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コンクリートの受け入れ検査の立会いについて

seizikunの回答

  • seizikun
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

まず、何の為の受け入れ検査ですか? ご自分の住宅などの基礎打コンの場合検査など皆無だと思います。 また、公共建造物の場合でも、一応現場採取にてスランプ(やわらかさ)及び強度(圧縮強度:テストピースの型に入れ、硬化後、工場で判定)は検査しますがはっきりいって、結果はなんとでもなります(できます)。 工事会社(監督&職人)及び生コンの製造会社(もちろんJIS認可工場)の良心の占める度合いが高いです。 住宅基礎の場合は打コンのし易さから、往々にして現場加水が横行しています。 また、公共建築物でも配筋が細かすぎて指定のスランプでは打設できないこともあります。(この場合、正規には流動化剤を添加する場合もありますが、やはり現場加水が多いです) ちなみに、加水とは水を加え生コンをやわらかくすることです。硬化後のコンクリートの強度に大きく影響します。 前置きが長いですが、工事監理側の検査といっても、生コン会社が行う検査に立会うだけだと思います。 また、コン打設時はどのような現場でも監督者は立会うと思います。

tokki
質問者

お礼

回答を頂き、有難うございます。 私は、建築科の学生です。今、授業の中で、RCの設計・施工について学んでいます。今回の質問は、躯体のコンクリート打設時の受入検査についてです。 また、分からない事があったときは、よろしくお願いします。

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