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ピクリン酸
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専門家ではあるけれど、やったことないので、自信はないですがアドバイス。 ピクリン酸はフェノールであるけれど、ニトロ基が3個ついて電子を引っ張ります。そのため、フェノールでありながら強い酸の性質をもちますね。例えば、アンモニウム塩を作ります。 (NO2)3PhOH + NH3 → (NO2)3PhONH4+ この事からピクリン酸のナトリウム塩からピクリン酸を遊離させるためには強い酸が必要と考えられます。 CO2がアルカリを中和することはないと思います。遊離しないと思います。 ネットで色々見てたら、反応後処理にCO2を作用させるような、高校のテキストありましたが、一般的ではありません。そんなことはしません。蛇足の話ですが。。。
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- yuki_s
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<弱酸の塩+強酸→弱酸+強酸の塩>で弱酸が遊離しますが、ピクリン酸は炭酸よりも強い酸なので遊離しないでしょう。
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