IP電話には2種類ある事はご存知だと思います。
この欠点を纏めておきますのでそれらを勘案して加入電話(俗に言う「NTTの電話」の正式名称)を引くか、引かないかを判断してください。
(1)050番号のIP電話
3桁特番 (110/119を含む)には通話できません。
4桁特番 (0120/0800/0570等)には通話できません。
(2)0ABJ(いわゆる電話番号)方式のIP電話
※この方式で著名なのは「ひかり電話」です。
3桁特番は一部を除き通話可能です。
4桁特番の内、0120/0800は一部を除き、通話可能です。
0120への通話可能な例 (NTT東日本を例に説明します。)
特番 事業者名 接続可否
0120 NTT東日本 △ (県内通話のみ)
0120 NTT西日本 △
0120 NTT-COM ○
0120 日本テレコム ×
0120 KDDI ×
0570への接続はできません。
この為、BSデジタル放送の双方向機能を使用する場合、放送局・番組によっては接続できない場合があります。
(NHKに問い合わせした所、番組により0570と0120を使い分けしてるとの事)
PS.
停電時の対策として加入電話を残す方もおられますが、加入電話も光収容の場合は電灯線電力を使用しています。(バッテリバックアップはありますが、局内電池のように大容量ではありませんし、発電機設備はありません。)
特にマンション等でRTをMDF室内に設置している場合は、ある程度の時間の停電の場合に加入電話が使えなくなる可能性があります。
投稿日時 - 2005-05-07 01:23:29