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上棟翌日の雨

木造住宅を新築中です。 昨日上棟しましたが、本日雨により工事が中止になりました。 現在は屋根もなく、柱と筋交い等がむき出しで雨にさらされており、吸水の影響が心配です。 工事管理者は「乾燥材なので、そんなに心配はありません。後で自然に乾きます。濡れないことにこしたことはないのですが、雨には勝てません」とのことでした。 基礎もベタ基礎で、水が溜っており、そこに材木が寝かされて保管されています。 本当に問題はないのでしょうか?何か対応、対策はないものなのでしょうか? アドバイスを宜しくお願いいたします。

noname#12764
noname#12764

質問者が選んだベストアンサー

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noname#11466
noname#11466
回答No.1

まさに工事管理者の話しの通りで、濡れないに越したことはありませんが、一週間も雨ざらしというのであればともかく数日雨に濡れた程度ではさほどの影響はありません。 十分乾燥させて木は、濡れても極表層だけしか浸透しませんので、晴れたら乾きます。 ただ気になるのは材木が寝かせてあるという話しですが、それは建物に使用する物でしょうか。 雨が当たる程度はともかくとして、水の中に使っている状態はよくありません。ただ普通は枕木の上に置くようにして地面に直接使用する材を置くことはないのですが。 あと寝かせてある木材の場合は養生シートをきちんとかけるのが普通です。 まあ某メーカーなどは心配する施主のためにわざわざ防水塗料を木に塗っておくなんてことをしているようですけど、必要性はそれほどあるものではないです。 上棟してから晴れた日には早速屋根を作りますので、それ以降は一安心です。

noname#12764
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございました。 少々、運が悪かった程度で大きな問題がないようなので一安心しました。 寝かせている木材は何に使うものなのか後で確認してみます。

その他の回答 (1)

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.2

上棟した建物は、屋根と外壁周りが仕上がるまでは、どうしても雨の日には木材が濡れてしまいます。 これについては、化粧材にシミ等が残らないように注意さえすれば、殆ど問題はありません。 何処でもある一般的なことですから心配は無用です。 ただし、べた基礎の中の水溜りに材木が浸かったまま放置されているとすれば、(少しぐらいの間であれば品質に問題はありませんが)材料管理の姿勢として問題ありですね。これについては、手が打てるはずです。

noname#12764
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 やはり浸かったままの木材は気になります。 しっかり確認してみます。

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