恋愛や結婚（同棲）には、犠牲がつきものですか？

質問

恋愛や結婚（同棲）には、「犠牲」というものは
絶対つきものなのでしょうか？
しかたがないものなのでしょうか？
あたりまえのことなのでしょうか？

私の彼が、ある試験に向けて勉強しているのですが、
それが受からないかもと言っています。
私と付き合っているのが要因だと言っています。
でも原因とは言わないそうです。
私との時間が必要だし、私といるのが大前提だから、
試験に受からなくてもしかたがないと言います。

でも私はその試験に受かってほしいです。彼の夢のはずだから。
それが私のせいでだめになるくらいなら別れたほうがいいのかと思いましたがそれでもまだつきあっています。

なにかを「犠牲」にしなければ、
付き合う事は無理でしょうか？

私は自分の人生のなにかを「犠牲」にするなら
付き合う事はしないほうがよいのでは、と思っているのですが。
彼は「犠牲」はしかたがない、と言っています。
どうも価値観の違いが現れていて動揺しています。

いろんな人の意見が聞きたいです。
よろしくお願い致します。

回答No.3

Singleman · ベストアンサー

ご質問の範囲の「犠牲」とは「一人で生きる気楽さ」です、二人で楽しんだと言う事はお互い一人で生きる時間を犠牲にしたのです、彼はその事を率直に表現し、あなたわ彼の時間を奪った事を認めない、彼にだけ二倍の時間を要求するのは不公平です、出来る事なら二人で分かち合える苦労を共有して下さい。

回答No.11

LIN-chang

何かを手に入れるためには「犠牲」にしなくてはいけないものもあります。
でもそれは恋愛だけに関したことではないと思います。
仕事でも勉強でも。
気の持ちようだと思います。
犠牲を払うくらいならと思っていないだけど、なにかをするには必ず何かが犠牲になっています。
お金でも、時間でも、人であったり、物だったり。

仕事が好きな人にはわからないでしょうが、仕事よりも趣味が大切な人は
仕事をしている間は趣味の時間を犠牲にして働いてることになります。
寝る間も惜しんで勉強・・・これは睡眠時間を犠牲にしてますよね？
どちらが自分にとって大事か、どちらを優先したいかで違うことだと思います。

なので、mosmo2さんが「犠牲」だと思っていることは彼にとってはそう感じていないことなのかもしれません。
確かに夢は諦めずにつかんでもらいたいと思う気持わかります。
でも、彼は試験に受かることよりもmosmo2さんと一緒にいることの方が大事なんでしょう。
大切にされてますね。

でも、試験もやっぱり大切。
だったらそのことを話して、少しの間会う時間を減らすとかの相談をすればいいんじゃないでしょうか。
全てをオン・オフだけで片付ける必要はないと思います。

実際、どういった理由で勉強できないのかわかりませんが、時間的な問題なのであれば、会う時間を減らすといったことをすればいいんじゃないでしょうか？
もしくは、彼に合わせてこの際mosmo2さんもなにか資格に挑戦するとか？
一緒に図書館デートでもいいじゃないですか！
学生でなくなった今、私はそういうのもしてみたくなるのでいいと思います。

彼がmosmo2さんのことで頭が一杯で勉強が手につかないということだったら、別れたところで彼の勉強ははかどらないと思いますよ。
なんでもいいから一緒に頑張ってみてはどうでしょうか。

なんか平凡な意見ですいませんが、好き同士がそういった理由で別れることになるのはうれしくないので。いろいろと案を考えてみてください。
別れるというのは本当に究極で、最終手段であって、いい道ではないです。
道は他にもたくさんあります。

回答No.10

reikoikegami

犠牲？・・ですか！。
　どうしてそんな言葉が出てくるのでしょう？。

　キリスト教的な考え方かもしれませんが，愛とは惜しみなく与える物・・・相手からの見返りが期待できなくても，それでも与え続ける事。
　それが愛なのでは？。

　試験に受からなさそうな事を言い訳に使うなんて・・。
　ちょっとその人，変わってます。
　愛があるなら「君がいるからこそがんばれる！」ってなるのが普通だと思いますよ～～～。
　一緒にいたってあなたは隣の部屋で彼が勉強しているのを邪魔しないで座っているだけでも，立派に一緒にいる・・って事になると思うんだけどな~～～。
　とりあえず一週間に一回ぐらい短い時間だけ会い続けていくだけで，別に分かれる分かれないなんて発想にはならないのでは？。
　ちょっと不思議に思います。

回答No.9

rottenboy

「犠牲」とは何かを得るために何かを諦めることなのでしょう。
すると、感じませんか？
世の中に全部手に入れられる人はいないし、あのモノを得たらまた更に欲するものだから、いつか必ず「犠牲」を求められます。
でも、それを「犠牲」とはとらずに私は「選択」だと思うのです。
彼が彼自身を知り、あなたを理解していくにつれ、ずっとと言って良いほど「選択」が続きます。あなたも同様に。
その人の、資質や環境で選択肢が多い人もいれば少ない人もいます。
多くの選択肢のうち沢山を得られる人もいれば、そうでない人もいます。
どちらかを選ばないといけなくなったといことは、その時のキャパの限界なのでしょう。だから彼は、「要因」と言うのでしょう。
どちらがより大事かを決めるために深く考える時かもしれませんし、また両方を得る力を伸ばすチャンスかもしれません。
出した答えと、結論が合わないこともまた次の「選択」を的確にすることでもあります。失って初めてその価値がわかることもありますし。
正直言って、試験に合格しないと人生が成り立たない訳ではないし、他の道もあるでしょう。逆にあなたでなくても女性はまた現れます。
でも、彼は愛を取るか、自分の未来を取るかの岐路に当たったのでしょう。

この「選択」の時が訪れることで、人生においてその価値を問う機会であり、それが無いのはとても寂しいことだと考えて下さい。
決して「犠牲」などとは思わずに！
現在のあなたと彼との二人にある選択肢を見つけることに意義あるのと思います。
それを探したいと思う気持ちがある限り・・・。

抽象論的でお役に立てなかったかもしれません。でも一つ問い掛けさせて下さい。
どちらと付かないこのままの状態で、試験が終わって彼が不合格になったとします。その時、彼は何と言うか想像してみて下さい。そしてそれに対しあなたがどういう感情になるかも。

回答No.8

yaasan

こんばんは。

これは人それぞれの捕らえ方と思います。彼の試験を例に
あげると試験勉強の時間を「犠牲」にmosmo2さんと会う為
の時間を作り、結果試験は芳しくなかった、そういう考え
方とmosomo2さんと会う時間を大切にし、試験勉強を少ない
時間で効率よく頑張り、それなりの試験結果になった、
こういう考え方と。
同じ出来事でもそれぞれの捕らえ方で「犠牲」にもそうで
ない事にも解釈できると思います。

他の方々が言うように彼の今回の言い分は明らかに甘えで
あり、試験を失敗した時の言い訳に使おうとしていると
思います。
また、一般的に男性は恋愛で努力を怠たる傾向が多いよう
です（女性は逆らしいです。スポーツ選手などを見ると
よく解ると思います。）。励ましよりは突き放す事の方が
彼の奮起を促せるのではないかと感じます。

彼がmosmo2さんと会う時間が惜しい、というならそれに
従って会う時間を減らす、連絡する回数を減らす、それを
試験が終わるまで実行してあげた方がいいと思います。

彼の試験の成功とお二人の恋愛の成功を祈っております。

回答No.7

syasushi

彼は失敗した時の逃げ道を作っておきたかったんじゃないかな？
自分がダメなだけで失敗したわけじゃないと。
もし、失敗した時もあなたがいるからいいじゃないかと。自分に言い聞かせてたのかも知れません。
こうした方が少しだけプレッシャーから逃れられて良い結果が出る可能性もありますよね。

ですから『犠牲』の事は不問にして、逃げ道を開けておいてあげた方が良いのかな？

回答No.6

itibannboshi

mosmo2さんはじめまして！

【試験に向けて勉強しているのですが、
それが受からないかもと言っています。
私と付き合っているのが要因だと言っています。
でも原因とは言わないそうです。
私との時間が必要だし、私といるのが大前提だから、
試験に受からなくてもしかたがないと言います。】

僕が思うには、これってただの屁理屈にしか聞こえないんですけど・・・

これは「犠牲」でもないし、「価値観の違い」でも何でもないですよ！
彼がただ逃げてるだけです。
彼の弱音を聞いて、mosmo２さんは正直どう思い、
あなたには、彼がどのように映りましたか？
彼が言うんだったらしょうがないと思いましたか？
彼が情けなく見えませんでしたか？

昔、僕も今の彼と同じように思ったことがあります。
っていうか、泣き言を言ったことがあります。（試験ではないけど・・）

その時彼女に言われた事は、
「何かのために一生懸命やっている人
のが、ぜんぜんかっこいいし、今のあんたは凄くカッコ悪い！！」
と言われた事があり、ハッ！として我に返りました。
　その時は自分が物凄く情けなく感じ、我武者羅に頑張れましたし、
それから、彼女には弱音を吐かなくなりました。

まあ人それぞれ性格があり、彼のやる気を奮い立たせる言葉のかけ方も
色々あると思いますが、

彼に合わせたら駄目ですよ！（もちろん、時と場合によりますけど・・）
彼が本当に頑張れる様に、「渇っ！」を入れないと・・！！

あなたから見て、彼が弱く見えるなら、
（あなたが彼に、こういう人間になってほしいと）
はっきりと彼に言わないと・・
喧嘩したっていいんだから！
彼の為にも良くないよ！！
（そういう事も、お互いのためになる事だってあるんです・・）
僕は、そう思います。
さあ！　頑張って・・！

回答No.5

li__il

私は、付き合いには犠牲が付き物だと思います。何かしらの犠牲を払わなければ、結婚も出来ないし、恋愛も出来ないです。中には、うまく行くケースも有るでしょうが。。。今回の件では、確かに彼の甘えかも知れません。しかし、長い人生の中では挫折も付き物ですし、その時にあなた様の愛情が彼に注がれている事を、お祈り致します。彼も、プレッシャーを感じてきたのでは？と憶測の域を出ませんが。

回答No.4

otanko

mosmo2さん、こんばんは。
私も、本当に何かを犠牲にするとしたら、別
れるっていうのも、一つの選択肢かと思います。

でも、犠牲はしかたないとは思いません。
しかも、恋愛に犠牲って付きものかなぁ～？？
恋愛っていろんなことに前向きになれたり、パワーの元だと思います。（恥ずかしいけど・・。）
お互いを高めあえるチャンスだし、プラス面が大きいと思います。

おそらく彼は、試験のプレッシャーで、一番わがままの言える彼女であるmosmo2さんに、わがままをいっているのでしょう。
だれでもそういうことってありますよね。
でも、もしmosmo2さんが別れたからといって、彼の問題は何も解決しませんよ。
その時はその時で、別の理由をつけるんじゃないかな？

今は彼のわがままを聞いてあげて、甘えさせてあげるのが一番ですよ。
そうやって、彼も試験のプレッシャーとバランスをとろうとしてるのだから。
自分のせいだといわれるのは、悲しいけど、それは、mosmo2さんが彼にとって一番素の自分を出せる特別な人だからでしょう。がんばって！！

回答No.2

fuutan

試験の前は、だれでも不安になります。いくら勉強しても、不安は残ります。その彼を、励ましてあげてください。
　あなたの励ましほど、今の彼に必要なものはありません。あなたの励ましで、彼は試験に向けてがんばっていけるのです。
　人を、好きになっているとき、人は力を発揮します。人生の一番輝いているときだからです。
　彼と二人で試験を受ける気持ちで、励ましてあげてください。
　良い結果になることを、祈っています。

お礼

励まし・・・そうか、彼は励ましてほしかったのですね、きっと・・・気づけませんでした。気づかせてくれてありがとうございます。
なんだか、私は「犠牲」という言葉に翻弄されすぎてしまったようです。
真剣に、彼の言うことをまにうけすぎたのでしょうか・・・不安な気持ちをくみ取ってあげられなくて悪いことをしてしまったかもしれません。
ものすごくこのことについて考えていたので、
少し気が楽になりました。
時間をつくってくださってありがとうございました。

回答No.1

at251

mosmo2さん，初めまして。僕はまだまだ人生経験が浅いものですが，僕なりの考えを書かせていただきます。

僕個人としては結婚や男女交際に「犠牲」はつきものではないと考えます。
あなたの場合は彼氏が試験に落ちるという「犠牲」は仕方がない。と御考えのようですが，それはただの言い訳にしか聞こえません。自分の能力不足を責任転嫁しているだけだと思います。

能力が足りなければ努力でつぎたせばいい。
努力をしないのは本人の甘えのせいだと思います。

よって，つき合うことと試験は全く別物。
言い訳している時間があれば，もっと試験の合格へ向けて努力すべきです。

まだまだ世間を知らぬ若輩者が生意気言って申し訳ございません。
あなたがしっかりと彼を支え，彼が良い結果を出せるよう祈っております。頑張ってください。

お礼

いえいえ、生意気だなんてそんなこと。
全然かまいません。本当のことですし・・・
甘えているのは彼氏もわかっているんだと思います。
私と話しあった後は、試験にむけて勉強しはじめたようですので・・・
私からはっきり言わなくても、たぶんわかってて甘えた言葉を言ったんだと思います。
でも、なんというか、犠牲、という言葉が気にかかって・・人生を私のために捨ててもいい、というふうなニュアンスだったんですよ。なんか、びっくりして、そういうことを甘えでも言えてしまう彼氏にびっくりしたんですよね・・・・
なんか、試験に受からないのは私のせいだ、みたいに聞こえてすっごく責任を感じてしまって・・・
他の人がどう考えるかを知りたくて質問しました。
自分の人生と、二人の人生がかみ合わなくなったとき、
みなさんどうされるのかな・・・と思って。
やっぱり価値観の違いってことで、別れるのかな、とか・・・
時間をつくって頂いてありがとうございました。