• 締切済み

変流器の位相差について

交流電源用の変流器の精度にばらつきが出る原因がわからず困っております。 大半の変流器は問題ないのですが、同じ仕様で作って頂いているのに、誤差が大きく出てしまう場合があります。位相差が非常に大きくなってしまいます。 他の変流器は正常なので、仕様には問題ないとは思うのですが、作り方に問題があるのかどうかなど、原因が特定できません。どなたか御存知の方おられましたら、是非ともご教授お願いします。

みんなの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

あまり詳しくないのですがヒントにでもなれば。 コイルは正しいでしょうから後は鉄心しかないですね。励磁電流が誤差の原因になる事は明らかですからエア・ギャップが出来ているとか、鉄心が着磁しているとか言う事はないのでしょうか。いずれにしても二次側開放で低い電圧を掛けて励磁電流の値および波形の測定をされてはいかがでしょうか。波形は正側と負側の対称性も重要でしょうね。 いいものと悪いものの測定で何かわかるといいのですが。

関連するQ&A

  • コンデンサに交流電圧を印加した際位相差が生じる理由

    コンデンサに交流電圧を加えると、コンデンサ間に流れる電流と 電圧の位相差が90度ずれると思います。 これはどのような物理的原因によって生じるのでしょうか。 よろしければ電子レベルでご教授いただけますと幸いです。

  • 交流電源直列回路の電流位相差について

    交流電源に抵抗要素しか持たない導体で閉じた回路を構築したとします。導体の長さを30万kmの100分の2とした場合、導体の中間点における電流と電源部分に流れる電流には、180度の位相差が発生すると考えることはできるのでしょうか? 別の言い方をすると、電界が伝わる速さは、光の速さと同じなので、導体の長さが余りにも長くなると絶対時間においては、ある2点間で位相差が生じていると考えて宜しいのでしょうか? 突拍子もない質問ですみません。 宜しくお願いいたします。

  • 交流電圧と交流電流の位相差

    交流電圧と交流電流の位相差について、質問させていただきます。 下記のような問題がありました。 ある回路の電圧 v(t) と電流 i(t) とが、それぞれ v(t) = Em cos ωt i(t) = Im sin ωt(ω=2πf、fは周波数) で表されるとき、この電圧と、電流の位相差は何度ですか。 三角関数の公式を使用して解くのかと思うのですが。。。 上記の、内容だけだとさっぱりわかりません。 交流における、電圧、電流の求め方がいまだによく理解できていない 者ですが、みなさんの回答いただけると幸いです。

  • 並列回路の電流の位相差の問題です

    度々質問すみませんが、図のような回路で角周波数ωの正弦波交流電圧源(フェザーV)が接続されています。R1に流れる電流のフェザーをI1、R2とCに流れる電流のフェザーをI2とします。 分からない問題が (1)I1に対するI2の位相θとするときのtanθを求めよ。 (2)I1とI2の絶対値が等しくなる条件をもとめよ (1)は電源から流れる電流からみてI1は抵抗だけなので位相差はなく、I2はキャパシタがあるので電流がπ/2すすむのでθ=π/2としました。そうしたらtanθが無限となりました...全然違いますよね (2)はどうしたらいいか分からないです。 だれかご指導の方よろしくお願いします

  • RC直列回路における位相の誤差

    RC直列回路に正弦波交流を与えた時の、入力電圧に対する出力電圧の位相角を、実験と理論式からそれぞれ求めました。 周波数を10→10000までにした際に、理論値は、0°→90°に綺麗なグラフになったのですが、実験値は、0°→70°ぐらいにしかなりませんでした。実験値と理論値の差を求めると、周波数に比例するように差も大きくなりました。 実験値はオシロスコープから読み取った為、周波数が大きくなるにつれて目測による誤差も大きくなったというのも原因の一つかとは思われますが、他にどのような原因が考えられるでしょうか?

  • 同調回路で選択された信号の原振との位相差について

    お世話になります。 現在、同調回路を用いた磁性体の検出回路を検討中です。 コイルとコンデンサの並列回路で構成された同調回路にて、共振周波数でインピーダンスが最大となり、入力された交流信号はLC側では減衰し、同調信号として検出側へ流れると理解しています。 コイルへ磁性体を接近させると検出側の電圧波形は原振の位相からずれて検出されます。 また、この位相差は共振周波数からのずれ量で異なります。 この位相差を利用して検出を考えていますが、検出側の電圧波形は振幅でなくなぜ位相差となって現れるのでしょうか。 いろいろ調べましたがどうにも理解できません。 ご教授お願いします。

  • 位相の進み、遅れ。[電気]

    周波数60ヘルツ、実効値100V、時間t=0のときの位相角π/4rad の正弦波交流がある。 T=5.2における電圧の瞬時値を求めよ。 という問題があるのですが、 回答をみたところ、進んでいるのでグラフはこうなる!といった具合でいきなりグラフが載っているのですが、問題文のどこをみれば位相が進んでいるのか、遅れているのかがわかるのですか? 「時間t=0のときの位相角π/4rad」 これで進みなのか遅れなのかがわかるんでしょうか? 御教授お願いします。 ※サイト?の影響なのか何故かコメントが打ち込めないという状況になることがあります。 そのときは申し訳ありませんがお返事ができません。 それでもいいよ。教えてやるよという方がいましたらお願いいたします。

  • 電圧位相跳躍について

    系統連系等のシステムで、位相跳躍保護機能が備わっていると思うのですが、そもそも、何故、電圧位相跳躍が発生するのでしょうか?また、位相跳躍が発生すると系統側と1次側(分散電源など)との位相が大きく異なり、系統側に問題が発生?(問題???) PLL同期回路などで、系統側と位相同期制御を行っているので、位相は同期制御しているのに・・・系統側の電圧が瞬低などの影響で系統電圧に元の波形との位相差が生じて位相跳躍が起こる? ん~悩めば悩むほど分からなくなってきてしまいました。 よろしくお願い致します。

  • AF精度について コントラスト検出と位相差検出での画質の変化

    私はデジタル一眼レフカメラのニコンD90を所有しています。レンズはタムロン17-50mmF2.8(A16)です。このカメラを使い始めたときから気になっていたのですが、 ファインダーをのぞいてAF(位相差検出式)で撮影したときの写真と、ライブビューでAF(コントラスト検出)で撮影した写真に違いがあります。コントラスト検出で撮影した写真のほうがジャスピンで詳細な描写です。 購入したレンズが前ピン、後ろピンとかいう話はよく聞きますが、 コントラスト検出式では合焦して、位相差検出式では合焦しないなんてのはあるんですか?低感度での撮影ではまったく気にならないのですが、高感度ISO3200常用するので、もしコントラスト検出の精度で撮影できてれば、もう少しきれいな写真になるのかな、といつも頭を悩ませます。さらに最近知った、ニコンのRawは純粋なRawじゃないということもショックで、天体撮影はしませんが天体撮影では勝手な処理を施すニコンはダメとかなんとか。 余談が入りましたが、AF方式の違いで比較するとこうも違うのかと驚かされます。一体、カメラ本体の不良なのか、レンズの不良なのか、それともこれがデフォルトなのかまったく判断できません。これら2つの合焦方式の違いは大体分かるのですが、それにより画質に変化が起こることがあるのでしょうか? よく精度が高いコントラスト検出式でマクロ撮影するとか聞きますが、一般的な撮影では、多くの方はAFは位相差検出式を使用します。ということは、 コントラスト検出式の画質を基準に考えると、位相差検出式のほうが精度がよくないから、画質(詳細な描写)は悪いということですよね? つまり上記に示したものは、レンズの問題じゃなくてAF方式の問題ということになるんですか?

  • RL回路の周波数特性

    RL直列回路に交流を加え、コイルの両端電圧と電源電圧の測定を行いました。この実験でコイルと電源電圧の波形を観測して位相差を求めると、周波数が低いときは位相差が小さく、周波数を上げていくと位相差は大きくなり一定の周波数で位相差が最大となりました。その後はさらに周波数を上げたのですが位相差は徐々に小さくなっていきました。 なぜ位相差はこのような関係になるのでしょうか? またこの結果は正しいのでしょうか? よろしくお願いします。