ホントに禁煙できますか？

質問

現在、１日平均１６本程たばこを吸っています。
そして、最近「禁煙」を考えるようになりました。
そこで気になり始めたのが「ニコレット」のテレビコマーシャルです。
コマーシャルで見る限りの印象では、
１．たばこが吸いたくなった
２．口寂しさを紛らわすためにニコレットを噛む
３．上記を繰り返し、徐々に慣らしていく
という解釈をしています。
ただここで疑問に思うのは、なぜ普通のガムではいけないのか？ということです。
普通のガムにはない、何か特別の成分が入っているのでしょうか？
また、どんな味がするのでしょうか？

「ニコレット」を使って禁煙したよっていう方、回答をお寄せください。

すぐにはお礼、締め切りができないかと思いますが、よろしくお願いします。

回答No.7

omnitah · ベストアンサー

私は16年間タバコを毎日吸っていましたが、ノンスモーカーになりました。
禁煙は何度かしましたが、いつも失敗に終わっていました。
そのうち二度は二コレットガムを使用しましたが、一ヶ月位で挫折してしまいました。成功例でなくてごめんなさい。
二コレットにはニコチンが含まれているので、噛んだ時に自分がニコチン中毒であることを実感した記憶があります。
ニコチンガムを噛むと、イライラ感が確かに和らぎます。
しかし、タバコが嫌いになって吸いたくなくなるというわけではありません。
結局、頭の中、タバコに対する考え方が変わらない限り、禁煙は苦しいものです。
最終的に止められた、というか止めるきっかけになったのは、ある本との出会いでした。
ご存知かも知れませんが、アレン・カー著の禁煙セラピーという本です。
二コレットだけで止められたという方も大勢いるとは思いますが、プラスこの本を一度読んで見ると良いと思います。
私はこの本を読んでそれまでの苦しい禁煙がウソのように、本当に楽にタバコと縁が切れました。
近くの書店になければ、ネットで簡単に手に入ります。

参考URL：

http://www.gokurakulife.com/kinen.html

お礼

ご回答、ありがとうございます。

ニコレットとそのホントを併用して、禁煙に挑戦してみようと思います。

回答No.6

apple-man

>なぜ普通のガムではいけないのか？ということです。

ニコレットはニコチンが入っているんです。

もしかしたら脅しに聞こえちゃうかも
しれませんが、タバコの常習というのは、
ニコチンという化学物質に対する
中枢神経の中毒症状なんです。

　脳に繋がる血管の途中に、血液
脳関門と言って、血液中に侵入した
有毒な化学物質を食い止める
部分があるのですが、ニコチンは
この部分を通り抜けてしまうんです。

　タバコを吸うと、肺から入った
ニコチンは５～１０秒で
脳の中に到達し、神経伝達物質と
いう神経を伝えている化学物質に
影響を与えます。

　うつ病の人に対する薬物治療と
いうのがありますが、この仕組みを
使っています。

　タバコを長年吸っている人は
この脳内の神経伝達物質に何らかの
異常があるはずで、それをニコチンが
補っているんです。
　ニコチンが精神に影響を与えて
いることは、一服すると落ち着くと
いう感覚で、喫煙者の方なら実感が
あるはずです。

　ニコレットはニコチンを胃から
徐々に吸収する形になるので、いっぺんに
高濃度のニコチンが脳までまわり
にくく、少ないニコチン量に徐々に
なれるきっかけになります。

　ただ（脅しでなく）ニコチンは
毒物ですから、ニコレットにも
健康な人は食べないようにとの
注意書きがあります。

No.2のご回答の
ニコレットホームページにある
ようにニコレット１個の
ニコチン量は２ｍｇ。
ニコチンの致死量は、
数十ｍｇ（体重等による）ですから
大量にかまないといられないようなら、
医師の指導が必要かと思います。

お礼

貴重なご意見、ありがとうございました。
私自身、たばこの依存度は低い方だと思います。
ニコレットを使えば辞められそうな気がします。

回答No.5

7874419

そんなもの使おうが何しようが
禁煙って考えているウチは100％無理でしょう

ワタシの周りにイチイチ禁煙宣言をした人間は
現在も前にも増してすぱすぱやってます
人間小さく見えました　非常に恥ずかしいことだなと
思いました。

ちなみにワタシ”吸わなくなって”15年です

お礼

＞ワタシの周りにイチイチ禁煙宣言をした人間は
現在も前にも増してすぱすぱやってます

そんなことはないと思います。
同じ会社で働く男性で「禁煙宣言」をみんなの前でし、実際に辞めた人がいますから。

あなたは、たばこを辞めて１５年ということですが、わたしが聞きたかったのは、どうやって辞めたのか？ということです。
参考になる意見を聞けなくて残念です。

回答No.4

Feb12

禁煙に大切なのは、禁煙する意思の基になる自分自身の中にある「動機づけ」です。なんで禁煙するのか？それが自分の中で明確になってないと失敗しやすいようです。
意思の強さよりも、そちらのほうが大切かもしれません。

禁煙が難しい理由に、ニコチンの身体的依存・精神的依存があります。乱暴な言い方をすると、麻薬がなかなか止められないのと同じです。（その度合いが比較すると低いだけ。）
ちなみに、ニコチン依存度は喫煙者でも個人差があります。依存度チェックは、メーカーのサイトに載ってる可能性はあると思います。

ニコレットのようなニコチン製剤で、日々少しずつニコチンの量を減らしていき、依存性をなくしていくのが、禁煙補助薬です。
ただ、ニコチン依存性を緩和するだけなので、あくまで「補助薬」でしかないです。
やはり、意思の強さや、動機付けが必要なわけです。

絶対に必要な条件は、タバコを完全に断ってからニコチン製剤を開始することです。
ちなみに、口寂しさを考えてガムの形をとってますが、普通のガムとは噛み方が違います。（少し噛んで、数十秒放置の繰り返しで、ニコチンが一気に入らないようにしないと、腹痛・吐き気などが起こる可能性あり）

もし、２週に1回くらい受診できるのなら、本格的に取り組んでいる病院で禁煙指導を受けて、ニコチン製剤（体に貼るのもあります）を処方してもらうのもいいかもしれません。他の人の目があるので、強く意思を持てるかもしれませんので。

お礼

依存度はかなり低いと思います。
朝起きて、すぐにたばこに手をのばす・・・ということもありませんし。
ただ「動機づけ」と言われると、ないんですよね。
平均して１日当たり１６本くらいしか吸っていないとはいえ、辞めた方が体にはいいよなぁ。くらいの気持ちで禁煙を考えているんですから。
とりあえず、動機づけ探しでもしてみますか。

回答No.3

hazu312

私も１日４０本吸っていました。
二コレットを試してみました。
これには、若干ではありますが、タバコの成分が入っているようです。ですから、普通のガムのようには噛まずに、しばらく噛んだら唇のところに入れておいて、またしばらくしたら噛む、といったことを繰り返します。
結果としては、やめることはできると思います。
ただ、私の場合は、これを使うのは途中でやめて、家を新築したので、それを機会にきっぱりとやめました。
要は自分しだいですね。今にして思えば、これを噛むくらいなら普通に我慢したほうが良かった気がします。値段も地味に高いし。
参考にならずにごめんなさい。

お礼

やっぱり試してみようかなぁって気が少ししています。
たばこに使っていたお金をニコレットに使うと思えば、少々高いのは目をつぶれるかも。

回答No.2

silpheed7

ニコレットホームページ↓

参考URL：

http://www.nicorette-j.com/

お礼

ニコレットのホームページは、この質問をした直後にみました。
実際に試してみてどうか？ということを聞きたかったのですが・・・。

回答No.1

ko-pooh

昔いた会社の社長がタバコを辞めたいと決意しそのようなガムをかんでいた時期がありましたが、
胃が痛くなり?そのガムを辞めたそうです。
どっちにしろタバコ以外のものを体内に取り込んで?
辞めるくらいだったら、そのままタバコを吸いつづけたほうが害がすくないかもしれませんね?
１日１６本でしたらまだまだ健康的では無いでしょうか?
以前友人で１日６箱～７箱吸っているやつがいましたが、体調壊し入院し今は完全にタバコをやめる事ができたそうです。
この際飽きるほど?体が受け付けなくなるほど吸いまくってみてはいかがでしょうか?

お礼

>この際飽きるほど?体が受け付けなくなるほど吸いまくってみてはいかがでしょうか?

真剣に禁煙を考え、質問しているのです。
軽率なことを書き込むのはやめてください。