縮毛矯正について美容師さんに聞きたいです。

質問

最近、オークション等で売られている、
縮毛矯正の原液を買って、自分でチャレンジしてみましたが、うまくストレートにすることはできませんでした。
ストレート感は部分的にはありますが、
カールした感じのストレートになってしまいました。
やり方としては、ストレートコーム（ハビット施術の時につかうような挟む物）にて行いました。

上記は、販売元が使用して施術すると、
かなり自然なストレートになるとのことで
購入し利用したのですが、伸びも微妙で、
アイロンで挟んだ状態とは明らかに差を感じる程でした。

やはり、アイロンでのストレート施術でないと
なかなか難しいのでしょうか？

また、もうひとつ質問なのですが、
薬液の流布については、頭皮につかないようにと
注意書きがあるものが多いのですが、
実際頭皮についてしまうと問題等あるのでしょうか？
付かないように注意しても、流布の間、
あるいは流布後コーミングする際など、
やはりどうしてもたれてしまう為、
頭皮にはついてしまいます。
美容室で施術する時も、ついてしまっていたように
思えるのですが、この点についてお考えなり、
アドバイスなりいただけると幸いです。

よろしくお願い致します。

回答No.2

autocord · ベストアンサー

美容師です。
基本的にはnogeko様のおっしゃってる事で正しいです。
縮毛矯正は、強い薬を使うのでまっすぐつややかになります。
使い方を間違えると大変な事になります。
効果があるということはそれだけ危険も伴うと思ってください。美容師が施述しても「失敗」って良く聞きますよね。
不勉強であったり、未熟であったり．．．。

薬品が何なのかでも違いますが、アイロンをしたほうが艶やかになると思います。アイロンも180度近い温度で施述するのでご自身でされるのはちょっと．．．。

頭皮につかないようにというのはnogeko様がおっしゃっている、頭皮は体温の分高くなって化学反応が促進されるというほかに毛流（ツムジ）に逆らっている状態で頭皮につくと、根元から折れてパーマがかかります。更に促進されたと考えると恐ろしい結果が待っています。
私の美容室では、万が一頭皮についたとしても毛が折れたりしないように、毛流に沿って毛束を処理します。

ご自身だと前半分の毛は後ろにかきあげるように梳かしたりしますよね。前に向かって生えているところは前に！が基本です。
また皮膚につくと強いアルカリの薬等ですと皮膚にかぶれなど悪い影響が考えられます。手袋がついていたりするのはそのためです。

参考になりますでしょうか?

お礼

書き込みありがとうございます。

最近たまに美容室等で見かける、自然な仕上がりになるノンアイロン矯正の商品ということで、購入したのですが、やはりアイロンのほうが確実なようですね。

頭皮に関してなのですが、抜け毛や生え際の後退などといったことも可能性としてはありえますでしょうか？ワリとあまり気にせずにしてしまっていたので、ちょっと気にしてます（＾＾；

また、さらにお伺いしてしまって申し訳ないのですが、
当方男性でミディアムな長さということもあって、
矯正をかけるとやたらペターっとした仕上がりになってしまうのですが、ある程度自然な仕上がり（元から直毛の人に近いような）にすることというのは不可能なものでしょうか？なかなかそういう美容院に出会えないだけかもしれないのですが・・・

回答No.1

nogeko

専門家ではありませんが、私の経験談です。
薬液は美容院では根元１ｃｍ位は塗布しないようにしている(はず)と思います。私は、この根元１ｃｍさえも完璧にストレートにしたくて、ネット販売で薬液を入手し根元（つまり頭皮にもベッタリ）から塗布しました。その後、髪が伸びてくると、施術したところと新しく生えてきたところの境目がカックンと折れていました（ＴＴ）根元までつけてしまうと頭皮の熱（体温）でその部分だけ薬液の効きが進行しすぎるのではないでしょうか。
私は美容院で使うものと同様のストレートアイロン、薬液を買いましたがうまく施術することはできませんでした。
今では美容院で、「根元５ミリは塗布しないで。頭皮にはつけないで」とお願いしています。
矯正用の薬剤は、毛の表面を溶かすような強烈なものですから、頭皮にはなるべく付かないほうがいいと思います。

お礼

書き込みありがとうございます。
やはりセルフで矯正をかけるのは難しいんですね。。
前髪程度なら、ある程度できるかな？
と思ってチャレンジしてみたんですが、
ストレートコームでは正直仕上がりは厳しかったです。

美容院で掛けてもらっても気に入る感じの
毛流れにならなかったので、思い切って自分で
やってみましたが、今後はやはり美容院を
検討してみる必要がありそうですね。
このたびはありがとうございました。