債務承認並びに債務弁済契約書作成

このQ&Aのポイント
  • 明日、親族会議で債務承認並びに債務弁済契約書を取り交わします。しかし、支払日の指定がないため、雛形の事例と異なり確定した支払い期日をいれることができません。
  • 急遽親族会議の日程が変更になり、債務者本人を捕まえるのも難しいため、契約書の文言のチェックをお願いしたいです。
  • 本契約書は、債権者甲と債務者乙の間で借入金の残金壱百九拾万円の支払い義務を認める、債務承認並びに債務弁済契約であり、契約書は2通作成し各自保有することとなります。
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債務承認並びに債務弁済契約書作成

夜遅く申し訳ありませんが宜しくお願いします。 明日、親族間の金銭問題解決のため親族会議を開くことになりました。その際、債務承認並びに債務弁済契約書を取り交わすことになっていて、その作成を引き受けることになりました。 そこで色々なサイトにある雛形を参考に作成してみたのですが、私たちが取り交わす契約に支払日の指定がなされていないため、雛形の事例と異なり確定した支払い期日をいれることが出来ず、一応自分なりに文言を書き変えて作成はしてみたものの法的効力に影響が出てしまわないか不安です。 本来ならば、このような契約書の作成は専門家にお任せするのが最も安全なのは承知していますが、急遽親族会議の日程が変更になってしまい、日を改めて債務者本人を捕まえるのも簡単ではないことなどもあり、契約書の文言のチェックをお願いしたく存じます。どうぞ宜しくお願いします。 債務承認並びに債務弁済契約書 債権者 ○○を甲、債務者 ○○を乙として、甲、乙は、本日、次の通り債務の承認並びに債務弁済契約を締結した。 第1条 債務者乙は、債権者甲に対して、借入金の残金壱百九拾万円の支払い義務があることを認める。 第2条 債務者乙は、債権者甲の前条貸金支払請求をうけたときには、遅滞なく債権全額を支払う。 本契約を証するため、この契約書を2通作成し、甲、乙各自署名・押印し各自 その1通を保有するものとする。  平成17年3月13日              債 権 者(甲) 住所                                          印              債 務 者(乙) 住所                                                 印

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cavaretty
  • ベストアンサー率35% (21/59)
回答No.1

確認しますが、分割ではなく一括払いなのですね? 第2条のように、債権者の意思表示で支払い期限が来る形にしておくなら、「遅滞無く」ではなく、「請求後○日以内に」の方がいいのではないでしょうか? 債務者に支払能力はありますか? もしこの金額を一括支払いすることができないようであれば、どうするかということも考えに入れておいた方がいいでしょう。 捺印は実印で印鑑証明書を添えておいた方がよいでしょう。

参考URL:
http://takimoto-office1.com/contracttop.html
nakazan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 親族同士だからということで書面でのやり取りを怠たることは後々トラブルの原因になるということを改めて思い知らされました。cavarettyさんには度々助けていただき感謝の気持ちで一杯です。本当にお世話になりました。

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