• 締切済み

回想で始まる映画、始まらない映画

小説を原作とした映画で、元の小説のほうでは、登場人物の回想で物語全体が枠付けられているのに対して、映画の方ではそうした回想のよる枠付けがなく、時間軸どおりに物語が進行するような映画をご存知でしたら、教えていただけたらと思います。 また逆に、原作の小説ではそうした回想による枠付けがないのに、映画版では、回想シーンからはじまっているような映画も教えていただきたいです。 できればアメリカ映画で、有名かつ新しい例だとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

  • BRLA
  • お礼率78% (41/52)
  • 洋画
  • 回答数2
  • ありがとう数6

みんなの回答

  • upako217
  • ベストアンサー率46% (25/54)
回答No.2

本を読んだのがずいぶん昔で、記憶が定かでないので間違っていたらごめんなさい。 「アポロ13」という映画(監督: ロン・ハワード、出演: トム・ハンクス ケヴィン・ベーコン ゲイリー・シニーズ アメリカ映画1995年)の原作が船長自身が書いた小説で、映画は時間どうりに出来事にともなって進んでいきますが、原作は数ヶ月まえに戻ったりして回想していたような気がします。ただ、記憶が定かでないので、形式が回想ではない書き方だったらごめんなさい。

BRLA
質問者

お礼

ありがとうございます。 『アポロ13』でしたら私もみたことがあります。 あの映画は、実話を基にしているということですので、私が求めているものとは少し違うようです。 フィクションの技法として回想という形式を使っているかどうかということが私の気になっている点です。 あまり明瞭でない書き方をしてしまってすみません。

  • og_rama
  • ベストアンサー率65% (23/35)
回答No.1

こんにちは。 ご希望の感じの映画とは違うかもしれませんが、アダム・シャンクマン監督の2002年の作品『ウォーク・トゥ・リメンバー』はどうでしょうか。 原作はニコラス・スパークスの同名小説(A Walk to Remember、邦題『奇跡を信じて』)です。 原作は中年になった主人公の少年が、自分の高校生時代の話を読者に語りかけるところから始まり、物語の最後では中年の彼が再び締めます。 それが映画の方では、突然高校時代から始まり、最後は大学生になった主人公が少し過去を振り返るような形で終わります。 小説はアメリカでは結構売れたようで(ちなみに、今公開中の『君に読む物語』The Notebookの原作もニコラス・スパークスです)映画の方も歌手のマンディ・ムーア主演でそこそこランクインしていました。日本ではあっという間に終わってしまいましたが‥。

参考URL:
http://www.gaga.ne.jp/wtr/
BRLA
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

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