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アルカリ かんらん石(玄武岩のマーケットインについて

遠赤線波長域8-15Hmで 放射率が90%の遠赤外線波長領域 1200℃で焼いて1-2%の低下 50℃で6ミクロンの波長帯を90%放射 積分放射率が85% 4-24ミクロンの波長帯が安定  と いう日本のいくつかの研究、試験センタ-のデーターが出ています鉱石の日本国内での輸入販売総代理店を任される事になりました。 私自身この分野の知識、経験が全くありません。 これは 素晴らし石ですと 先方からは力説されてますが そうなんでしょうね。と言うだけの状況です。 埋蔵推定量が200万トン 月に1000トンの出荷が 出来ます。 と説明されてます。 この鉱山の持ち主で採掘者が私の友人で彼の依頼ですので なんとかマーケーとインせねばと強い気持ちはあります。 この分野に精通されてます方から マーケットインの可能性 などについてアドバイスいただきたいのです。 KoKoRo

みんなの回答

回答No.2

>いろいろとご心配していただきありがとうございます。 いえいえ、失礼いたしました。 余計な心配だったようで、よかったです。 >3年前に日本の大手商社がこの石を分析し 毎月1000トンの輸入計画 >をした事も人脈を通じて 判明しました。 その大手商社ははどのような用途を期待していたのでしょうか。ある程度情報がないと専門家の方も新規提案しにくいと思いますので、できれば通常用途に関して補足されることをおすすめします。 >遠赤外線が現在利用されている分野でなく こういう分野に利用したら >どうかという事がありましたらアドバイスお願いします。 1)岩風呂 もしコスト的に見あうようでしたら、遠赤外線の効果を全面に出して、岩風呂用の石材として売り出すのも一つのアイディアだと思います。近年「癒し」ブームの一つとして身近な温泉・スパが脚光を浴びています。都市の郊外では古いタイプの銭湯が「スパ」として次々にリニューアルしています。また、スキーの帰りの若年層をねらって、スキー場近くの温泉も大型スパとして生まれ変わりつつあります。これらスパの特徴は、打たせ湯・寝湯・薬草風呂・露天・ジェットバスなど数タイプの浴槽を取り入れていること。そこに食い込む余地があるかも知れません。 数年前の雲仙・普賢岳の火砕流により被害を受けた温泉地を最近訪ねたのですが、災害助成金によりかなりの旅館がリニューアルしていました。災害でなくても、このような助成金がついたところをねらって売り込みをかけると意外な市場が開拓できるかも知れません。 2)東京国際ミネラルフェア 「東京国際ミネラルフェア」をご存じでしょうか。 毎年開催される鉱物の展示・販売イベントです。このようなイベントに参加し情報収集及びマーケットリサーチするのも一案と考えます。 http://member.nifty.ne.jp/h-ishii/science/shiryou/mineraru.html

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/h-ishii/science/shiryou/mineraru.html
kkokoro
質問者

お礼

新しい分野、情報収集へのアドバイスありがとうございました。 マスターへの推薦喜んでさせていただきます。

回答No.1

こんにちは。日本国内の輸入販売総代理店を任されるとのこと、不安や心配も多大なものとお察しいたします。まだ回答が出ていないようでしたので、少しでもお力になれればと思い参上いたしました。下記について補足頂ければ何かお役に立てることもあるかも知れません。よろしくご検討下さい。 >これは素晴らし石ですと 先方からは力説されてますが そうなんで >しょうね。と言うだけの状況です。 具体的にどういった分野で「すばらしい」用途が期待できる石なのか、差し支えない範囲で採掘者のご友人のイメージを具体的にお知らせ下さい。 「輸入販売」というお話ですので、海外(ミャンマー?)では販売の実績があるのではないでしょうか。もしあれば、どのような方面への販売がなされたのか差し支えない範囲でお知らせ下さい。 >遠赤線波長域8-15Hmで 放射率が90%の遠赤外線波長領域 >1200℃で焼いて1-2%の低下50℃で6ミクロンの波長帯を90%放射 >積分放射率が85% 4-24ミクロンの波長帯が安定  通常、残念ながら日本国内ではアルカリかんらん石(玄武岩)はさして目新しい鉱石ではなく、砂利や庭石として販売されることがほとんどですので、せっかく「すばらしい」データを提供して頂いても、販売においてそれらのデータが有利に働く状況にあるとは思えません。 赤外線放射率が特に優れた石であると仮定して、日本における用途として考えられるのはサウナ用、あと、特殊なところで石焼き芋の石用でしょうか。 いずれにしろ、日本国内で産出する同種の石と比べて、その石がどのくらい性能的に優れているのか、その性能が例えばどういった用途に役立つのか、最低その2点が明らかにならないと売り込みは難しいと思います。 なお、これはご質問の内容とは多少外れるかも知れませんが、個人的にはあまり詳しくない分野の代理店を安易に引き受けるのは避けた方がよいと思います。自分ができる範囲の手助けをするのがボランティアで、自分の能力を超えた手助けは、自分ばかりでなく家族や、ひいてはあなたを頼りにしている相手にも迷惑がかかる結果になりかねません。余計なおせっかいかも知れませんが、少し心配だったので... お役にたてれば幸いです。--a_a

kkokoro
質問者

お礼

iいろいろとご指摘ありがとうございます。この石とミャンマーとはまったく関係ありません。 今まで 遠赤外線を利用されてない分野での展開の可能性が出てきました。 また この石の産出国の公的機関数ヶ所からの各種の試験データも出る事になっております。 また 3年前に日本の大手商社がこの石を分析し 毎月1000トンの輸入計画をした事も人脈を通じて 判明しました。その当時はこの産出国の政治的な事情もあり 採掘許可がでなかったので 輸入が実現出来ませんでした. 遠赤外線が現在利用されている分野でなく こういう分野に 利用したらどうかという事がありましたらアドバイスお願いします。 いろいろとご心配していただきありがとうございます。

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