解決済みの質問
あの液体の正体は”ただの水”です。
核分裂の際に飛び出した中性子が別のウラン原子やプルトニウム原子に衝突すると2~3個の中性子が飛び出します。
原子力発電などでは、これを連鎖的に繰り返す事により膨大な熱エネルギーを作りだして利用しています。
ただ、核分裂の際に飛び出す中性子は、あまりに高速なので、きちんと別のウラン原子やプルトニウム原子に衝突できない場合があり効率が悪いので、それを改善するために中性子を減速させる必要があります。
そのために燃料棒の周りに水を張り、中性子を水素原子に当てて減速させ、効率よく核分裂を起こさせているのです。
この様な場合の水を一般的には”減速材”と言います。
また、減速材に普通の水を使用する原子炉を”軽水炉”と言い、重水素と酸素を化合した重水を使用するものを”重水炉”と言います。
ちなみに、北朝鮮が使用しているのは”軽水炉”の方です。
それでは、ご参考まで・・・
投稿日時 - 2005-05-12 10:05:11
お礼
とてもよくわかりました。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2005-05-12 15:38:58
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