• 締切済み

株価が上がると何が言いの?

杉浦 元(@sugicchi)の回答

回答No.3

下記補足に対する回答です。 上場企業の場合で一喜一憂するのは、 (喜び) 株価が上がると、自社株を持っている役員、持株会として自社株を持っている従業員や、ストックオプションを持っている社員が喜ぶ。 (憂い) 1.株価が下がると、市場に流通している株を容易に買い占めることが可能なので、買占め、買収の危機が高まる。 2.自社の実体よりも株価が上がる、つまり投資家の期待感が先行して株価が上がると、その様な投資家の期待に応えないというプレッシャーが出てくる。 などがあります。 また、会社が自社株を購入して持つことは商法上出来ない(特例を除く)ので、企業が自社株を担保にして融資を受けるということはありえません。 いかがでしょうか?

関連するQ&A

  • 株価が上がると

    その企業は、どんなメリットがあるのでしょうか? 浮動株は常に売買されるので、その資金を運営に 利用出来ない様な気がしますが違いますか? 自社で保有している株が有っても、保有しているだけでは 資金が運営に利用出来ない様な気がしますが・・・? 株価が上がると、銀行からの融資が受けやすくなるのでしょうか? 新規公開の株価が高いなら、運営資金が沢山 集まるので メリットがあるのは分かるのですが、その後の株価 上昇のメリットが分かりません。 よろしくお願いします。

  • 自社の株価が上がると、その会社に与えるメリットって

    自社の株価が上がると、その会社に与えるメリットってなんですか? 自社の株を保有してるならわかるんですけどそれ以外にありますか?

  • 株価が上がることのメリット

    初歩的で根本的な質問で恐縮なのですが、教えてください。 株式会社にとって自社の株価が上昇することのメリットとは一体なんなんでしょうか? 株式が投資家の間で取引されて、株価が変動することによって、株式を還元したときに、投資家は利益を得たり、損をしたりするわけですよね? 投資家にとっての株価が高くなることに対するメリットがあることは分かるんですが、発行している株式会社にとってのメリットがなんとなく分かりません。 色々考えたのですが ・株価が上がれば、時価総額が大きくなるから、会社としての規模が大きくなる。企業価値があがる。 ・新たな株を発行しようとしたときに、株価が高ければよりたくさんの資本が集められる。 というのが思いつきました。 果たしてこれは正しいのでしょうか?他にもメリットはあるのでしょうか? 教えてください!

  • 株価が上がるとどうなるのですか?

    企業は株を発行した後は、株価が上がっても下がっても、お金をもらえるわけではないので、発行後は自社の株価が上がろうと下がろうと、どうでもいいような気がするのですが、なぜ企業は自社の株価を上げようとするのでしょうか?

  • 株価について

    <東証>オオバが急反発――自社株TOBを好感(2006/10/23 16:45) (13時5分、2部、コード9765)急反発。前週末比35円高の196円まで上げ、後場に入っても堅調に推移している。20日に自社株について430万株(自社株を除き発行済み株式数の約20%)をTOB(株式公開買い付け)で取得すると発表。買い付け価格の208円にさや寄せする買いを集めている。期間は10月23―11月13日。10月23日から2007年4月27日までの期間で自社株450万株(発行済み株式総数の約20%)を取得するとも発表しており、TOBによる株式取得はこの一環となる。 と言う事なんですが,普通に考えると株価が買い付け価格の208円に近いところで推移しそうなのですが、10/23 の終値が193円でストップ高という訳でもありません。この初心者に解りやすく教えてください。 又、このような時に気を付け無ければいけないと言うこともありましたら、教えてください。  宜しくお願いします。

  • 企業の資金調達における株価上昇のメリット

    資金を調達する上で、企業が株式公開をするメリットは何でしょうか。新規上場時は、企業は株式の発行によって資金を得ることができますが、その後株価が上昇しても (1)自社株式を保有しており、それを売却することで資金調達ができる (2)企業の信用度が増し、金融機関からの資金調達がしやすくなる 上記以外、株価が上昇しても資金を調達する面でのメリットはないのではないでしょうか。つまり、喜ぶのは株主だけのような気がします。

  • 未公開企業の株価算定に関して

    以下のケースの場合、どのように対処すればよいのかアドバイスください。 以前在籍していた企業(非上場企業)の株を保有しております。 先日その企業から「1株1万円で買い取るがどうしますか」という書類が届きました。 他には株式譲渡契約書と株式名義書換請求書が同封されておりました。株価算定についての書類は一切ありません。 この株は1株6万円で買ったものです。 ちなみにこの企業の総資産は約5億、発行済株式の総数は3,000株です。(昨年3月決算時のデータです。) 経営者一族が発行済み株式の70%近く保有しており、今回の譲受人は経営者の子息(この企業の役員)です。 私の疑問は適切な株価ではないのではということです。 すでに退職している企業なので、この際株を譲る気ですが、上記の疑問があり、納得がいかない次第です。 プロの方(公認会計士など)のアドバイスをいただきたいです。 (1)適切な株価算定(2)今後の対応に関してです。 よろしくお願いします。

  • メガネスーパーの株価が上がってきましたが…

    メガネスーパーの株式を一ヶ月強保有しているものです。 あーこりゃだめだーーとおもったら自社株買いにより上昇に乗ってきたので、これからもこの上昇軌道は続きますでしょうか? 私は、この辺が売り時かな(何言ってんだと批判されるかもしれませんが自社株買いがなんか怪しい気がする。株価が今割安だという事を深く植えつけたいためにしている気がする。なんかこの後、下がる気がする。)と思うのですが皆さんどう思いますか? 株の先輩に意見を聞いてみたいです。

  • 株価上昇

    自社の株式価格が上昇すると企業側にはどんなメリットがあるのでしょうか。 株式を発行した時点で企業は資金を調達しているわけで株価が上がってもあまりメリットがないように感じるのですが。 買収防衛、株主対策などしか思いうかばないのですが株式を発行した企業の直接のメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

  • 日銀が株価を買い支えるメリットは?

    日銀が必死に株価を買い支えてますけども、そのメリットってどんなメリットがあるのでしょうか? 日銀が大手の企業の株を買い支えているってことは、長期保有で基本的にずっと売らないってことで正解なのでしょうか?