすればADSL 接続にすればよいのか解りません。

  • ADSL+社内LAN

    現在事業所が2ヶ所あり、本社にはサーバーを設置+LAN、工場にはLANでネットワークを組んでいます。双方は専用回線で接続しています。問い合わせ内容は、工場側のネットワークにADSLを追加したいのです。工場側のPCは計8台あり、ADSLを使用したいのはその内メインで使用している2台のみです。(計8台あるうちの3台が1つのHUBに繋がっており、残りのポートから別のHUBに繋がっています。使用したいPCは3台あるうちの2台です。)ADSLモデムのIPは192.168.0.1、接続予定のPCはXP、IPは192.168.2.20, MeはIP192.168.2.12を固定IPで設定、ADSLモデムはDHCPで割り振っています。現状のLAN設定をそのまま使い、ADSLをつなげる事は出来るのでしょうか?ちなみにADSLモデムとPCを直接つなげた時はネットは見れます。ADSLモデムから出るLANケーブルをHUBにつないでもPCからはネットにつなげません。本体にLANポートを1箇所増やすなどをして対策はとれるものなのでしょうか?どなたかご教授ください。お願いします。

  • 「社内LANに接続しているPC」で自宅のADSLを使いたい

    自宅のADSLに、社内LANに接続しているPCを繋ぎたいのですが IPアドレスが指定してあるので、それを変更しないと使用できませんでした。 毎回指示するのも大変なので、何か良い方法があれば教えて下さい。 機 種:東芝DynaBook O S:WinXP モデム:Yahoo!BBのレンタル(直接PCと接続) 社内LAN:ルータによる接続(PCはサーバーへ接続しています)

  • ADSLのLAN接続

    ADSL接続はLAN接続の一種なのでしょうか?ADSL接続中に接続中のネットワークに不審なPCが接続されているという警告があったのですが、そのIPアドレスが「192.168.116.1」となっていて調べたらInternet Assigned Numbers AuthorityというMarina del Reyにある組織になっていました。このIPアドレスはLAN上のIPアドレスだと教えていただいたのですが、使用中のPCは家で単独使用です。LANというのは複数のPC使用時に構築されるものだと思っていたのですが、ADSL接続は全てLAN接続になるのでしょうか?

  • 社内LANのIPアドレス

    社内LANのIPアドレスについてですが、ADSLのルータからスイッチングハブを複数繋げて最大いくつまでPCやプリンターを接続できるのでしょうか。0から255までで256台可能と考えていいのでしょうか? また、繋げてあるプリンターについては、IPアドレスが調べれたのですが、PCについては、未設定の空きIPアドレスの調べ方が分かりません。 よろしくお願いします。

  • ADSLはLANアダプターで接続と聞きましたが

    何をいまさら…お恥ずかしい… 2台のPCをLANアダプターで接続している場合、ADSLを導入したら別途にADSL用にLANアダプターを増設するのでしょうか。

    • ベストアンサー
    • ADSL
  • ADSL と LAN機能

    ADSLに接続設定をする際は、パソコン本体にLAN機能が必要となっております。  LANとは、一般的に複数台のパソコンを接続する際に必要な機能だと思いますが、 ADSLに接続する場合パソコン1台でもLAN機能が必要になるのはなぜなのでしょうか?

    • ベストアンサー
    • ADSL
  • ネットに接続していない社内LAN間でのメール

    全くの、初心者です インターネットに接続していない、社内LANを組んでいます。 1台のPCをサーバーとして、10台くらいを繋いでいます。 ここで、質問なのですが、特定のPCにメールのようなものを 送信することは可能ですか 教えてください。よろしくお願いします。

  • ADSLの無線LAN接続方法

     現在、eAccessのADSLを利用しているのですが、USBタイプでPC1台でしか インターネットができません。将来的には、2台、3台のパソコンで無線LAN 接続したいと考えているのですが、どのパソコンでも独立に好きな時に無線LAN ネットをする(サーバー用PCがOFFでもネットができるということ)には 何が必要なのでしょうか?つまり何を買えばいいのかということ。ちなみに PCカードを使うことを考えています。