• 締切済み

地球と宇宙の境目

地球と宇宙の境目ってどこなのでしょうか? 大気圏は地球なのですか? どうか解り易く教えてください。

みんなの回答

回答No.5

【さまざまな定義】 空間に「ここから」とか「ここまで」とか、きっぱりと線が存在するわけではないので、ヒトは必要に応じてさまざまな定義をこさえました。ご紹介しましょう。 1)国際航空連盟(FAI) http://www.fai.org/ 「宇宙」の定義は「高度100キロ以上」としています。 2)法律的な必要から:領空という考え方 人工衛星の最低軌道、地上100キロ以上は「領空」ではないとされています。航空機が領空侵犯について問題となるのに、人工衛星がそういう問題をおこさない秘密はここにあったんですね。(^^) 以上の通り、一般には「100キロ」が一つの目安となっているようです。 その他、感覚的な区分として。。。 1)やっぱり昼でも真っ黒な空じゃないと「宇宙」って感じがしないよっと思うなら、成層圏(地上50kmほどまで)より上から「宇宙」。 2)「宇宙」と言ったら空気がない所だから、真空を体いっぱいで受け止めたいと思えば、中間圏(地上90kmほどまで)より上が「宇宙」。 3)いやいや重力を感じたくないよ「宇宙」では、とおっしゃる方には、たとえば地上200kmほどより上から「宇宙」。 詳しくはこちらをご参照下さい。↓ http://www2.justnet.ne.jp/~y-kawamura/gimon5/newgimon/10gatu/225.htm 以上、お役にたてれば幸いです。--a_a

参考URL:
http://www2.justnet.ne.jp/~y-kawamura/gimon5/newgimon/10gatu/225.htm
  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.4

大気圏高度90km付近に「中間圏界面」という層があります。 ここを境にして、下の方は地球の活動の影響を受け、上の方は太陽の活動の影響を受けています。 ですんで、これが「地球と宇宙の境目」ということでどうでしょうか。

  • pine
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.3

地球は宇宙の一部なので、明確な境界線は定義しづらいように思います。あまり適当な例えではないかも知れませんが、数字と数字の「1」の境目を見つけようとするようなものではないでしょうか? ただ、感覚的には大気圏は地球だと思います。 ちょっと観点は違いますが、宇宙から落ちてきた隕石は、地球の一部になってしまいますよね。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 ちなみにいうと、厳密な定義ってのは無かったんじゃなかったでしたっけ。  空気のあるところまでが地球でしょう。  その実、「気圏」という言葉は、地球の内部でもあり、宇宙でもあるエリアのことを指すときがあります。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.1

宇宙空間というのは、限りなく真空に近いところですネ。 地球の大気圏は非常に高密度の酸素・窒素などからできていますので、明らかに宇宙空間とは異なっているといえます。つまり、大気圏は地球に属するのです。 木星は非常に大きな天体ですが、あの縞模様は木星の大気です。太陽は直径で地球の100倍以上大きな天体ですが、燃え続ける(核融合し続ける)ガス体ですネ。 宇宙で観測される星の中には、ガスの集合体というものも数多くあります。芯となる地殻がなくても、星なんです。 ということで、大気圏の外が宇宙で、大気圏を含む星が地球であると考えてよいでしょう。ただし、地球の大きさからみると、大気圏は卵の薄皮みたいなものですけどネ‥ 以上Kawakawaでした

関連するQ&A

  • 地球と宇宙の境目

    地球と宇宙の境目はどこですか? そして、それはなぜですか? 気になります。 教えてください。

  • 何故地球の大気は宇宙に逃げないの?

    宇宙は真空なのに、どうして大気が宇宙に逃げないで地球に留まっているのですか?ご回答よろしくお願いします。 又、それは実験できますか?

  • 宇宙を観測する地球の位置と環境に不満はあるのですか

    宇宙 → 天の川銀河 → 太陽系の位置 → 地球の位置 → 月 → 地球の環境(大気) で 物理学や天文学を発展させるために宇宙を観測するなど地球の環境(位置や大気) に不満はあるのですか?

  •  宇宙空間から、例えば平べったい小皿を地球に向って投げたら、どうなるの

     宇宙空間から、例えば平べったい小皿を地球に向って投げたら、どうなるのでしょうか。自分の予想では、皿がくるくる回って飛ぶ⇒やがて地球の重力にひっぱられてスピードと、回転もあがっていく⇒大気圏に入ったら燃え尽きてなくなる。全く知識がないのですが、大体こんな感じでしょうか。  あと、もう一つうかがいたいことがあります。投げてから、地球の上空で皿が燃え尽きるまでにはどれくらいの時間が掛かるのでしょうか。 大切なことを言い忘れていました。投げる位置は地球から国際宇宙ステーションが飛んでいるくらいの距離です。 変な質問かもしれませんが、お願いします。

  • 地球人が宇宙で存在している理由は何ですか?

    月のおかげで地球が安定的に23.5度を維持できて季節も感じられるそうです 天の川銀河の構造や宇宙全体を観察できる最適な位置と、澄み切った大気 火星と比べると・・・ で! 地球人が宇宙で存在している理由って何ですか?

  • なぜ地球には昼と夜の境い目の場所がないのか?

    人間が発見したとされる宇宙太陽月とか地球の自転等の発表は絶対おかしいですね なぜなら?質問の問では? そもそも真っ暗な宇宙空間に地球がポツんとあって 太陽に照らされてる地球の側面に朝日が照らされる要は日の出ですよね そうすればなぜ夜の真っ暗も太陽の明るい境い目がないのか? 雨が降ってる所と降ってない所の境い目はみたことがあります! そもそも? 太陽光が照らすなら地球の半分だけ真っ暗とか明るいとかおかしいのでは? 真っ暗なお風呂場でライトを地球儀に照らす実験をしたところお風呂場全体が明るくなり地球儀の反対側も明かりがあり真っ暗ではなかったです。 となると? この地球も夜とされる地球の反対側は我々が夜空を見る真っ暗ではなく? 昼間ほどではなくても明るい光が全体的に照らさないとおかしいのではないですか? てゆうか? 太陽は核融合で出来たとか太陽光は地球の大きさ丁度に、光が地球まで伸びているから地球の反対側は真っ暗なのだ! とかそんな説明人間にされても信じられないし納得できません! なぜ太陽に行ったことない、人間が宇宙のことや この、質問に関する説明も出きるのかわかりません! いい加減な推測でしかないのです。

  • 宇宙人からみた地球と地球人

    地球と地球人が宇宙人が作った蟻の観察キットのような存在で、常に宇宙人から観察されていたらと思うと、少し可笑しいようなゾッとするような不思議な気持ちになります。 そういう可能性を考えるのは馬鹿らしい事ですかね?

  • 宇宙について

    重力とは地球の中心に向かって働く力と教わりました。その重力が月にいくと6分の1ということも教わりました。 (1)その月に働いている重力とは、やはり地球の中心に向かって引っ張られている力なのでしょうか? (2)また地球の大気圏から宇宙にでると重力とは働いているのでしょうか? (3)無重力とは宇宙空間では起こっていないのですか? たくさん質問してしまって申し訳ありませんが、なるべくやさしく教えてください。お願いします。

  • 宇宙をまっすぐ進むと地球に帰ってくる?

    地球から宇宙にまっすぐ進むと地球に帰ってくるって本当ですか?証明されているのでしょうか?

  • 宇宙からみた地球って…

    宇宙の大きさは180億万年ともいわれているそうですが、そんなに広大な宇宙からみた地球の大きさは、モノに例えるとなにくらいなのでしょう? 私が思うに、ミジンコ位なのでしょうか?くだらないと思わず教えて下さい。