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顔に負った傷の値段。

  • 暇なときにでも
  • 質問No.132510
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お礼率 40% (4/10)

小学生の列に突っ込み死亡した、男女への遺失損害?の学が違うのは違法と言う判決を新聞で見たのですが、
顔のキズは、男女の違いで、何倍も受け取る金額が違うとよく聞きますが、これもこれから差がなくなっていく
ものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1

1 顔の傷に対する慰謝料額の男女差については、質問No.129954についての私のNo.10の回答がご参考になるかと思います。同じような傷なら、3倍くらい違います(参考URL)。これは、社会一般には、女性の方が、男性よりも、外貌の傷に周囲が敏感に反応し、それだけに、本人も深い心の痛みを被るのが通常である、という理屈に基づきます。
2 死亡者の逸失利益(生きていたら稼げたはずのお金)の算定を、これまでの裁判例は、男女別、学歴別の賃金センサスをベースに行ってきました。これは、逸失利益の算定が、将来の予測という不確定要素の多い問題なだけに、少しでも合理性のある手堅い基準に依ろうとして、平均賃金を採用したわけです。その際、我が国の労働慣行上、男女間、学歴間で、事実上大きな賃金格差がある(いいか悪いかではなく、実際問題がそうだ、ということです。)一方、年功序列制が普及していたことから、男女差及び学歴差以外には、大きな賃金格差をもたらす要素がほとんどなかったので、男女別及び学歴別のセンサスを用いたようです。
 また、現在のようになお大きな男女の賃金格差が残る状況で、無理に男女平均賃金を用いると、男性の被害者の保護が引き下げられることになります。
3 今後の方向
 ですから、外貌に関する意識の男女差がなくなったり、男女の賃金格差が埋まったりしない限り、少なくとも当面は、男女で損害の算定額が異なっても、明らかに不合理とはいいにくいでしょうね(このあたりの議論は、何を「平等原則(憲法14条)違反」で違憲、違法ととらえるかという解釈論も関係します。)。となると、そう簡単には差はなくならないだろう、というのが私の結論です。
お礼コメント
mori-rin

お礼率 40% (4/10)

参考URLも拝見いたしました。
納得のいくご回答有難うございます。
投稿日時 - 2001-10-02 07:19:35
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