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芥川龍之介について
baianの回答
- baian
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昔吉田精一さんの「芥川龍之介」(前は確か新潮文庫で出てましたが、今はないだろうな…)を読んで、作品論として大変精緻で(でもこちらが素養がなくてちゃんとわかってなかった気がしますが…(^_^;))すごかったです。 ただ、スタンスとして、作品自体を純粋に論じるという感じでした… 今思い出しましたが、内田百閒の小説…ちくまの文庫で一人一冊出てる日本文学全集の百閒のに入ってたんですが、芥川の思い出みたいなのを書いている短編がありました。支那のお土産か何かもらった話だったか…帽子の話だったか…芥川が死んでしまったときの自分を書いていましたね。ご参考に。 小島政二郎の小説もありますが、あの人のはゴシップっぽいからなぁ…それはそれで一つの手法ですが、好き好きで。
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ありがとうございました。m(_ _)m 参考にしてみます。