• ベストアンサー

住宅基礎を発砲スチロールで防水施工

turkeyの回答

  • ベストアンサー
  • turkey
  • ベストアンサー率21% (48/221)
回答No.2

基礎の防水と言う意味合いがわかりませんが、ポリエチレンフィルムについて言及されていますので、土間(床)下の防湿と解釈させていただき、回答します。 発泡スチロール(フォームポリスチレンボード)は断熱材であり、防湿機能はありません。土と室温の温度差による床結露を防止す、床が冷える事による不快感防止などが目的です。土中の水分が上がってくるのを押さえるには、防湿シート(ポリエチレンフィルム)の施工が必要です。防湿シートの施工により、フォームポリスチレンボードが含水して断熱機能の低下することを防止します。以上より、床が土間(土に接する)になるのでしたら、防湿シートの施工は欠かせないと思います(事実、私は欠かしておりません!) もし、地下水位が非常に高く、防水が必要になるのでしたら、防水の施工が考えられますが、その場合は補足にてご説明ください。

gyopi
質問者

お礼

やはりポリエチレンフィルムは必需品ですか.いろいろとありがとうございました.

gyopi
質問者

補足

お返事が遅くなりまして申し訳ございません.私の家の床は天然大理石を使用している関係上,暖気循環式床暖房を設置しています.冬場に床暖房を運転させると図面上暖気配管が配置されている付近から湿気が上がるらしく,大理石が湿った感じになります.業者はコンクリートの乾燥が不十分だったために出てきている湿気であると主張しています.確かに立地条件(山を切り崩して造成した)から考えれば地下水位が基礎のそばにあるとは思えないのですが,かれこれ4年ほど立ちますが,毎年必ず多量の湿気が出ます.床暖房を稼働させて数日間はドア等が閉まらなくなったり開かなくなったりします.除湿器を使って湿気を除去しながらの生活を余儀なくされています(冬場でも1日3リットルほどの水が取れます).業者は様子を見たいというのですが,やはり基礎にはちゃんとポリエチレンフィルムを貼るべきなのでしょうか? ちなみに昨日,その業者の社長と話し合った時に確認したところ,ポリエチレンフィルムを貼り忘れたと言っていました.

関連するQ&A

  • 基礎防水施工忘れた?

    4年前に建てた一戸建て注文住宅の件なのですが,「基礎工事の時に防水フィルムを貼り忘れた」と言われました.発砲スチロール板(厚さ100mm)を二枚も敷いてあるので大丈夫だというのですが,冬場に床暖房を稼働させると床下から水のようなシミが出てきて異常なほど湿度が上がり,カビが生えます.業者はコンクリートの乾燥が足りなかっただけだからそのうちおさまるといいます. でも,4年間も経っているのにいまだに出るのはおかしいと思うのですが,如何でしょうか? そこで建築に詳しい方に質問です.仮に修繕してもらうとしたらどのような方法がありますか?大変困っています.よろしくお願いいたします.

  • 基礎の防水

    住宅の基礎工事の防水について教えてください。 建築する辺りは、川も近く、地下には水が沸いて出てくるような場所です。 施工側の話では、基礎には十分の防水対策をするとのこと。 当初、基礎の地下ピット周りにシート防水を施すよう聞いていたのですが、仕様書を見る限り、ゴムアスファルト系塗膜防水となっていました。 素人なのでピンときませんが、水の浸入だけは避けたいので、ご意見伺えたらと思います。 建築するのはRC造です。

  • 基礎立ち上がり部枠内の発砲スチロール?

    こんばんは。 現在ベタ基礎工法で建築中の者です。 今朝出勤途中に現場を見てきて不思議に思ったことがあったので質問します。 基礎立ち上がりのコンクリ枠が設置され、後はコンクリを流し込む段階だと思うのですが、立ち上がりコンクリ枠内の内側に発砲スチロールが設置されていました。それもほんの一部分にだけです。 場所は洗面浴室の外側基礎部です。 この状態でコンクリが流し込まれたら、発砲スチロールの部分だけかぶり圧が薄くなってしまうと思うのですが、一体何のための発砲スチロールなのでしょうか? 長さ的には50センチ程でした。

  • ベタ基礎の施工について

    新築予定を予定しております。ベタ基礎の施工方法について教えてください。 先日地盤調査の結果、地盤改良は必要なく、ベタ基礎での施工が決まりました。 そこで土地の現況は畑で、道路よりGLが100mmほど下がっております。 そして隣の家の基礎高よりも450mmほど下がっている状況です。 普通基礎をする場合には、土を掘って基礎を打つと思うのですが、 現況地面が下がっていますので、今の状態のまま転圧をかけて、 ポリエチレンフィルムを敷いた上に盛り土(基礎の高さにより調整)をして、砕石150mm、 ベタ基礎厚150mm(シングル筋)、基礎立上り400mm、土台柱を乗せる基礎の幅が150mm、という施工方法をとるそうです。 当然基礎部分は露出しますので、露出基礎部分に土をかぶせて処理するという説明を受けました。 このような施工法は問題ないのでしょうか?宜しくお願いいたします

  • 発泡スチロールの加工にて

    発泡スチロールを加工して、ある作品を作ろうと考えています。 そこで実際にやってみたところ、発泡スチロールに粗が出来、 あまり綺麗に作る事が出来ませんでした。 綺麗にするための方法をご存知の方がいらしたら、 教えて頂けないでしょうか? 塗装、研磨等なんでも結構です。 よろしくおねがいします。 また、その他発砲スチロール以外に加工のしやすい素材がありましたら、 そちらも是非教えて頂きたいです。

  • 2×4 住宅の基礎について教えてください。

    2×4 の新築住宅を建築中です。 206の躯体予定ですが、基礎を間違えて、204で施工されました。 基礎のコンクリート打ちは終わってます。 監督や設計者は 納まりは、プレカットで調整するので 大丈夫といわれましたが、 とても心配です。 予定通り206の躯体で施工します。 立上がり基礎、外壁の厚み150mmの配筋の中心が 40mm 60mm のはずが 75mm 75mmのままでいいのでしょうか? 専門的な事がなにもわかりませんので、問題点があったら教えてください。

  • 一般住宅向けの発泡スチロールによる地盤改良について

    こんにちは。 これから家を建てようとしている者です。 地盤改良についての質問です。 新築予定地は20年ほど前まで田んぼでした。 新築にあたり地盤の状況を調べてみたのですが、 支持層といえるものがほとんどありませんでした。 基礎工として”杭”柱状改良”等考えましたが、様々な条件により”発泡スチロールによる地盤改良(置換工法)”に落ち着きそうです。 道路等での発泡スチロールは最近良くききますが、一般住宅ではあまり聞いた事が有りません。 メーカーのホームページも見ましたが、良い事しか載っていません(あたりまえでしょうが・・・) そこで、この工法の特に短所を知りたいのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらご回答願います。 (個人的には不等沈下による住宅の傾きが心配です) また、実際に施工された方の感想もお聞きしたいです。

  • 発泡スチロールの組成成分について

    一般的な発泡スチロールの組成成分とその割合を知りたいのですが、 検索すると炭素と水素だけでできているだとか、ポリウレタン 、ポリスチレン (、ポリオレフィン(主にポリエチレン やポリプロピレン )から成るとか出てきていまいちよくわかりませんでした。どなたか教えていただきたいです。

  • 基礎の防水について

    基礎の防水について教えていただきたい箇所が2か所あります。 1つ目は基礎スラブと基礎立ち上りの打ち継ぎ部の防水について 2つ目は基礎立ち上り部天面と土台との隙間の防水についてです。 以前にもここで「新築中の床下にカビ」で 質問をさせていただいているのですが この部分からの雨水侵入により床下にカビがはえてしまい 今回この部分の防水処理をしてもらうことになりました。 基礎の構造はベタ基礎で床下換気口なしです。 1つ目の部分は水抜き穴とセパレーターの隙間部分に防水モルタルを つめてポリマーセメント系塗膜防水材というものが打ち継ぎ部 の上下5センチ程度基礎の外周に塗布されてあります。 素人目にはこれで防水できてるの?という感じなのですが、 この方法での耐久性はどんなものでしょうか? 一般的にこの部分に防水をする場合このような方法が最適なので しょうか?とう質問です。 2つ目の部分はこれからの施工なのですが現状はパッキンがなく 基礎上部に直接土台が置いてある状態で基礎と土台の隙間を 防水するというものです。コンクリートの基礎と木部の土台の 防水として最適な防水の方法はどんなものがあるのでしょうか? という質問です。 ご教授宜しくお願い致します。

  • 気密シートの施工

    押出法発砲スチレン(ミラフォーム)を使った外張り断熱の住宅を新築しています。 充填断熱は天井にはしません。勾配天井で室内側から垂木、天井材兼野地板材(杉板10mm)、ミラフォーム、透湿防水シート、通気胴縁(高さ18mm)、野地板(構造用合板12mm)、金属製の横葺き(横断ルーフ)となっています。 発砲系の断熱材で、躯体の外側ですが、天井材と断熱材の間に気密シートを施工すべきでしょうか? また外壁においても、枠組み構造でPBボード漆喰塗り仕上、構造用合板、90mmのツーバイ材、構造用合板、断熱材、透湿防水シート、通気胴縁、金属製サイディングとなっていますが、 同様にPBボードと内側の構造用合板の間に気密シートを施工すべきでしょうか。 気密フィルムの施工をすると、シートの中にどうしても水蒸気が侵入し、フィルムの外側に水滴がつく現場がよく見られると聞きます。 どなたかよいアドバイスをいただけないでしょうか。