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遠くから見ると。

mideの回答

  • mide
  • ベストアンサー率44% (333/745)
回答No.2

ひとことで言えば、森と、それを見ている目の間に、太陽光のうち青っぽい光を 拡散する空気層があるためだと思います。 もし、森から出た光が目に届くまでに変化したのだとすれば、青っぽい光が散乱・ 吸収された残りの赤っぽい色になるはずです。夕日が赤くなるように。しかし 実際はそうではありません。 一方、望遠鏡で森の暗がりや、岩肌にある穴など黒いものを見てもやはり青み がかって見えます。黒というのはもともと光がないことですから、森から出た光 そのものが目に届くまでに青く変化したのではないことが分かります。もちろん、 森から出た光のうち青色も減衰しているのですが、その変化よりも、太陽光が 空気中で散乱された青色の影響の方が大きい、というわけです。 遠くの森や山ほど淡い色に見えるのも、それだけ多くの空気層が間にあるため、 拡散した光がたくさん目に入るからですね。

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