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錆び止めペンキと普通のペンキの違いは?
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さび止めペイントと普通のペンキの大きな違いは、亜鉛が入っているかいないかです。亜鉛は、鉄よりイオン化傾向が高い、つまり水に浸かった場合、鉄より先に解けてイオンになります。そのときに電子を鉄に置いていき、鉄が帯電状態になります。鉄は帯電するとイオン化しにくくなるので酸素と結合しにくくなります。したがって錆びないという仕組みです。 錆びている個所に普通のペンキを塗っても、一年持つか持たないかでしょう。塗り替えるなら、やはりさび止めペイントを塗った上で普通のペンキを塗りましょう。注意点としてさび止めペイントを塗る再、錆びている部分を十分ケレン(錆びている部分をサンドペーパーなどで削る)してください。さび止めペイントは速乾性のものを選び、十分乾いてから普通のペンキを塗りましょう。
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- pen2san
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ベランダの手すりが鉄なので、通常は下地に錆び止めを塗布し、上塗りとして好みの色(この場合は白)を塗ることになります。通常、錆び止めは赤褐色の錆び止めしかありません。 その前に、今塗ってある塗装をはがし、錆が出ている所は鉄の地金が出るまで錆を落とします。(錆が残ったままその上から錆止めやペンキ塗装しても錆が広がってすぐダメになってしまいます。) 鉄の地金が出た所で錆止めを塗ります。心配な所は2度塗りします。 錆止めが充分乾いた後(1~2日後)、上塗りをします。ただ、白はすぐ汚れが目立つのでクリーム色がかった白か、少し灰色がかった白の方が新しさが長続きします。 ペンキを直接鉄に塗った場合、ハガレや防錆効果を考えると寿命が半分以下になると思います。(直接雨がかからない所であれば直接塗りでもOKかな?)
お礼
ありがとうございまーす。 手抜きしちゃだめってことですよね。 今から紙やすりとさび止めペンキと普通のペンキを買ってきます。
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お礼
ありがとーございます。 はーっ。やはり2度塗りですか。 手抜きはダメってことですね。