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具体的に、親孝行とは何でしょうか?

noname#1438の回答

noname#1438
noname#1438
回答No.2

 わたしもjuelさんと同世代?で九州に実家があります。夫の実家もまたちょっと離れています。  わたしの方も、はたから見たら問題の無さそうな一家だったようですが、昔はかなりすったもんだしてました。  先日、夫と9ヶ月の子供を連れて数日帰りました。 「まだもう少し大きくなってからでいい」と言ってましたが、実際によたよたと動くところを見て目尻が下がりっぱなしでした。  今は航空券も安く、昔よりも気楽に行き来できる環境が整ってきています。  季節ごと、あるいは思い立った時、記念日等に電話したり会ったりするのもいいものです。  今の夢は、子供が大きくなったら、子供だけで飛行機に乗せて空港に迎えに来てもらう、そんな冒険をさせてやることです。  皆が元気でやってること、そして親のことを思っていること、そういうことを伝えたいと思った時にいつでも伝えること。  それが電話一本でもカードの一枚でも、ふだんから伝えていれば遠いはずの距離も不思議と一緒にいた時より近く感じられます。  それぞれが元気でいるうちは、離れていれば離れているなりの親孝行のしかたもあると思います。  こんなことを書くと不謹慎に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際のところ、親子とは言え一緒に住んでいても離れていても、最期の時に会えるかどうかはわかりません。  突然ご家族を亡くされた方が「『愛してる』と伝えそこねた」と泣いていらっしゃる光景をテレビなどで何度か見ました。言葉は訳なので日本語では難しいところですが、気持ちは同じではないでしょうか。  わたしたちにはまだまだ時間も機会もあるのですから、できるだけ気持ちを伝えて有効に活用しましょう。

juel
質問者

お礼

こんばんわ。ご回答ありがとうございます。 同じ九州なんですね。私は長崎です。坂がとても多い街で、毎日の通学により、 私の足は頑丈に鍛えられました☆ 今は格安の航空券が手に入る時代になって、以前よりも行き来はスムーズですよね。嬉しい事です。私もいつかjensia5さんと同じように、子供に旅をさせたい! と思っています。今から楽しみです。(^^) 最近、日々の生活の中で、親の有難みを感じる事が多くなりました。それと共に 親が年老いていく事にも、直面してしまいます。そういう時に、ふと、何が出来るのだろう?と考えてしまいます。だけど、日々のそうした中で、かかわりを持って 感謝の気持ち、元気でいて欲しい気持ちを伝えていく事でも、親孝行は出来ると 改めて教えていただきました。ありがたい事です。 jensia5さんの、おっしゃると通り、まだまだ時間も機会もあります。今を大切に 親への感謝の気持ちを積み重ねていきたい、と思います。 とても貴重なアドバイスを、ありがとうございました。

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