• 締切済み

位相接続について

位相シフトスペックル干渉法を用いてポアソン比測定をしようとしているのですが精度があまりよくないため位相接続をして精度を上げようとしているのですが位相接続の方法がいまいちわからないので教えてもらえるとうれしいです。その方法のプログラムなどがあればほしいです。とにかく位相接続について知識がぜんぜんないので何かやくだちそうなことでもいいので教えてほしいです。お願いします。

みんなの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

私も詳しくないので受け売りですが、位相接続の理屈は次のようですね。 位相のずれは(ラジアンで言うと) 0~2π(0)~2π(0)~2πという風に不連続になります。 これは位相が多値関数(の逆数)であるからですね。 そこで、測定対象が連続であるという条件を考慮して位相も連続させてしまおうと言うことのようです。(参考URLご覧ください) つまり、位相は 0~2π~4π~6π~8π・・・・・ の範囲を連続で動くと考えればいいわけです。 プログラムとしては、一つ前の値(ラジアン)との差を見ながら差が大きすぎたら2πを足す(あるいは2πを引く)というロジックを加えればいいのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.cable-net.ne.jp/corp/torayins/SP-tech1.html

関連するQ&A

  • 位相シフト法の分解能

     光学の分野で位相シフト法という方法があり,干渉計などの測定分解能を向上できることが教科書に書いています.(式は省略)この方法の理論的分解能はどのように求まるのでしょうか? また,測定のステップ数が4の場合が書かれていますが,式が簡単になる以外にメリットはあるのでしょうか.  実際に係わっている方からのご回答をお願いします.

  • 位相の測定について

    位相を測定できることによって、例えば干渉計を使って天体観測などができるらしい(そう記憶しています)ですが、そのほかに位相が測定できることによる技術的応用について教えてください。

  • 位相遅れと温度の関係

    位相を測る時に音源からの出力信号にオシロスコープでトリガーをかけて、ハイドロホンで受けた時の時間遅れを見て位相を見てると思うんですが、例えば位相1度の精度で測定をしたいのであれば何℃の温度変化まで許されるのでしょうか。求め方などありましたら教えてください

  • コンクリートのポアソン比の求め方について

    こんにちは、土木を専攻する学生です。 コンクリートの円柱供試体を用いて、ポアソン比を求めようとしています。 円柱供試体にひずみゲージを張りつけ、荷重をかけてひずみの測定を行います。 ポアソン比=横ひずみ/縦ひずみということまでは、わかるのですが、 どの地点の荷重における横ひずみ・縦ひずみを用いてポアソン比を求めるのかが、わかりません。 荷重とポアソン比の関係は、0.2の地点できれいに直角にのびず、少し傾いています。 卒論にあたり、実験を進めていますが、知識がないばかり、ポアソン比の実験で行き詰まってしまいました。 過去にポアソン比の実験を行った先輩はおらず、 誰からもアドバイスをいただけません。 ポアソン比について、詳しい方いらっしゃいましたら、どうか教えてください。 以下のページを参考にさせていただきました。 http://bme.t.u-tokyo.ac.jp/members/ippei/Research/RPCMIX/0809_Emodulus/08_Emodulus_study.htm

  • 位相差の求め方

    発振機から10V、100kHzの波を発信して分岐した後、片方は直接パソコンに、片方は試料を通してパソコンに送りこみます。そして、電圧の強度を1000点程、1μsごとに取り込み強度の違いから位相差を 測定しようと思うのですが、100kHzとなると、1周期が10μsで1周期につき10点しか取れません。 これでは位相差の詳しい測定は不可能です。 そこで10周期以上取り込んだ後に、フーリエ変換すると良いというヒントは得られたのですが、その方法がいまいち分かりません。どなたか、フーリエ変換の式と位相差の求め方をご教授下さい。

  • 実験による音響インテンシティの計算法

    2マイクロホン法で音響インテンシティを計算する方法があります。音響インテンシティは音圧Pと粒子速度Uの積ですが、長らく粒子速度Uを測定する方法がなかったので2マイクロホンの圧力の差分から計算で定めていました。ここで2マイクロホン法のクロススペクトル法について教えてください。 通常PとUのクロススペクトルの虚数部をインテンシティとしていると思います。これはPとUが90度位相が違う事を仮定していると思います。 しかし実際には振動面(発音部)近傍で流体が振動面に拘束されて付加マスになってしまうためUの位相がPと同じだったりするなど、空間内のPとUの位相差は90度とは限りませんし一定でもありません。おそらく近傍ならクロススペクトルの虚数部、遠方なら実部を使うことになるでしょう。中間は粒子速度を直接測るか2マイクロホンの圧力差分を直接積分するしかありません。 一般に振動面からどのくらい近ければ虚数部(音の波長との比?、空気のポアソン比との比による?)、どのくらい遠ければ実数部を使うべきなのか、教えてください。

  • カムの位相角ズレ測定方法について

    いつもお世話になっています。 弊社では、同じリフトチャートを持つカムを180℃回転させものを一体化させ、脈動を少なくするカムを使用していますが、このカムの位相角のズレを測定する方法がないかと検討したのですが、良い方法が見つかりません。 どなたかご存じな方いらっしゃいませんでしょうか・? カムのイメージとしては、エンジンに使用しているカムと同じ様な物です。 よろしくお願いします。また、このようなカムを高精度で製造可能な業者さんがいればご紹介下さい。

  • 差分法の精度(電位の計算)

    よろしくお願いします。 現在、差分法により電位を求めています。 ポアソン方程式を差分化してプログラムにより電位を求め、それと電位の式の計算結果をと比較しているのですが、差分法の計算結果があまり近い値となりません。 差分法の精度とはどのくらいなのでしょうか? 電荷がない場合では完璧に一致するのですが、電荷があると一致しません。ポアソン方程式の一般的な解はまだ導き出されておらず、電荷も常に一定ではないので十分な精度はない、みたいなことをちらっと聞いたこともあるので、もしやと思ったのですが、そもそも差分法の電位の計算とは一致しないものなのでしょうか? よろしくお願いします。

  • リサジュー図形から位相差を求める方法を教えてください。

    リサジュー図形から位相差を求める方法を教えてください。 単振動の周波数比が1:1の場合は、位相差=asin(X軸方向の幅)/(X軸との交点同士の距離)といったような式で求めることができることはわかるのですが、周波数比が1:1以外でリサジュー図形が複雑になった場合はどのように求めればいいのか教えてください。

  • 電力系統の位相制御

    電力系統の位相制御をする方法って何でしょうか? また、位相制御は系統間の電力融通のために行われるのでしょうか?この他の目的もあるのでしょうか?  電力系の専門知識にお詳しい方がおられましたら、よろしくお願いいたします。