• ベストアンサー

酸価について

 食品に含まれる油脂の 酸価を調べているのですが 酸価が3を越えてはいけないと 基準があるのですが 値が 90近くあります。 基準とかけ離れすぎているのですが こういうこともありえますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#21649
noname#21649
回答No.1

操作方法に間違いがないとして 1.試料の油脂に酸が添加されていた(ドレッシング等) 2.酸化が進んで腐っている 3.すいてんしたためにエステル結合が切れて酸とグリセリンまで分解してしまった が考えられます。 ただ.「酸化が90」といっても私は.酸化を直接計ったことがない(いつも人任せ・いつもみているだけ)なので.間違っている場合があります。

関連するQ&A

  • 酸価 過酸化物価

    新しい油脂と古い油脂を用いて酸価、過酸化物価、TBA価についての実験を行い、それぞれの値を求めたたのですが、その値についてどう考察していいのかよくわかりません。 1.この値には基準などはないのでしょうか? 2.過酸化物価と油脂の品質との関連について 以上のことを今すぐ詳しく知りたいのでよろしければ回答をお願いします。

  • 酸価について

    この前いろいろな年代のバターとマーガリンをつかって酸価、ケン化価、ヨウ素価の実験をしたのですが、酸価の値でバターのほうが1近くになり、マーガリンのほうは0.6前後の値になりました。酸価の値が低いほど、新鮮であり、品質がよいと思うのですが、この場合マーガリンの方がバターより新鮮であると考えていいのでしょうか? またそれは酸化防止剤が含まれているためでしょうか? 植物油脂と生乳では酸価の値に違いがでるのでしょうか?  マーガリンは雪印のネオソフトと明治、ナールマーガリンを用いて実験したのですが、雪印には酸化防止剤の表示がなかったのですが、酸価の値は他のものとあまり変わりませんでした。なぜでしょうか?ちなみに原材料は、食用植物油脂、食塩、粉乳,着色料「カロチン」、食用精製加工油脂、でした。

  • 潤滑油の全酸価について

    一般的に、潤滑油の全酸価の値がどれくらいなら使えない、とか、著しく劣化しているといえるような指標ってあるのでしょうか? 潤滑油の種類や使用環境によって、規格値は変動するのでしょうか? 食品用油脂の規格値が決まっているというのは調べられたのですが、工業用潤滑油の規格値が決まっているというのは見つけられなかったので、困っています。 ご存知の方、ご回答よろしくお願いします。

  • 精油の酸価について

    酸価は油脂について測定するものだと考えていましたが、日本薬局方では精油についても酸価の規格があります。また、精油の販売会社のホームページによると、精油の酸価は「精油の酸化の状態を表す数値」とあります。 精油と油脂とは異なるものと認識がありましたが、精油中にも油脂が存在する考えてもよろしいのでしょうか? 教えて頂けるとありがたいです。

  • 酸の強さと酸化力について

    酸の強さと酸化力について 塩酸は強酸だが酸化力はないと書いてありました。 つまり、酸の強さと酸化力は関係がないということですよね。 「酸の強さ」とは何によって定まるのかと思い調べたら 「pKaの値が・・・」と出てきましたが、化学Iの理論化学と無機化学が終わった段階なので これはたぶん習っていません。 何によって酸の強さは決まるのですか? また、これを習っていない場合、酸の強さは覚えるしかないのでしょうか? 出てくる酸は「塩酸」「硫酸」「硝酸」くらいですが。 酸化力について これも何によって定まるのかが分かりません。 覚えるものなんでしょうか? 最後に・・・ 酸の強さと酸化力について、違いを教えてください。

  • 酸の強さについて

    高校の参考書をめくっていると酸の強さの表をみかけます。僕の持っている参考書の表にはだいたい、「HClO4>HI>HBr>HCl>HNO3>H2SO4>・・」のように書いてあります。横には「酸の電離定数」が書いてあり、強い酸であればあるほどその値は大きくなっています。「酸の強さは電離定数で判断できる」と聞いたことがあったので今までは疑問がなかったのですが、最近別の参考書で、酸の強さが上で述べたものとは違う順序でかかれていました。それは「HI>H2SO4>HBr>HCl>HNO3・・」というものでした。硝酸と硫酸と塩酸の強さの順が違うので混乱しています。「ベンゼンのニトロ化で濃硝酸と濃硫酸の混合物からニトロニウムイオンができるのは濃硫酸が濃硝酸よりも強い酸っであるからだ」とも書いてあり、確かに下の順序でいくとニトロ化を理解できます。正しい酸の強さの順序とはどのようなものなのですか?教えてください。長々とすいませんでした。

  • 酸化と酸価

    油の酸価は酸化と関係あるのでしょうか?過酸化物価というのもありますが、こちらのほうが適しているのでしょうか。脂質の含有率の高い原料の劣化の程度をみるのにはどちらを用いればよいのか検討しています。劣化=酸化だと思っていたのですが違うのでしょうか。  酸価を計る=脂肪酸量を測る、過酸化物価=不飽和脂肪酸が酸化してできた過酸化物を計るので酸価を測定することで元々の脂肪酸量が多ければ酸化して過酸化物も多くできると思ったので間接的に酸化の程度をみるということになるのでは?と思ったのですが無理やりでしょうか・・・。 3ヶ月、1年など比較的長い期間での経時変化や保存方法による酸価の差も見ているのですが湿気保存したものはやはりカビが生えて酸価はものすごく高くなります。カビによる加水分解?のためだと思いますが、光照射や密封度合いの違いなども酸価の値に現れてきます。光とか酸素とか湿気、微生物などが油を酸化させる原因とされていますが、これらの状態で保存したものの酸価もやはり変動します。なので酸価を測定することで酸化の程度をみることと言えないでしょうか。 ぐちゃぐちゃでわかりにくい文章になってしまいました。とりあえずわかることを並べてみました。結局のところ、お聞きしたいのは「酸価を測定することは酸化の程度を見る方法として用いることができるか」です。よろしくお願いいたします。

  • 作動油の全酸価について。

    油圧機器などで使用する、油圧作動油についてご質問させてください。 全酸価と言う意味がどうしても理解できず、悩んでおります。 webにて調べた所、「全酸価が高くなるということは、 油の極一部が酸化されて有機酸等になることを示しており、 全酸価とはこの油1gの中の全酸性物質を中和させるKOHの量をmgで示したものです」 と記載がありました。 全酸価が高くなるという事は酸性物質を中和するKOHと言うものの量が増えると言う 内容なのですが、KHOと言うものが増えるのであれば、さらに酸性物質を中和させる 事になり、酸化を抑制する働きをするのではないのでしょうか? 作動油の交換目安となる全酸価について 分かりやすくご教授頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。 度々すみません、追記なのですが、下記回答を頂いて感じたのですが、 酸化している作動油にKOHと言う物を入れてやれば、中和するのであれば 酸化が進んだ作動油もKOHを入れれば酸化は中和されて 新油の酸価の値になるのでしょうか。

  • ~酸と~酸塩について

    ~酸と~酸塩の違いは何ですか? 例えば、 ケイ酸とケイ酸塩、ホウ酸とホウ酸塩 などです。 よろしくお願いいます。

  • 酸の強さ

    酸の強さについて、その大小関係を教えてください。 教えてほしいのは、 塩酸 シュウ酸 酢酸 蟻酸 フェノール性OH アルコール性OH 末端アルキン(R-C≡C-H) 純水(水) の酸としての強さの大小関係です。 塩酸>シュウ酸>酢酸というように解答をお願いします。 (水より弱く酸とはいえないものも中にはありますが、酸として考えてお答えください。)お願いします。

専門家に質問してみよう