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お薦めのサクセスストーリーは
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サクセス・・・とは少し違うかもしれませんが 『働きマン』(安野モヨコ・モーニングKC、マンガ・連載中) 週刊誌の編集者のヒロインとその周りの人々の”仕事””働く姿勢”を描いたマンガです。 色んな職場・立場で、悩んで足踏みして、悶々として、それでも働く事と向き合ってる姿を見ると、明日も頑張ろう・働くって良いよなって気持ちになります。かなり体育会系かもしれませんが、ブルトーザーのように働きたい!!って時にお勧めです。
- omi519
- ベストアンサー率26% (32/119)
ずばり! わらしべ長者!(笑) というのはおいといて、漫画ですが・・・ 小学館ビックコミックで連載されていた「サンクチュアリ」をお勧めします。 ストーリーは、高校時代の友人2人が今の日本を変えようと国会議員秘書と組員に別れ、表社会(国会)と裏社会(暴力団)の頂点をめざすサクセスストーリーです。90年代に連載され、当時の社会状況(バブル経済、自民党55年体制の崩壊、ソビエト崩壊)を組み込み青年層の読者に好評でした。 主人公2人の生き方、行動がかっこいいです。
- MIYUMIYU500
- ベストアンサー率6% (1/15)
古ーい作品で恐縮ですが、爽やかかどうかはともかくサクセスストーリーと云ったら、シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」は外せないのでは? あと、既出ですが「風と共に去りぬ」もサクセスではありますが、 あれは、スカーレットの個性がお気に召すかどうかがポイントになると思います。 鮮やかだったのは 連城三紀彦の「美の神々の叛乱」。私は好きです。
- rosso_cat
- ベストアンサー率16% (56/342)
ハヤカワFT「帝国の娘」上・下巻、 レイモンド・E・フィースト&ジャニー・ワーツ。 世間知らずの華奢なお姫様が権力闘争に巻き込まれて…というお話。 ファンタジーですが結構骨太、復讐物(…)なのに読後爽快♪です。
- on-edge
- ベストアンサー率22% (2/9)
切り口もそうなんですが、文章自体が魅力的な”海老沢泰久”を是非! ジャンルとしては、主にスポーツ界を扱った作品が多いのですが、 「美味礼賛」は毛並みが少し違って、ご希望の内容に沿うものと思います。 辻調理師専門学校の創始者の話ですが、読後、熱情のひとかけらをもらった 様な気になりましたよ。満足でした。 あと、正当派サクセスストーリーというには、結末の爽快感にやや「?」が 付きますが(否定的な意味ではないのだけれど)”新田次郎”の「銀嶺の人」。 二人の実在女性登山家の物語です。自身の力や周囲の支えに・・・という点ではまさに!という本だと思います。 ”新田次郎”は経歴がユニークで、プロジェクトXの「富士山頂測候所建設」 に登場してましたね。 「美味礼賛」は文春文庫、「銀嶺の人」は新潮文庫です。
- luck_s
- ベストアンサー率21% (9/41)
マンガですが、深見じゅんの「悪女(わる)」全37巻(文庫版全19巻)をおすすめします! まさに”主人公が自分の力や周りの支えによって、成功や成長していく”っていうストーリーです。 私はこのマンガから何回も元気をもらいました! 「悪女」っていうタイトルですが、主人公の女の子は前向きで明るい素直で元気な女性です(笑) もうひとつはSFで、アン・マキャフリーの「竜の歌い手」(パーンの竜騎士第5巻)です。 シリーズものですが、たぶんこれだけ読んでも面白いと思います。 アン・マキャフリーは女性のサクセスストーリーを書くのがうまいSF作家ですが、その中でも「竜の歌い手」はシンデレラストーリーの典型って感じでおすすめです。 読後感は本当に爽やか。 SFといっても宇宙船も難しい話もなんにも出てこないですし、剣と魔法のファンタジーでもないので気楽に読めると思います。
- suuzy-Q
- ベストアンサー率12% (83/664)
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャ―著 新潮社文庫で、出ているよ。テンポも速くて、 グングン読めて、泣いたぜ。ポーランド移民の子と 名門家に生まれた男の物語だ。続編の 『ロスノフスキ家の娘』も、面白かったぞーーーーー
お礼
ありがとうございます。 そうです、忘れていました。ジェフリー・アーチャー氏を! 大好きです。ほとんど読みました。 「ケインとアベル」あれは最高ですよね。たまたま図書館で 本を探していた時に、親切なおばさんが薦めて くれたのが、「ケインとアベル」でした。 もしかして、私のサクセスストーリー好きはこれが 原点なのかも、と今さら思いました。
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
おそらくNHKプロジェクトXの元ネタであると思われる 「メタルカラーの時代」山根一眞:小学館 はいかがでしょうか。 いろんな分野の超技術を生み出した人のインタビューです。 常識を超えるテクノロジーを生み出すまでの過程や裏話がおもしろく、 読後には「日本の技術はこういう人達がささえている」のがよくわかります。 ハードカバーでパート5まで出ていますが、文庫版もでています。 ちなみに北九州博覧祭のテーマパピリオン「モノづくりメ タルカラー館」はこの本から来ています。
お礼
ありがとうございます。 プロジェクトXの元ネタと言われたら、 ぜひ読まねば、と思いました。 あの番組を見ていると、日本のおじさん達は がんばっているんだな、と思うのです。 素直に尊敬できますね。
- baian
- ベストアンサー率39% (276/696)
子供の頃読んですごく感動した、 トロイの遺跡を掘り当てたシュリーマンの伝記をお勧めします。 児童書なんですけど(~~;)> (自伝の方はあとで読んだのですが、 意外にそっけなくて、こっちのがおもしろかった)。 夢を掘りあてた人 ―― トロイアを発掘したシュリーマン ―― インゲ・フォン・ヴィーゼ 作 大塚 勇三 訳 アルバン・ゲルナー=カルフ 絵 ISBN4-00-110825-9 C8097 この人は殆ど自助努力の人なんですけど、 働きながら何ヶ国語も独学で話せるようになり、 実業家として成功したら、その富を使って、 子供の頃からの夢のトロイア遺跡を発掘するんです。
- 参考URL:
- http://www.iwanami.co.jp/
お礼
ありがとうございます。 児童書好きですよ。あの世界の偉人シリーズなどは 図書館で読破しました。シュリーマンは気がつかなかった ですね。今度探してみます。
- doripate
- ベストアンサー率11% (1/9)
もう、読んだ事もあるかもしれませんが、『風と共に去りぬ』をおすすめします。 映画が有名ですが、わたしは本を読んでものすごく感動しました。 長い話ですが、すらすらと一気に読めますよ。 最後はなんともさわやかな気持ちで読み終わる事ができます。 「明日からがんばろうっと!」みたいな感じで。 サクセスストーリーというか、根性モノ?かもしれませんが、達成感などをお求めならばきっと気に入るとおもいます。
お礼
ありがとうございます。 「風と共に去りぬ」は映画で観ました。 感動しました。そうですよね、あれだけ良い映画だと 本も期待できますよね。実は続編の「スカーレット」は 本で読んでいたですが・・・
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