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回答(10件中 1~5件目)
JPEG形式は画像を8×8のブロックに分け、そのブロック内の色や明るさの変化を波形データにしています。このブロックは、画像によっては拡大してみると視認できます。
圧縮の際、くっきりした輪郭を表現するのに必要な、高い周波数成分をカットして情報量を減らすので、この形式で保存をくり返すほど輪郭がぼやけ、コントラストが低くなっていきます。
逆にいうと、階調がなだらかに変化する写真や画像なら、高い周波数成分をカットしても影響が少ないので、JPEG形式が向いているわけです。
GIF形式では、色数を限定するほかに、画像の中で色の並び方がまったく同じ部分をまとめることで圧縮しています。同じ色が連続したり、同一パターンの繰り返しが多い画像ほど情報量を大きく減らすことができます。
両形式とも、実際の圧縮処理過程はもっと複雑ですが、参考になれば幸いです。あ、TIFFはよく知らないんです…。
投稿日時 - 2001-07-28 06:17:22
とりあえず、簡単に説明します。
JPEG:WinやMacなどで共通に扱える画像圧縮フォーマット。
フルカラーが扱えるので、写真など、中間色の表現が
必要な場合に使う。圧縮率を高くすると、ファイル容量は
小さくなるが、JPEG偽色やノイズなどが発生して、
画質が劣化してしまうのが弱点(非可逆性圧縮)。
GIF:インターネットでの標準画像フォーマットとして
制定されたフォーマット。一応、圧縮フォーマットだが、
ファイルを展開すると、圧縮前と同じ画質に解凍できる
(可逆性圧縮)。ただし、256色までしか扱えないと言う
弱点があり、写真などの微妙な色調を表現するのは苦手。
その代わり、JPEGの様に偽色などが発生しないので、
ロゴマークなど、カッチリした画像を作る際には、JPEG
よりも優れている時もある。また、JPEGと違って、背景を
透明にする事や、パラパラマンガの様な、アニメーション
を作る事も可能なのが特徴。
ただし、GIFに使われている圧縮技術を開発した会社が
突然、この技術の使用料を取るなどと言い出した為、
高額な使用料を払えない小規模な会社や個人の開発者が
GIFフォーマットを扱えるソフトを作れなくなってしまった
のも弱点。
PNG:消えかかったGIFを補う形で開発されたのがPNGだが、
対応していないブラウザーも多いなど、まだ標準化への
道のりは長い。
TIFF:ラスター系の画像フォーマットの1つ。多くの
スキャナーや画像処理ソフトが対応しているのが特徴。
特に、QuarkXPressやAdobe Illustratorなどのソフトに
貼り込んだTIFF画像は、元データを加工する事無く、
そのソフト上で色を変更して表示・印刷できると言う
メリットがあり、単色のロゴデザインなどで、
ロゴ色と背景色の組み合わせを何パターンも用意しなければ
ならない時などに非常に便利。
ただし、通常、ブラウザーではTIFFは表示できないので、
ホームページの画像には使用できない。
と言う事で、もし、個人で画像を加工して遊んだり、
印刷用に使うデータなのであれば、TIFFにしておくと
画質の面でメリットがあるでしょう。
JPEGは加工・保存をする度に画質が劣化して行きます。
ホームページにのせる画像であればJPEGかGIFでしょう。
過去にも似た様な質問が何度も出ていますので、
検索してみると、さらに色々な情報が得られるかも
知れませんよ。
投稿日時 - 2001-07-27 11:11:57
brogie様>JPGは人間には区別がつかないようなところを削除して、圧縮しているようです。
brogie様>実際、使用していると、下の回答者の説明の通りではないこともあります。同じ写真をJPGとGIFで保存してみる
brogie様>と、GIFの方が綺麗であったり、GIFで保存したほうがよいグラフィックもJPGの方が綺麗で、サイズも小さくなっていることがあります。
そうですね。あくまで得意、不得意は傾向ですので、人間の目で感覚的に見た場合は逆転もあり得ますよね。
JPEGが人間に区別のつきにくいところを圧縮している、といっても演算結果で、区別がつきにくいであろう
と判断しただけなので、結果的に見苦しい場合があります。
一口に圧縮、といっても、各フォーマット複数の演算で情報量を減らしていますので、設定の自由度の高い
ソフトを用いれば全く異なる結果になると思います。
たとえば、写真をGIFにする場合、GIFの最大色数は256なので原色する必要がありますが、このとき、
人物を範囲選択して、そこで使用されている色を重点的に色パレットを作成する、ディサ処理によって
見た目連続階調のように見せる、などの処理をすると、JPEGよりキレイに見えることは十分ありえますね。
また、いかにJPEGの圧縮率が高いと入っても、もともと色情報が間引かれたGIFの方が小さいサイズに
なることも十分考えられます。
また、画質、サイズを犠牲にしても、たとえばアイコンは全部GIFで統一するとか、写真ギャラリーページ
でメインは全部JPEGにして、そのサムネイルを[同じファイルネーム].gifのGIF画像にするといった
ファイルの整理、規則性を重視するということもあるでしょうね。
理想は、ファイル形式の得意不得意を理解して、実際の使用ではそれに準じつついろいろ試してみることだと
思います。(自分がそのソースについてはどこに重点を置いて何には妥協できるかがポイントでしょうか。)
投稿日時 - 2001-07-27 11:09:30