• 締切済み

極真空手の昇級審査について

先日、極真空手に入門したものです。 まだ3回くらいしか稽古に出てませんが、体力的には問題なさそうです。 問題があるとすれば、柔軟性をあげないといけないと痛感している点くらいです。 それでも稽古もそれなりに楽しいので週3回程度は行くつもりです。 ところで極真の昇級、昇段ってどういうシステムになっているのですか? 審査内容や昇級の規定等、知っていたら教えてください。 例えば、どんなに実力があっても、一級づつしか上がっていかないのですか? そうすると、順調に行っても緑や茶帯になるには、2年くらいかかるってことですね。 個人的には、武道であり、”道”を極めるには、時間をかけて地道にとは思ってますが、気になります。

みんなの回答

回答No.4

直接質問とは関係ないかもしれませんが、極真空手ファンならこのお宝動画を見た方がいいよ。あまりにもお宝すぎて、正直ビビりました!(汗) http://www.kyokushin1.com/

参考URL:
http://www.kyokushin1.com/
  • amk
  • ベストアンサー率49% (58/117)
回答No.3

押忍 追伸します。 もっとすっきりした考え方もあるかと思いますので追伸します。 2年弱で初段を取る人もいます。先にも出ていたように週に3・4回稽古して、尚且つまあ、空手に向いていた人ですね。 週3・4回ってことは、月で16~18回、年で192~216回程の稽古回数ですよね。つまり初段までに約400回くらいの稽古をしてる訳です。 これに対して週に2回くらいの稽古だと、月で8回~10回、年で120回くらいです。2年掛かっても稽古量は上の3分の2以下です。 これから稽古を続けていけばおのずと分かると思いますが、同じ稽古回数を重ねても早く上達する者と、そうでない者といます。2年弱で取ってしまう者は、もちろん前者の上に稽古の回数があるわけです。

  • amk
  • ベストアンサー率49% (58/117)
回答No.2

押忍 はじめまして。極真に15年位います。ずいぶん昔に黒帯貰いました。 ToshiJPさんのおっしゃる通りですね。支部(師範)によって、ちょいとした違いがあるくらいです。昔の昇段は、10人組手で(黒帯が3~4人入って)半分以上の一本勝ちが必要でしたけど、いまはそんなことありません。昔は、入門者500人~1000人で黒帯び2人位って言いましたが、いまは人によって時間が掛かろうと取る事は出きるようになりました。 また、これは実感としてですが実力以上の帯をもしつけてるとしたら、その人自身がキツイだけだと思います。わたしも相手の帯のいろによって、組手を変えています。 中にはスパーがムチャクチャ弱い茶帯もいます。もちろん、白や黄色には負けることはありませんが、緑色とだと違いがあまりないような人です。そのような相手のときは、他の場合と違いそれなりに立てなくしたりしますよ。 それは、決していじめとかじゃなく他の道場や支部に行ったとき、本人が恥をかきますし当然道場としての体面もあるので、そのようなことのないように稽古してもらっているわけです。 自分の実力に合わせて昇給・昇段していけば良いんじゃないでしょうか。実戦で弱い黒帯じゃ意味ないですから。指導者の方から「そろそろどうだ」と必ず言ってきてくれますよ。

  • ToshiJP
  • ベストアンサー率38% (482/1255)
回答No.1

押忍。自分も同じく極真を習っている者です。 昇級、昇段の本当の細かい規定は知らないのですが、一般的に言うと・・・ 基本、移動稽古、組手がそれぞれのレベルに応じた習熟度でこなせる。規定された型がしっかりと演じられる。というものです。これで審査の人が見て「よし」ということであれば昇級が許されます。 しかし例外もあり、白帯からいきなり青帯などを許される例もあります。基本・移動稽古、そして型などのフォームがすごく美しく、組手がものすごく強くて相手を圧倒した、などの人はたまに「飛び級」しています。以前どこかで格闘技を習っていたとか、すごく真面目に稽古に毎回出ているという人が多いです。そして上の級にいけばいくほどもちろんこれは起こりにくいです。 「昇段審査」はこれまた特殊です。これは支部によって規定がかなり変わります。よく聞くテストは「柔軟性(股割で胸がペタンと前につくことなど)」「逆立ち歩き」「天上のボール蹴りあげ」「拳立てXXX回」「基本・移動稽古」「型(数がすごく多いです)」そして10人組手です。 例外として城南川崎支部などは広重師範の考えからか茶帯⇒初段は大きな大会で優勝するのが条件らしいです。(少なくとも県大会レベルとか) 緑⇒茶帯のテストもどこかの道場では5人組手をやる所もあると聞きました。 基本的に昇級・昇段審査を受けて落ちる人はあまりいません。100人いたら数人いるぐらいです。それはなぜかというと審査を受けたいと師範(指導員)に申し込んだときに、受かりそうにないなら「やめときなさい」「ダメだ」といわれるし、また申し込みさせてくれないからです。 黒帯へは必死の努力をした非凡な才能のある人が1年半ほどでたどりつくといいます。普通の方なら数年どころかもっともっとかかると考えるのが妥当でしょう。私は時間を全然気にしないようにしてます。上のレベルにいけばいくほど自らテストを受けない人がでてきます。それは「まだ自分はそのレベルに到達していない」と感じるからです。私も何度か審査を辞退しています。 道のりは長いですが、がんばりましょう。 押忍

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