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メールの「CC」と「BCC」

kazukiの回答

  • kazuki
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回答No.2

CC は カーボンコピー(Carbon Copy)、 BCC は ブラインドカーボンコピー(Blind Carbon Copy)の略です。 CCは宛先に指定したのと同じように、相手に届きますが、届いた側で自分宛ではなく、CCで指定されているということがわかりますので、「参考までに」送る際に多用します。 例えば、社外の人間からの問い合わせに対して答える際に、自分の上司をCCに入れておくなどすると、上司は部下がどのような受け答えをしているのかがわかるというように。 このとき、宛先に指定された受取人も、このメールが上司にもCCで届いていることがわかります。CCに沢山名前を連ねてダイレクトメールを送ってくるような会社がたまにありますが、大量のメールアドレスのリストが露呈するので、非常に迷惑な話です。そういうときはBCCを使うか、メーリングリストを使うものです。 BCCはその名の通り、宛先の人からは見えない同報配信者となりますので、メールを受け取った人は誰に同報配信されているかわかりません。 日本的な「根回し」にはもってこいですね(笑)。

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