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適格退職年金会計について

当企業は現在再建計画中です。 適格退職年金の負債額(積み立て不足金)を尋ねても、保険会社の管轄であるから分からないの返答でした。 また、財務表の金額は数字上のもので実際はその金額が積み立てられている訳では無い、の回答。 適格退職年金は24年に廃止になるそうですが、負債額の確認方や数字上~と言う事が許されるのでしょうか?

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  • LuckyX
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回答No.1

ご質問がやや不明ですが、お答えします。 1.会社決算日現在の適年の残高は、適年運用を委託している会社(生命保険会社や信託銀行が多い)に、依頼して計算をしてもらいます。 計算は、1ヶ月程度要するようです。 2.適年の委託会社は、適年の決算日による、収支報告書を作成して、会社に運用実績を報告しておりますので、その報告書を見れば、近似値の概算が分かります。 3.この積立額と、従業員のその時点の退職金要支給額との差額が、積み立て不足になります。 (要支給額は、自己都合と会社都合がありますが、通常は、自己都合額を使います。しかし、会社都合で退職金を支払う場合は、当然に、会社都合を使います) 4.最後のご質問「負債額の確認方や数字上~と言う事が許されるのでしょうか?」の意味が不明ですが・・

tomohiko521
質問者

補足

#1様 ありがとうございます 説明不足でしたお詫びして補足します。 1)財務表上での積み立ては、数字上で実際にその金額が動いているわけではない・・・との、会社からの説明は財務表の虚偽で法的にも問題があるのでは? 2)適年から給付型に移行するとして解約、分配せずに資産をそのまま新年金に持って行けるのでしょうか?

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