• ベストアンサー

宇宙の中に太陽は…

150億光年、180億光年ともいわれている広大な宇宙には、太陽のような惑星が30個ほど存在するというのは本当ですか?だとしたら、その周りにも地球のような惑星があったりするのでしょうか?どうぞ教えて下さい。

  • sky1
  • お礼率68% (162/237)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jun1038
  • ベストアンサー率49% (138/278)
回答No.5

 こんばんは。最新の研究成果はフォローしきれていない一般人ですので、自信は「なし」にしておきます。  銀河系の中にさえ、恒星は2千億個程度はあると思われています。そして大宇宙の中には銀河系のような「銀河(島宇宙)」は数千億個はあるだろうと言われていますので、大宇宙の中の恒星の数は本当に無数にあると思われます。  さて、それらの恒星が惑星を持っているか、ですが、これは観測が難しいため、あまり明らかになっていません。ただし、恒星の見た目の動きや恒星からの光を調べることにより、惑星があるに違いない、とされる恒星は徐々に増えて来ています。(私自身の「カン」では、むしろ恒星ができるときに原始太陽系星雲のようなものが形成され、そこから惑星が形成されることの方がむしろ自然ではないかと思います。太陽系内を見ても木星や土星のような大型の惑星の回りには、衛星が多数回っています。)  最後に地球のような生命がいる惑星がどれほどあるか、という点ですが、これはまだ何とも言えないと思います。恒星からの距離や惑星の大きさなどの多くの要素が絡んでくると思いますので。  ただし、私自身の考えでは、これも高度な文明を持った生命体でなければ、案外多くの惑星に生命は発生する可能性があるのではないか、と思っています。以前、火星に生命の発生初期のものの化石があるのでは、と話題になりました。星間雲や彗星の核の中に、生物の発生に必要なさまざまな化学物質が発見されているそうです。  また、人類のような高度?な文明も、宇宙の中に惑星が無数に存在するとすれば、その「宇宙人」が地球に到着しているかどうかは別として、文明自体はいくつもかならず発生していると思っています。(一部の宗教家にはこのような考えは大変ショックだそうですが。)  参考URLは一応、国立天文台のものです。ここからどんどんリンクして調べてみてはいかがでしょうか。宇宙とか生命とか宇宙人とかの話は、オカルト的なHPも多いと思いますので、公的なHPを中心に見ていった方が良いと思います。

参考URL:
http://www.nao.ac.jp/index_J.html
sky1
質問者

お礼

詳しい回答(解説)で、すごく分かりやすかったです。 星間雲や彗星の核の中に、生物の発生に必要なさまざまな化学物質が発見されているのなら、もしかして地球のような偶然がおこれば…ですよね! URLも参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

回答ではないですがNo4.さんの >夜、肉眼で見える星はすべて恒星 は間違いと言うより説明不足では? 実際、金星などは夕暮れに煌々と光っているのですから。 あれ?今日は木星食じゃなかったでしたっけ?

sky1
質問者

お礼

木星食、テレビで見ました。あんなにはっきり見えるものなんですね。 追加説明ありがとうございました。

  • tys2001
  • ベストアンサー率18% (7/37)
回答No.4

太陽は惑星ではなく恒星ですので、夜、肉眼で見える星はすべて恒星、つまり太陽の仲間ということです。まー見えるのだけであれだけあるのですから、肉眼でみえないのも含めると、数えられません。たぶん。太陽は大きいみたいに思われていますが、実は恒星の中ではかなり小さい部類にはいります。  恒星には惑星があると思われるものがいくつか見つかっていますが、そこに生命がいるかというのはわかりません。遠すぎて・・・。  広大な宇宙に地球以外に生命がいるかというと、すくなくても、いないと証明できないので、いると考えてもいいと私はおもっています。可能性が0でなければ、起こりうるわけですから、地球と同じような奇跡がおきていても不思議ではありません。ただし、証明はできません。

sky1
質問者

お礼

恒星に惑星があると思われるものがいくつか見つかっているのですね。 地球と同じような奇跡がおこっていて、そこに違う文明や社会が生まれているというのも素敵ですよね。ありがとうございました。

noname#1457
noname#1457
回答No.3

太陽のような「惑星」 太陽は「惑星」ではありません。「恒星」です 宇宙は太陽のような「恒星」だらけです・・はっきりいって数え切れません・・ 問題は地球のような環境を持った「惑星」をもつ太陽系がどのくらいあるかと言う事ですが,これはあくまでも可能性の問題ですが。 地球の誕生は絶妙のバランスと偶然と,奇跡によって生まれています。 しかし,その発生する確率はゼロではない為,同じような星がある可能性は高いでしょうね・・ あくまでも,可能性ですが木星の衛星のエウロパには生物のいる可能性が高いそうですよ・・・

sky1
質問者

お礼

すみません。間違えてしまいました。でも、そういう間違いを正していただけるので心強いです。 木星の衛星のエウロパに生物が?いやーもっと詳しく知りたいなと思いました。ありがとうございました。

回答No.2

太陽のような惑星=恒星 だとすると30個以上存在するのではないでしょうか。 地球のような惑星と言うのが動植物の存在する惑星だとしたら、まだ発見されてはいませんが存在する可能性はありますね。 バクテリア以前のタンパク質レベルの生命なら隕石からも発見されてますので。 そういう意味ではUFOは信じないのですが、宇宙人はどこかの恒星系に存在するのではと思います。 そう思った方が夢があって楽しいですし。

sky1
質問者

お礼

タンパク質レベルの生命は、隕石から発見されてるんですか?なんかわくわくしてきますよね、そういうのって。ホントにありがとうございました。

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.1

え~と、ご質問のタイトルは普通に読んだら「太陽(のような恒星)は」と読みたくなるところですが、 本文は「太陽のような惑星」ですね。ご質問の意図に合っていますか?まあ、木星だってもう少し大き かったら自分で光っていたといわれますから、「太陽のような惑星」があっても不思議はないですけど (その場合は「連星」とかって呼びそうですね。)ただ、30個ほどというのは、なんか「天文学的」 じゃなくて笑っちゃいそうですね。もっとたくさんあると思いますよ。

sky1
質問者

お礼

ああ、ほんとですね。惑星ではなく恒星の謝りです!  お恥ずかしい(*^-'*)> ぽりぽり 30個というのはなんか聞きかじっただけなので…確かにそんなに広大な宇宙の中に30個というのはなんか現実的というかロマンが無い数字ですね。 いろいろご指摘ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 宇宙・太陽系の惑星について・・

    こんばんは! 「宇宙はつねに(徐々に)広がり続けているから、 宇宙に果てはない。」 と聞きました。これは本当なんでしょうか? それと、こんな話も聞きました。 「今は宇宙は広がっていっているが、いつかは 逆に宇宙は縮まっていく。」 この説を信じる人たちはいるのでしょうか? もしくは、これは学会などで認められているのですか? あと、宇宙が縮まっていくと、 地球などの惑星はつぶれてしまうのでは? もし地球などの太陽系の惑星が全てつぶれてしまっても、 また惑星(地球や太陽のような)は できるのでしょうか?? 教えてください!

  • 宇宙の中にある地球で生きていることが不思議で溜まりません。膨大な宇宙の

    宇宙の中にある地球で生きていることが不思議で溜まりません。膨大な宇宙の中で、地球や他の全ての惑星が浮いてます。何故浮いてられるんですか?それに規則正しく太陽の周りを回っています。宇宙の構造が出来過ぎだと思います。これにより自分がこの地球で生きていることが恐く成りました。

  • 太陽と同程度の惑星はどのくらいありますか。

      時々疑問に思うのですが、私たちは太陽系で生存しているため、太陽を「絶対的」な存在として認識しています。太陽がなければ地球上の生命はすべて死に絶えてしまい、地球そのものが死の星になってしまうからです。  そこで、全宇宙には太陽程度の規模の星はどのくらいの数で存在しているのでしょう。もし無数にあって、その周りに地球と太陽と同じくらいの距離で公転している惑星があるとしたら、そこに私たちのような知的生命体が存在しているかもしれません。  つまり、現在の私たちの地球と太陽の関係と同様な関係を持った惑星があれば、水や空気が存在することになり、当然生命体も存在することになると思えるのです。  私としてはこの広大無辺な宇宙にはいくらでも太陽程度の惑星はあると思うし、宇宙誕生から今までの数十億年の中で、何度も人間のような存在があちこちの星で生まれては消えるを繰り返してきたように思うのです。そう考えると、私たちも特別な存在ではなく、いずれ地球も消滅するでしょうし、その代わりまたどこかの宇宙で人間のような生き物が発生して文明を築くのではないかと思います。これが延々と宇宙そのものが消滅するまで続くのではないでしょうか。  もしかしたら宇宙が消滅しても、また何百億年か後にビッグバンが起こって、振り出しから始まるような気もします。そうすると時間とは無限だし、宇宙も永遠なのかもしれません。  話がそれてしまいましたが、要するに表題のように太陽がどの程度の星なのか知りたいです。よろしくお願いします。

  • 太陽は宇宙で見ると白いって本当ですか?

    太陽は宇宙で見ると白いって本当ですか? 宇宙ステーションから太陽を見ると真っ白に見えるのはなぜですか? 地球から見ると太陽はオレンジ色でいかにも温かそうに見えますが、宇宙ステーションから太陽を見たらまっ白でも温かさは感じることは出来るのでしょうか? 船外に出たポカポカして温いのでしょうか? 宇宙ステーションに太陽光が照らされると外気温は何度になりますか?

  • 宇宙人

    みなさんは宇宙人は存在すると思いますか? UFOはないと思うんですが、現に私達地球人がいるんだから、 他の星に宇宙人がいてもおかしくないですよね? (ここでは「宇宙人」とは、私達のように文明が発達し、 知性があり言葉による意思伝達ができるものとします。) 太陽系にはいないと思いますが、 他の惑星系や銀河にはいるかもしれません。 こういったことについで皆さんはどう思いますか?

  • 太陽と地球の距離について

    地球に生命が生まれる事ができたのは、 地球と太陽の距離が絶妙であり、水が液体の状態で存在できたからといわれています。 そして、もし少しでも遠かったり、近かったりした場合、 凍てついた惑星か乾燥した惑星となったとも聞きました。 そこで、その「少し」とはどれくらいの距離なんでしょうか? 宇宙の話なので多分、1kmや10kmとかではないと思うのですが。 地球に水が今と同じくらいの液体の状態で存在できる 太陽と地球の距離の許容範囲を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 何故 太陽に水素が集まるのか。

    宇宙の初期ならば分かるのですが、太陽がいろいろな最後を迎えて重い元素が誕生している。 その為に惑星や衛星が存在するのは理解できますが、太陽は水素だけを集めて輝いています。 太陽も水星も地球も均一に成らないのは何故ですか。

  • 宇宙の広さと年齢

    宇宙の広さと年齢 地球からはどこを観測しても137億光年先までが見えるんですよね。そして、宇宙の年齢も137億歳。と言うことは、地球が宇宙の中心になってしまいます。137億光年先からその向こうはまた星が存在するんでしょうか?あるとすれば、宇宙の広さと年齢はもっとあるはずですし、地球が宇宙の中心ってのもなくなります。

  • 宇宙の大きさについて

    1.宇宙の大きさは約137億光年といわれていますが、これは地球から観測できる一番遠くの星が137億光年にあることから推測しているのでしょうか。 2.その一番遠くにある星というのは3次元の座標でいうとx,y,zのプラス、マイナス方向すべてに存在するのでしょうか? 3.どの方角を観測しても「137億光年」が限界だった場合、地球を中心として137億光年より先を観測する技術が人類にないだけであって、本当の宇宙の大きさは半径137億光年ではないと思うのですが正しいですか。 4.ある一方向にのみ「137億光年」先の星がある場合、その他の方向には星やチリやガスが全く観測できないのでしょうか。その場合、地球は宇宙の端っこのほうに存在しているということでしょうか。 5.よく宇宙は「膨らみつつある風船」に例えられますが、その場合、「風船の中心」はどこになるのでしょうか。それとも中心点を観測することは不可能なのでしょうか。 いろいろと質問してすいませんが、気になっているので回答していただければうれしいです。ちなみに天文学には詳しくないのでなるべく簡単な言葉で説明していただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • NASAの太陽系外惑星発表

    NASAが昨日、地球型の惑星が約39光年先のトラピスト1という赤色矮星 を公転する7個の惑星があることを発表しました。 これは大発見ですね。 7個の内3個は水があり、大気があるそうです。そして生命の存在の可能性も かなりあるということです。 おそらく、地球型人類かレプティリアンかは分かりませんが、文明を築いて いるのかもしれません。 それよりも気になるのは、地球より高度な文明でUFOの製作もしているのでは と思うのですが、どう思いますか。 39光年先というのは銀河系宇宙の規模から言って、かなり近いですね。 まぁ、地球人類が発生したのは奇跡だ。という人は頭を丸めて謝る事態になり そうですが。