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一文字で発音する言葉

日本語には、一文字で発音する言葉がたくさんありますよね。 例えば、 「胃(い)」「鵜(う)」「絵(え)」「尾(お)」「蚊(か)」「木(き)」「詩(し)」 などです。 しかし、大阪には発音で一文字の言葉が存在しません。 「胃」・・・いい / 「鵜」・・・うー / 「絵」・・・ええ 「尾」・・・おお / 「蚊」・・・かあ / 「木」・・・きい 「詩」・・・しい これは、関西独特のことなのでしょうか。 他の地域ではどうなんでしょう。 また、いつのころからそうなのかも含め教えていただけないでしょうか。 「子」と「粉」は「こお」と発音しますがアクセントが異なります。

noname#11007
noname#11007

みんなの回答

  • spck
  • ベストアンサー率38% (22/57)
回答No.3

#1です。 >うろ覚えというか、本当にあやふや記憶なのですが、 >昔「一文字の地名は使ってはならない。」という >ような事があったそうです。 >その記憶によると、 >紀伊国(きのくに)の紀伊(き)は、 >そのために二文字になったとか・・・・。 (改行修正しました) 下記のようなページのことでしょうか。 http://www.norinagakinenkan.com/norinaga/kaisetsu/timeijion.html http://www.glin.jp/arc/arc.cgi?N=294 例としては「泉」の一文字から「和泉」の二文字に なったというのもあがっていますので、漢字表記の 文字数のお話ですね。 今回ご質問の発声の文字数とは、少し意味合いが 異なるように思われます。

参考URL:
http://www.norinagakinenkan.com/norinaga/kaisetsu/timeijion.html
noname#11007
質問者

お礼

そうです。これです。 漢字表記が二文字ですね。 例えば、『紀伊山地』は、「きさんち」ではなく「きいさんち」というし。途中から逆転していって発音の文字数に影響を与えた・・・なんてことは、やっぱりないですよねぇ。 元来、一文字の言葉が多くあったので区別するために伸ばすようになったのかなぁ・・・こっちの方がそれらしいですよね。 「子」と「粉」、「巣」と「酢」、「瀬」と「背」、「荷」と「二」、「日」と「火」のようにアクセントを変えられるからかな。 あるいは、伸ばす言葉を表記するときは一文字にしたのかな。 ありがとうございました。 実際はどうなのか、わかりそうにないのでこの辺で閉めさせてください。

  • yoshi104
  • ベストアンサー率41% (47/114)
回答No.2

大阪から横浜に引っ越して指摘されました 一文字言葉が存在しないのではなく、大阪人以外からは「のばしているように聞こえる」 のが正解と思います。(言い換えると間延びして聞こえる) kazenoiroさんの例でいうと 「胃(いぃ)」「鵜(うぅ)」「絵(えぇ)」「尾(おぉ)」「蚊(かぁ)」「木(きぃ)」「詩(しぃ)」 と実は発音しているのです。 本人(私は)至って真面目に言ってるのですが回りは上のように聞こえるみたいです。 (友人)大阪人殺すにゃ刃物はいらぬ一文字言葉を言ってみろ! (私)目〔めぇ〕 (友人)ヤギか! (私)歯〔はぁ〕 (友人)ため息つくな! (私)目〔めぇ〕 (友人)ヤギか! (私)血〔ちぃ〕 (友人)ジャンケンか! と遊ばれて、関西人のボケの血が騒ぐのも私の悪い癖です。(T_T)

noname#11007
質問者

お礼

藻〔もぉ〕 牛か! くらいしか思いつかない。  ありがとうございました。

  • spck
  • ベストアンサー率38% (22/57)
回答No.1

関西では、一文字で発音する言葉の語尾を伸ばす 習慣があります。 #多分伸ばさなくても通じますが 一文字では聞き取りにくいときや、 特に強調の必要があるときは伸ばしますね。 私は、これが二文字であると意識したことが ありませんので、 ご質問を拝見して驚きました。

noname#11007
質問者

補足

こんにちは。 うろ覚えというか、本当にあやふや記憶なのですが、昔「一文字の地名は使ってはならない。」というような事があったそうです。 その記憶によると、 紀伊国(きのくに)の紀伊(き)は、そのために二文字になったとか・・・・。 しかし、心もとないあやふやな記憶なのでこれが信頼に足るものかはわかりません。 もしかしたら、このことと何か関係があるのかなと思い質問をさせていただきました。 >一文字では聞き取りにくいときや、 >特に強調の必要があるときは伸ばしますね。 私の場合、常に伸ばします。頭の中では二文字なんですよね。 ちなみに奈良県北西部地域、生駒谷の出身です。

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