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自己組織化と生物、エントロピーの関係

tempranilloの回答

回答No.1

umesatoさんこんばんわ. 私も学生時代,自己組織化,オートポイエーシス,システム論といった あたりに興味を持ち,色々学んだことがあります. 10年ほど昔の話なので,その後も新しい書籍がどんどんでているでしょうが, 今,ぱっと浮かぶ,社会とシステムに関連する書籍3冊をご紹介します. 「一般システム理論」 ルートヴィッヒ・フォン・ベルタランフィ 「自己組織化する宇宙」 エリッヒ・ヤンツ 「ホロン革命」 アーサー・ケストラー どの本も,Webで検索をかければ,誰かが解説を書いていると思います. インターネットの話題はでてきませんが,個と組織,生物と社会に関する 新たな視点を持つことができると思います. 興味があるようでしたら,是非読んでみてください. 10年たっても,題名と著者がぱっと浮かぶくらいに,当時の私にとっては 刺激的な本でした.

umesato
質問者

補足

 私は以前「自己組織化とは何か」 都甲潔、江崎秀、林健司 講談社 1999年12月 を読んだことがあるのですが、9月22日に私が行う「地域密着型データベースづくり」のセミナー[http://www.246.ne.jp/~umesato/koza825.htm]で地域活性化と情報量、組織量、自己組織化の説明で社会が拡大発展している時はエントロピーが増大しているのですが、変革期には自己組織化してエントロピーを減少させる必要があると思っています。  生物はそもそもエントロピーを減少させる現象なのでしょうか?

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