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サウナに入ってもなぜやけどをしないかということに関して
先日子供向けの新聞記事で読んだのですが、 「温度が90度もあるサウナでなぜやけどしないか」 という質問に対して、 「空気は熱を伝えにくいからだ」 「汗が蒸発して体を冷やす」 というのに並んで、 「体のまわりに温度が低い空気の層ができて皮膚を守っている」 という答えがありました。 これはどういうことでしょうか。人間はふだんいつも、体の周囲に空気の層を持っているのでしょうか。体毛のまわりにためこんでいるんですか?(お風呂に入った時に皮膚にできる泡?) 皮膚呼吸で二酸化炭素を出してるんでしたっけ?(これが多い人が蚊に刺されやすい?) どなたか教えて下さい。
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例えば、ちょっと熱い風呂に入っても、じっと動かなければ、なんとなく耐えることは出来るけど、手で扇いで流れを起こすと、熱かったりしますよね。 逆に冷たいプールでも、じっと動かなければ冷たさも低減される経験をしたんじゃないかと思います。 空気や水の流れが無ければ、体の表面に体の温度と同じくらいの部分か薄く出来るんです。 そこを流れで吹き飛ばしてしまうと、熱かったり冷たかったり、火傷したりします。 二酸化炭素は関係ありません。 体の表面に付く泡は、水に溶け込んだ空気が炭酸水の泡の様に出てきたものです。
その他の回答 (2)
No.2でこたえた者です。ほんの一瞬にヤケドをしないのは、ライターの火に一瞬手を通してもヤケドしないのと同じだと思います。ただ温度が違うのでヤケドするまでの時間はサウナより極端に短くなるとは思いますが・・・
お礼
お答えありがとうございます。 そう言えば、知り合いのコックさんは油の鍋に指を突っ込んで温度を計ってました。ちょっと違うか、、(笑)。
サウナに入っても、約37度の体自身がまわりの熱い空気を冷やして(その時に、空気の伝熱性や気化熱が影響してくるはずです)、体の表面うすい空気の層をつくります。この層がNo.1の方がおっしゃっているように吹き飛ばされてなくならないかぎりヤケドすることはありません。ただ最終的には、干からびて体温はサウナの温度と同じなるのでほどほどに・・・
お礼
お答えありがとうございます。 サウナに入ってから、体の周りの空気の温度が体温なみに下がる、ということでしょうか。それなら、サウナに入って、体の周囲にある空気が体温なみに下がるほんの一瞬に、やけどしませんか??
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