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小泉さんちって神道なのですか?

aruberihiの回答

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  • aruberihi
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回答No.1

質問1 分かりません。 でも、仏教の家の人(家に仏壇がある家)でも正月には神社に参拝するよね。 神社は神道だぞ(笑) 同様に私の家は死んだら仏壇入れられそうだが私個人は神道が好き。 好ましく感じている。このような場合もある。 小泉さんや中曽根さんの内実は誰にもわからない。 質問2 奉られています。 質問3 祀る 1)供物・奏楽などをして神霊を慰め、祈願する。 2)神としてあがめ、一定の場所に鎮め奉る。奉祀する。 広辞苑より抜粋 神社は「御霊を静める」意味合いが強い。 菅原くんは京都の悪鬼として恐れられたから、神社(大宰府天満宮)を建ててその御霊を静めたのです。その後、天に召抱えられたとされ、学問の神として崇められているわけですな。 神社は仏教に置きなおすのは嫌だがでっかい仏壇という言い方もできる。 ちなみに「天神様」は菅原道真を奉らない(笑) 「天神様は菅原道真を天の神として召抱えた」です。 この場合、天にはもっと偉い神様がいるという考え方ですな。 質問4 人が死んだら御霊が残ります。 通常、御霊がどこに行き、どうなるのかわかりません。 精霊に近い存在と認知するとわかりやすいでしょう。 御霊は現世に対して何らかの影響を与えることができる。 幸福をもたらす場合もあれば、害を成したりします。御霊はそれそのものの善悪は不明である。これは御霊が人の内実としての存在である為、「人に幸福をもたらす存在(絶対善)」としての「神」とは違う為です。 御霊にはそれぞれ、その存在力が違う。存在力が非常に高い存在(現世において非常に能力が高かった人など)は現世に対する干渉力がつよく。多くの人に害を成したり、逆に幸福をもたらしたりする。 逆に存在力が弱くても干渉力はあるがそれは非常に弱い。 神社は御霊を静め、世に平静の状態を築くために存在する。 また、神社に参拝するのは「御霊への尊敬の意」「御霊とよしみを結びその力を借りる」といった意味合いがあります。 以上です。 分かりにくい部分があれば言って下さい。補足します。

noname#4713
質問者

お礼

知りませんでした。祖父も靖国に祀られていたのですか! それって、「戦死者」であるがゆえのことであって、普通の人が戦死じゃなく死んでも、神社に祀られることはないんですよね? 神様になるには軍人でお国のために命を捧げたとか、一定の要件があるのですね。 「御霊を鎮める」のですか。 御霊って、喜んだり怒ったりする人間そのもののような存在なのですね。 大変参考になりました。ありがとうございました。

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