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連立合同式の解法について
連立合同式の解法について具体的に教えてください。 合同式が2つの場合 N≡1(mod2) N≡2(mod3) N≡5(mod2) N≡5(mod3) N-5≡0 (mod2) N-5≡0 (mod3) N-5≡0 (mod6) N=5+6K という形式の解法を習っているのですが、 合同式が3つ、例えば N≡2(mod3) N≡3(mod5) N≡2(mod7) の時、2つの時と同じく右辺を等しくして解を導き出す方法があるのでしょうか?右辺を等しくする方法があれば、具体的に教えてください。よろしくお願いします。
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