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蝶の幼虫って??

小学校低学年で習った記憶がある蝶の一生。 卵から孵って幼虫期を過ごし蛹になって羽化してチョウチョに!といったものだったと思います。 私の記憶では、何チョウかは定かではないのですが、卵から孵るとまずちっちゃい毛虫で、脱皮してイモムシ(青虫とも言う?)になり、その後脱皮を繰り返し緑色の角のある大きなイモムシになって、最後は蛹になって羽化して・・・という一生だったような気がするんです。 それが、イモムシは生まれた時からイモムシで、毛虫は毛虫のまま蛹になる、と今日職場の上司に言われてしまいました。 そう言われれば、そんな気もしますし・・・ ネットで調べてみたのですが、幼虫の画像は極めて少なく(成虫は多いのですが)毛が生えているかどうか確認できる画像も確認できませんでした。 毛虫→青虫(イモムシ)→蛹→チョウ って蝶がいるってご存知の方や、そんな蝶はいないってことをご存知の方おられませんか? なんだか、スッキリしないもので・・・ 20年以上の私の記憶違いを白黒付けたいのです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

アゲハがそうですよ。 卵→小さな毛虫→鳥の糞柄の芋虫→青虫→略 突付くとくさい角を出します。 大きな緑の角、という辺り、スズメ蛾の幼虫あたりと混同があるのでしょうか。 緑のフライドポテトに一本角が生えていたらスズメ蛾です。

deraveppin
質問者

お礼

ありがとうございます。 あっという間に、スッキリできました。 なるほど、アゲハだったら理科の時間に習いそうですよね。おっしゃるような一生を写真で習った記憶があります。 そして、緑の角のやつは他と混同してるかもわかりません。突付いたら出る角を出たまんまと覚え違えているようです。 いや、しかし、ホントにありがとうございます。 1種類でも私の記憶の蝶がいることがわかって嬉しいです。もしかしたら他にもいるのかもしれませんけど、学校で習ったっぽいアゲハで納得できました。

その他の回答 (1)

  • you-go
  • ベストアンサー率38% (124/326)
回答No.2

 イモムシってずんぐりむっくりの多足の生き物ですよね。で、幼虫ですよね。  余談ですが、土筆とスギナは別物――と考えている人も世の中には居りますので、もしかしたら それ位の認識なのかも知れません。蝶は卵→幼虫(毛虫・イモムシ)→サナギ→羽化・成虫 のルートだと習った記憶は当方にも有ります。他には甲虫類も幼虫はイモムシですよね。  図書館で昆虫図鑑を借りて「スミマセン、イモムシの一生が探せないんですよ~ 一緒に見て貰えますか??」と上司さんに言ってみたら如何でしょう? 

deraveppin
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 実はこの上司の配偶者が、超が付く蝶マニアで、家でウジャウジャ幼虫・成虫・蛹等を飼ってる、という方なので、反論がしにくかったんですよ。家庭で蝶に囲まれてたら、私より知ってるよなぁ、と思ってしまいまして。 でも、今回御二方に解答いただいて、随分スッキリしました。 早速明日言ってみますわ。

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