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精神障害・心の病について、率直な意見を聞かせてください。

myeyesonlyの回答

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.3

こんにちは。 私も率直にということで、歯に衣を着せずにお答えします。 イメージ云々なら、学習などで偏見を克服すればいいですからそれ程難しくないでしょう。しかし、私の場合、そういう人に近づくと気持ち悪くなったり、めまいがしたり・・・という身体症状まで出てくるのです。 私は医療の技術者ですから、知識としては色々持っており、誰でもそういう状態になりうるという事も判ってます。しかし、そういう体質?というのでしょうか、克服できません。こういう例もあるという事をまず知ってて欲しいです。 また、そういう人を集めた集団・・・という事は、精神的に不安定な人たちが集まっているわけですから、普通の人の集団より、色々な危険をはらんでいるのは当然と思います。予測可能なものもあるし予測しようのないものもあるでしょう。ですから、そういうサークルを運営するには、そういうリスク管理がかなり重要ではないかと思います。例えばパニック発作なんかの時にはどの様に対処するすか等。 また、同じことが、健常者?の側にもいえます。そういう障害者が暴走したとき、発作を起こしたとき、どういうふうに対処するのかを知っていれば、そのての恐怖はかなりなくなると思います。 ですから、啓蒙活動をされるのでしたら、そういう事を広める活動をされるのがいいと思います。例えば、車を運転する人たちや泳ぎに行く人たちに救急法の講習をするような感覚で。 一般に行政の窓口では、とにかく安全第一ですから、そういう可能性のある人たちの参加を排除するのはある程度やむを得ないと思います。 私は「精神障害者」という考え方にはそもそも反対です。確かにこの分野は医療でも独自性を持っており、科としても独立してるのですが、おっしゃるように「当事者さえも気付かないぐらいの確率で多発して」おり、いつ誰がなってもおかしくない状況です。なのにわざわざ「障害者」として捉えて分離する意義はどこにあるのでしょう。むしろそれが、きちがい』や『怖い』という受け止め方を助長してるように思えるのですが。

yumisuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。今回初めてmyeyesonlyさんの様に身体症状として、拒否反応がでるという方がいらっしゃるという事を知りました。もしよければそのことについて詳しくおしえていただければ嬉しいです。 そして、医療の技術者ともある方が、最後の方に精神障害者という考え方に反対といってくださる事に、とても驚いたのと嬉しかったのと、そしてとても心強く感じられました。 myeyesonlyさんがおっしゃるようにリスクが高いというのはまさにその通りだと思います。でもだからといってこちらから一歩下がって警戒心を常にもち続けるぐらいならというのが私の活動心の力になっている気がします。ただ、注意しなければならないことは何に対してもある事だと思います。それを活動を通して学んでいきたいと思っています。こんな事ではダメだと言われるかもしれませんが、私の今の力ではここまでです。本当にいろいろ教えて下さり、ありがとうございました。知識の面では本や専門家など調べようと思えばできますが、こういった人の気持ちだけは本音で聞ける機会がめったにありません。本当に心から感謝しています。

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