• ベストアンサー

曲線と接線の問題です

「曲線S:y-ax^3 + bx と原点を通らない直線L:y=mx+nが 異なる3点A,B,C で交わっている。A,B,C におけるSの接線が再びSと交わる点をそれぞれ、A',B',C' とするとき A',B',C' は一直線上にあることを証明せよ。 また、その直線の方程式をa,b,m,n,で表せ。」という問題です。 ヒントには、「方針として、3点A,B,C のx座標の関係式 α+β+γ=0 を用いてA'B'とA'C'の傾きが等しいことを示せばよい。 」と 書かれてあったのですが、これはどういうことでしょうか。

  • s-word
  • お礼率86% (456/526)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • guiter
  • ベストアンサー率51% (86/168)
回答No.3

>A'(-2α , 8aα^3 + bα)になりました。 ミスだと思いますが  A'(-2α , -8aα^3 + -2bα) ですね。したがって、  (A'B'の傾き) = 4a(α^2 + αβ + β^2) + b となります。 >文字が違うので、0にはならないと思うのですが。 素直に、(A'B'の傾き)-(B'C'の傾き) を計算してみてください。 そして、因数分解すると・・・、ということです。 >α+β+γ=0 を使う場所がわかりました。 >A'のx座標を求めるときに使うのですね。 使わなくてもそんなに計算は大変ではありません。 s-word さんの仰るように接するということを使うのがよいと思います。 今は、接線の方程式が  y - (aα^3 + bα) = (3aα^2 + b)(x - α) ですから、連立させて変形すると  ax^3 + bx - (aα^3 + bα) = (3aα^2 + b)(x - α) ⇔a(x^3 - α^3) = 3aα^2(x - α) ⇔a(x - α)(x^2 + αx - 2α^2) = 0 ⇔a(x - α)^2(x + 2α) = 0 となります。 始めから、(x - α)^2 を因数に持つことがわかっているので そんなに大変な計算ではないと思います。 3次か4次程度ならこのやり方でよいと思います。 ただし、高校数学から離れているので、 解と係数の関係式を用いた方が簡単になる問題があるのかどうかはわかりません。 >基本的にy座標がシンプルに表せることができる式にαを代入して >y座標を表すという考え方でよろしいのでしょうか。 このあたりも、高校数学に関わっている方のフォローが欲しいところですが、 普通は簡単な式に代入ということでよいと思います。 >SとLを連立して、そのx座標をa,m,n,で表して、 >そこから始めるというのは間違いでしょうか。 間違いというわけではないですが時間がかかりそうです。 まず、3次方程式を解くのが大変です。 さらに、出てきた解を代入して計算しなければなりません。 解と係数との関係式が使えるかどうかは別として、 α、β、γなどと置くのは、計算式を書くのが楽になるという点でも自然だと思います。 その上で、もし関係式が使えたなら具体的な解を求めることなく 最終的な解答を求めることが出来るということです。

s-word
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 >素直に、(A'B'の傾き)-(B'C'の傾き) を計算してみてください。 そして、因数分解すると・・・、ということです。 計算してみました。最終的な形は、 (A'B'の傾き)-(B'C'の傾き)=4a(β-γ)(α+β+γ)になりました。ここで、α+β+γ =0 を使うと0になりますね。なるほど。 >s-word さんの仰るように接するということを使うのがよいと思います。 今は、接線の方程式が  y - (aα^3 + bα) = (3aα^2 + b)(x - α) ですから、連立させて変形すると  ax^3 + bx - (aα^3 + bα) = (3aα^2 + b)(x - α) ⇔a(x^3 - α^3) = 3aα^2(x - α) ⇔a(x - α)(x^2 + αx - 2α^2) = 0 ⇔a(x - α)^2(x + 2α) = 0 あっ、これは、もう一つの点のx座標が -2α を通ることを表していますね。僕はa(x - α)^2(x + r) = 0 というように未知数r をおいて式をとりあえず立てて、 それと、普通に連立して、x でまとめた式との係数比較をやったのですが、(x - α)^2でまずくくってそこから、残りのxの式を因数分解すれば a(x + 2α) になって、すぐにもう一方の解であるx=-2α が求められますね。今度からは、 定数項に着目して一発目から、因数分解するような方法にしてみます。 >解と係数との関係式が使えるかどうかは別として、 α、β、γなどと置くのは、計算式を書くのが楽になるという点でも自然だと思います。 その上で、もし関係式が使えたなら具体的な解を求めることなく最終的な解答を求めることが出来るということです。 なるほど、そういう利点があるのですね。関係式を見つければよいのですね。どうしても「置いたら消さないと」と思って消えるのか不安になるのですが、一度そのようなスタンスで関係式を探してみようと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • guiter
  • ベストアンサー率51% (86/168)
回答No.7

>点Aの接線は y=(3aα^2 + b)x - 2aα^3 + bα >になりました。SとAの接線を連立すると、 >ax^3 - 3aα^2x + 2aα^3 - bα =0になりました。 >ここから因数分解しようとすると、 >a(x-α)^2(x+2aα- b/α)になりますね。 >これでよろしいのでしょうか。どこか間違っているような・・・。 接線は  y=(3aα^2 + b)x - 2aα^3 のようになるはずです。(計算ミスでは?) したがって、連立すると  ax^3 - 3aα^2x + 2aα^3 = 0 ですね。bαの項があると (x-α)^2 ではくくれません。  ax^3 - 3aα^2x + 2aα^3 - bα =0 から  a(x-α)^2(x+2aα- b/α) にはならないですよね。

s-word
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。やはり、計算間違いでしたか。薄々計算間違いしている感じがしたのですが、何度見ても同じ結果になるので、困っていました。もういちど、 bαが消えるはずだと思ってみてみると、うまくいきました。どうもありがとうございました。

  • newtype
  • ベストアンサー率29% (14/47)
回答No.6

一部訂正 「さて、点Aでの接線をL(x)とし、再び交わる点A’のx座標をα’とすると、 f(x)-L(x)=a(x-α’)^2(x-α’)…(4)なので、のx^2の係数を比べて」を、 「さて、点Aでの接線をL(x)とし、再び交わる点A’のx座標をα’とすると f(x)-L(x)=a(x-α)^2(x-α’)…(4)なので、のx^2の係数を比べて」 と直してください。 点αで接するということは、αが重解になるということだからね。後は計算間違いをしていなければ、あっている筈です。最近一部訂正が多いぜ。やきがまわったかなあ(笑)。

s-word
質問者

お礼

>最近一部訂正が多いぜ。やきがまわったかなあ(笑)。 いえいえ、いつもお答えくださって感謝しております(^^)

  • newtype
  • ベストアンサー率29% (14/47)
回答No.5

<解> y=ax^3 + bx=f(x)、y=mx+nが=g(x)とし、求める直線の方程式=h(x)とする。 f(x)とg(x)の交点A,B,Cのx座標をそれぞれ、α,β,γとすると、 f(x)-g(x)=a(x-α)(x-β)(x-γ)=ax^3-a(α+β+γ)x^2+a(αβ+βγ+γα)x-aαβγより、 α+β+γ=0…(1)両辺のx^2の係数を比べた) αβ+βγ+γα=(b-m)/a…(2)(両辺のxの係数を比べた) αβγ=n/a…(3)(定数項を比べた) さて、点Aでの接線をL(x)とし、再び交わる点A’のx座標をα’とすると、 f(x)-L(x)=a(x-α’)^2(x-α’)…(4)なので、のx^2の係数を比べて、 α’=-2α…(4)' 同様にβ’=-2β,γ’=-2γがいえる。 (1),(2),(3)にこれらを代入し整理すると、 α’+β’+γ’=0…(1)’ α’β’+β’γ’+γ’α’=(4b-4m)/a…(2)’ α’β’γ’=(-8n)/a…(3)’である。 よって、 f(x)-h(x)=a(x-α’)(x-β’)(x-γ’)=ax^3+(4b-4m)x+8n ⇔ h(x)=ax^3+bx-{ax^3+(4b-4m)x+8n} =(-3b+4m)x-8n よって点A'B'C'は直線y=(-3b+4m)x-8n上にある。 ひょっとしたら計算間違いしてるかもしれない。検算求む。 以上

s-word
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。なるほど、このようなやり方もあるのですね。とてもスマートに見えますね。大変参考になりました。どうもありがとうございました。

  • shushou
  • ベストアンサー率51% (16/31)
回答No.4

問題の解答はguiterさんのおっしゃるとおりです。 因数分解してα+β+γ=0をつかえばよいですね。 >それと、ここでお聞きしたいのですが・・・ >基本的にy座標がシンプルに表せることができる式にαを代入してy座標を表すという考え方でよろしいのでしょうか。 一概にそうとは言い切れないと思います。 たとえば、点AにおけるSの接線を求めるときに 点Aを(α,mα+n) とおくか(α,aα^3+bα)とおくかですが 後者のほうがいいです。後者のように点Aをおいて点A'を出してみて下さい。 >α+β+γ=0 を使う場所がわかりました。A'のx座標を求めるときに使うのですね と書かれていますが、α+β+γ=0 なんて使わなくてもA'のx座標を だせることが分かると思います。 そもそも S上の点Aにおける接線とSとの交点を求める という過程においては y=mx+n は全く関係ないですよね。 必要ないのに関係ないものをもちこむのは話を複雑にするだけですので 点Aを(α,mα+n) とおくのは あまりお勧めできません。 まあ、このあたりのことはたくさん問題を解いていくうちに だんだん分かってくることです。 なお、軌跡の問題ではs-wordさんのおっしゃるとおり y座標がシンプルになるようにえらんだほうが良いです。 >SとLを連立して、そのx座標をa,m,n,で表して、そこから始めるというのは間違いでしょうか。未知数をおかずにそのようなやり方でやってしまったのですが。未知数を置くという考えが浮かんできませんでした。 間違いではないですよ。でも 未知数でおくと2つのメリットがあるんです。 1つめ:たとえば交点のx座標が(3b-√a)/2になったとします。 このあとこの(3b-√a)/2という式を何度も書いたり代入したりすることに なるでしょうが、はっきり言って面倒ですよね。それに写し間違いもしてしまう かも知れない。ところが(3b-√a)/2をたとえばαとおいてしまえば 面倒でもないし、写し間違いもないでしょう。それに答案もすっきりするし。 2つめ:交点のx座標がさっきの(3b-√a)/2のように具体的に求められない 場合が結構たくさんあります。今回の問題がそうです。 SとLの交点を求めるには3次方程式を解かなければなりませんが この場合の3次方程式は高校生には解けません。 交点が出せないから問題が解けない、などということはなくて ちゃんと解けます。というか解けるように作られているので安心を。 でも、交点が分からなければ話が進みませんよね。 そこで、さも交点が求まったみたいな顔をして 交点のx座標をαと置いてしまうのです。 そうすれば話が進められる、というわけです。 αのもつ性質は解と係数の関係がすべて引き出してくれます。 というわけで交点を未知数でおくというのは とても重要で、かつ強力な方法ですのでぜひ覚えて下さい。

s-word
質問者

お礼

お返事してくださってどうもありがとうございました。 >たとえば、点AにおけるSの接線を求めるときに 点Aを(α,mα+n) とおくか(α,aα^3+bα)とおくかですが後者のほうがいいです。後者のように点Aをおいて点A'を出してみて下さい。 点Aの接線は y=(3aα^2 + b)x - 2aα^3 + bα になりました。SとAの接線を連立すると、 ax^3 - 3aα^2x + 2aα^3 - bα =0になりました。 ここから因数分解しようとすると、 a(x-α)^2(x+2aα- b/α)になりますね。 これでよろしいのでしょうか。どこか間違っているような・・・。 >というわけで交点を未知数でおくというのは とても重要で、かつ強力な方法ですのでぜひ覚えて下さい。 積分の問題で、よく交点をα,β とおいて、かいと係数の関係から、α+β, αβ の値をそれぞれ出しておいて、あとでその関係式から、α,β を消すというのは慣れているのですが、このような問題にもそのような考え方を使いたいと思います。文系の積分は2次までなので、解と係数の関係が使えるのですが、他の問題でも4次以上はでないと思うので、3次でも交点をα,β,γ とおいて、解と係数の関係から、関係式をつくってあとで消去をするというような感じでいきたいと思います。どうもありがとうございました。

  • guiter
  • ベストアンサー率51% (86/168)
回答No.2

まず、x=αでの接線を求めてみてください。 その式と曲線Sの式からA'のx座標が出ますね。 それからy座標も出てきます。 同様にx=β、γのときの接線からB',C'なども求まります。 ここまでくれば、A',B',C'の座標がそれぞれα、β、γで表されていますから、 (A'B'の傾き)-(B'C'の傾き)=…=0 を計算するだけです。

s-word
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。計算してみました。 A(α,mα+n) ,A'(-2α , 8aα^3 + bα)になりました。よって、同様に B'(-2β , 8aβ^3 + bβ) , C'(-2γ , 8aγ^3 + bγ)になりますよね。 (A'B'の傾き)={(8aα^3 + bα) - (8aβ^3 + bβ)} / (-2α) - (-2γ) = -4a(α^2 + αβ + β^2) - b/2 になりました。ここからどうやって、(A'B'の傾き)-(B'C'の傾き)=…=0 を示せばよいのでしょうか。文字が違うので、0にはならないと思うのですが。 α+β+γ=0 を使う場所がわかりました。A'のx座標を求めるときに使うのですね。いままで、そのまま連立した式と、図形の接するという情報から、因数分解した式を係数比較して、比べていましたが、回と係数の関係も使えるのですね。大変参考になりました。 それと、ここでお聞きしたいのですが、ある曲線と直線の交点のx座標をαと設定してy座標を表すときに曲線の上に乗っているということで、曲線の式のx座標にαを代入すればよいのか、直線の上にのっているということで、直線の式のx座標にαを代入すればよいのかどちらが良いのでしょうか。基本的にy座標がシンプルに表せることができる式にαを代入してy座標を表すという考え方でよろしいのでしょうか。 それと、この問題では、曲線S:y-ax^3 + bx とL:y=mx+nも交点をαとおいて、始めるとおっしゃいましたが、SとLを連立して、そのx座標をa,m,n,で表して、そこから始めるというのは間違いでしょうか。未知数をおかずにそのようなやり方でやってしまったのですが。未知数を置くという考えが浮かんできませんでした。

  • guiter
  • ベストアンサー率51% (86/168)
回答No.1

>3点A,B,C のx座標の関係式 α+β+γ=0 を用いて という部分がわからないということですよね。 S と L の交点のx座標は  ax^3 + bx = mx + n ⇔ax^3 + (b-m)x - n = 0 という方程式を解くことで出てきます。 この方程式の解がα、β、γですから係数との関係が出てきます。 >A'B'とA'C'の傾きが等しいことを示せばよい。 はそのままですよね。

s-word
質問者

お礼

お返事どうもありがとうございます。なるほど、そのような意味だったのですね。よくわかりました。それと、そのことを使ってA'B'とA'C'の傾きが等しいことを示せばよいと思うのですが、どう示せばよいのかわからないので、どう進めていけばよいのか教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

関連するQ&A

  • 微分  2曲線が接する問題

    2曲線、C1:y=x^2+2/ax+4 、C2:y=bx^2+5が一点Aで接するとき、(a>0、b≠1) ・bをaであらわせ ・接点Aの座標をaを用いてあらわせ。 ・接点Aにおける接線が原点を通るときのaの値を求めよ。 ・接点Aにおける接線の傾きの最小値を求めよ。 という問題を解いています。 最初からつまづいてしまいました。 一点で交わるというのは、C1=C2で出るのでしょうか? またそれ以降の問題はどのようにすればいいのでしょうか? 一方的な質問で申し訳ありませんがお答えいただけるとありがたいです。宜しくお願いします。

  • 曲線の高校の問題です

    2つの曲線 y=x^3+ax^2 と y=x^2+bx+c が 点(2,4)において、共通の接線を持つ。 このとき、定数a,b,c を求めよ。 接線の方程式を y=mx+n とおいてみたのですが、 うまく解けません。 どなたか解答をkwsk教えてください よろしくお願いします。

  • 曲線上の点を通る接線

    (1)曲線y=x^3+ax^2+bxが曲線上の点(x、y)=(1/3,-8/27)において、y=-2/3x-2/27を接線にもつときの aとbの値を求めよ (2)y=x^2+x+1のグラフに点A(1、2)から2本の接戦が引ける。この2本の接線の方程式を求めよ。 この2つ問題で疑問なんですが、曲線の接戦は交わる点が1つではなく2つでもいいのですか? (1)は導関数から、傾きを出して、もう一方の式の傾きと=の式をつくり、a,bの値を求める。 ここで疑問なのですが、なぜ傾きが同じかということです。 イメージ的には下の図のようになるのでしょうか?(自分で書いてみました。) (2)も同じで好転は2つでもよいのですか? 教えてください。よろしくお願いします。

  • 曲線上にない点から曲線に引いた接線の方程式

    曲線 y = e^xに、原点O(0,0)から引いた接線の方程式を求めよ。 また、その接点の座標を求めよ。 という問題です。 解答を見ると y' = e^x 接点の座標を(a,e^a)とすると、接線の傾きはe^aとなるから、その方程式は y-e^a=e^a(x-a) こんな感じに書かれているのですが、接線の傾きがe^aになるというのが理解できません。 曲戦場の点Aにおける接線の方程式を求める時とは求め方が違いますよね。

  • 曲線上にない点から曲線に引いた接線の方程式

    曲線 y=e^xに、原点O(0,0)から引いた接線の方程式を求めよ。また、その接点の座標を求めよ。 ***考え方 曲線y=e^x上の点(a,e^a)における接線が原点を通ると考える。 この考え方の部分が理解出来ません。 なぜ、そう考えるのでしょうか? そしてなぜ、aとe^aなのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 接線の問題

    接線に関する問題を解いていて詰まってしまいました・・ 問1. 曲線C:y=x^4-10x^2-12x がある。Cと異なる2点で接する直線の傾きをaとするとき、次の問に答えよ。 (1)aの値を求めよ。 (2)直線y=ax+bがCと異なる4点で交わるときのbの値を求めよ。 (3)直線y=ax-9とCとで囲まれる3つの部分の面積の和を求めよ。 一応自分の解法を書いておきます。 2つの接点を(X1,Y1),(X2,Y2)とおいて接線を表してみたのですが、どうにも置いた文字が消えなくて困り果ててしまいました。 微分して、増減表を書いてグラフの図はかけたのですが、これ以上進みません・・・(グラフはM字みたいな形になりました) 自分の解き方では間違っているのでしょうか? 最後までよんでいただきありがとうございます。

  • 曲線y=e^xと原点からこの曲線に引いた接線

    曲線y=e^xと原点からこの曲線に引いた接線、直線x=-a(a>0)およびx軸で囲まれた部分の面積sを求めよ。 まったくわかりません・・・。 グラフも書いてくれると助かります。

  • 円の接線の問題です

    円の接線の問題です。 教科書に載っていた問題で、答えが掲載されていなかったので、途中経過も含めて正答を教えていただけると嬉しいです。 以下問題です O を原点とする座標平面において, 方程式x^2+y^2=4で表される円をCとする。点 A(6, 0) を通り, 円Cに接する傾きが負の直線をLとし,その接点をPとする。このとき,次の[ ]に適当な値を入れよ。 (1) 直線Lの方程式は, x+[ ]y-[ ]= 0 であり, Pの座標は([ ],[ ])である。 (2) x軸上の正の部分に中心O1をもち, Lに接し,かつCに外接する円をC1とする。また、線分 PO1と C1の交点をBとする。C1の方程式は(x-[ ])^2+y^2=[ ]であり,Bの座標は([ ],[ ])である。 以上です、よろしくお願いします。

  • 導関数と接線についての問題で・・・

    Oを原点とする座標平面上で、 曲線C:y=x^2上の点P(a,a^2) [ただし、a>0] における接線と、点Pで垂直に交わる直線をLとする。 Lと曲線Cの共有点で、Pと異なる点をQとする。 (1)点Qの座標をaで表せ。 (2)点Qのy座標の最小値と、そのときのaの値を求めよ。 (3)(2)のとき、∠POQは直角であることを示せ。 (1)の答え、 点Q (-(a+1/2a),(a+1/2a)^2) まではできたのですが、(2)から完全につまってしまいました。 答えは、a=√2/2の時、最小値2のようです。 相加平均・相乗平均の関係を利用するようなので、 点Pと点Qのy座標同士やx座標同士を相加相乗平均の関係に あてはめてみたのですが、でてくる答えはa=1/2 と微妙に異なるものでした。 自分としては万策尽きたといった具合なので、 こちらで質問させていただきました。 よろしくお願いします。

  • 3次方程式の接線

    曲線:y=x^3-3x^2 に点(1,-2)で接する直線の方程式を求める問題なのですが、 f(x)=x^3-3x^2 接点を(a,f(a)) とおいて、 微分して傾きを求めるやり方の他に、 求める直線をy=mx+nとおいて解く方法がのっていたのですが、 x^3-3x^2=mx+n より、 x^3-3x^2-(mx+n)=0 もう1つの接点のx座標をβとすると、 x^3-3x^2-(mx+n)={(x-1)^2}(x-β) となり、恒等式を解くという解説なのですが、 (1)何故(x-1)が重解になっているのか (2)この方法はどんな時に役立つのか わからないので、教えてください。よろしくお願いします。