- 締切済み
蛍光灯に使われている蛍光体って?
素人であまりよくわからないのですが、蛍光灯は、放電で紫外線が発生して蛍光体を通して白く見えるんですよね? 蛍光灯に使われている蛍光体って、どのくらいの波長に反応して励起現象を起こしているのでしょうか? また、よくある蛍光顔料を配合して、360nmほどの波長に反応して白く光る蛍光体は作ることってできるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- jagaimosan
- お礼率0% (0/1)
- 化学
- 回答数1
- ありがとう数0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
>>どのくらいの波長に反応して励起現象を起こしているのでしょうか? 添付URLをご覧下さい。 早い話が水銀灯の短波長側の発光253.7nmの光になります。ブラックライトの短い方の波長ですね。 >>よくある蛍光顔料を配合して、 TV番組なんかではやってますが、一応白色に「見える」けど白色(連続波長)ではないということでしょう。 人間の目はかなりいい加減なので、ごまかすのは簡単ですが、健康に良いわけではありません。
関連するQ&A
- 殺菌灯に蛍光灯を近づけても光って見えないのはなぜ?
蛍光灯の発光原理は、水銀蒸気中での放電による紫外線で蛍光物質を励起して、発光する、というものだったと思います。 ということは、殺菌灯(240nm位の波長を出すもの)に蛍光灯を近づけると、光って見えるのではないかと期待して試してみたのですが、全然光って見えません。殺菌灯は15Wの出力のものだったのですが、これは単に出力が足りないという事なのでしょうか?だとすれば、蛍光灯の塗料を光らせるにはどのくらいの出力が必要になるのでしょう?
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 蛍光スペクトルについて
蛍光スペクトルを測定する際に、励起波長を固定して測定しますよね? そして測定データには縦軸に蛍光強度、横軸に波長が出てきます。 そこで質問なのですが、横軸の波長は何なのでしょうか? 例えば、300nmに励起波長を固定して測定したとします。 そして、蛍光スペクトルデータには290nm~350nmくらいの範囲に蛍光が出たとします。 その際、300nm以外の場所は何を表しているのでしょうか? 更に、当てる場所によっても蛍光強度は変化しますよね・・・? つまり、当てる波長と結果の波長の関係性がいまいち理解できません。 教えてください、お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- (蛍光分光光度計)励起波長の設定について
(蛍光分光光度計)励起波長の設定について こんにちは、私は最近化学発光について研究をし始めた学生です。 先日、蛍光分光光度計を用いて化学発光のスペクトル測定をしていたのですが、その途中で疑問が1つ生じましたので投稿させていただきました。 励起波長を340nmと設定した場合、スペクトルは全く確認できず、ノイズのみのデータしか得られませんでした。 しかし、この励起波長を変化させているうちに、励起波長を750nmと設定した場合、明確なスペクトルが370nm辺りに確認できました。 なぜ750nmでスペクトルが確認できたのか、その理由が分かりません。 一応、750nmの励起波長を持つものはどこにも存在しない、と言う事だけは分かるんですが…。 ですので、ご存知の方に解説を頂けたらと思います。 蛍光分光光度計の測定条件は以下の通りです。 FP-6500 Xeランプ バンド幅:5nm 励起波長:750nm(340nm) 開始波長:360nm 終了波長:600nm 走査速度:200nm/min スペクトル測定に使用した試料は ルシフェリン-ルシフェラーゼ混合溶液(Mg入り) 蒸留水 ATP溶液 終濃度 5mM です。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 化学発光と蛍光
タイトルのことについてわかりやすく解説した、お勧めサイトがあったら教えてください。 以前に見て、良いと思ったサイトがあったのですが、「お気に入り」に登録していなかったので、探せなくなってしまいました。 それは、たしか励起波長帯と蛍光波長帯を、図示したものだったと思います。 「化学発光とは、酸化反応によって励起状態になった分子が基底状態に戻るときに、エネルギーを光として放出して起こる現象」であり、蛍光は、励起波長の光で励起状態にする部分が、化学発光と違う、という程度の知識しかありません。 もう少し勉強したいと思いますが、キーワードで検索してみても、サイトが多すぎて、困ってしまいました。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 蛍光スペクトルについて
蛍光ペンを紙に塗って励起波長350nmで蛍光スペクトルを測定したが、黄色と緑色のペンで違いが見られなかったんですが この原因がどうしてもわかりません 教えてくれませんか?
- 締切済み
- 化学
- 分光光度計と蛍光分光光度計
「蛍光」の方で、励起光で、励起状態にした後の蛍光強度の測定というのは、分光光度計で同じ波長のODを測るのと同じ理屈でしょうか? 質問が、的を得ないですみません。 例えば、ある蛍光試薬の、蛍光波長が547nmだとして、励起 後の蛍光強度は、分光光度計で測定したODと同じはずなんでしょうか? 質問の内容が不明な部分は、補足いただくと助かります。 どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 蛍光スペクトル測定で倍波を検出してしまう理由がわかりません
研究で蛍光スペクトル測定をしているのですが、その際に励起光を300nmとすると600nmや900nm(弱い強度ですが450nmにも?)の蛍光が検出されます。 自分で調べたり周りに聞いたのですが、波長変換をするSHGなどの装置の関する事しかわかりませんでした。 なぜこの様なことが起こるのかを教えていただきたいです。
- ベストアンサー
- 化学