• 締切済み

サーミスタは圧力も関知する?

noname#21649の回答

noname#21649
noname#21649
回答No.1

電子部品は.原則として大気圧での使用を前提としています。したがって.ご指摘のような高圧に耐えるサーミスタの場合には.金属保護管入りの部品になり.一般に市販されていないと思います。 半導体メーカーに問い合わせるのが一番だと思います。 10気圧程度でしたらは.適当な保護管がある(0.1ど精度で使用経験有)のですが.それ以上は知りません。この部品選択で温度計メーカーの方から指摘された内容です。

tkfm
質問者

お礼

回答ありがとうございます.(お礼遅れましてすみませんでした.) やはり,圧力変化で抵抗も形状変化するので影響を受けてしまうのですね. その保護管というものは,圧力は緩和して,温度をうまく感熱素子に伝えることができるのですね. 100気圧の下で温度を高い精度で測りたい用途なんて,少ないんでしょうね.

関連するQ&A

  • サーミスタ方式

     「空調温度管理方式の特長」のところで、センサーを水や氷で冷やしてやれば、室温は設定温度よりも高く管理するすることができると説明しました。 例えば、空調機の冷房設定温度を25℃とします。ところが、現在の室温が28℃であれば、設定温度より高いわけですから当然ながら冷気を出して部屋を冷やそうとします。 にもかかわらず、室温を28℃に管理したいのですから室温が十分低いと見せかける必要があります。そのために下図のようにサーミスタの性質を利用します。 サーミスタは室温である28℃を示す抵抗値になっています。これに何がしかの抵抗値を付加すれば空調機からみた全体の抵抗値はサーミスタの抵抗値より増加していますから、 28℃より低い温度を検知していることになります。この検知温度が設定温度の25℃より十分低ければ(例えば20℃)、冷気を出さなくなります。 このようにして、実質的に室温を28℃に管理できるようになります。 この文章は本の引用なのですが、室内を28℃に設定したいなら機械の設定おんどを25℃では無く28℃にすれば良いと思うのですが、抵抗値を変えるような状況ってあるのでしょうか?

  • 自作サーミスタについて

    Mn,Co,Niを4:2:1の割合で混合し、サーミスタ(NTCサーミスタ)を作成しました。 電気抵抗と温度変化(0~150℃まで)の測定をして市販のNTCサーミスタと比較したところ、どちらも温度上昇とともに、電気抵抗の減少が確認できたのですが、市販サーミスタの電気抵抗は小さい抵抗値なのに自作は大きい抵抗値でした。 (0℃の抵抗値が、自作だと40kΩ、市販だと2kΩ) このように抵抗値が大きく異なるのはなぜなんでしょうか? ちなみにサーミスタ定数Bは、ほぼ同じ値になりました。 分かりにくい質問かと思いますが、回答よろしくお願いします。

  • ブリッジ回路とサーミスタ-2

    QNo.2302206の方で以前質問し回答も頂き、その時は納得したのですが、またよく分からなくなったので教えてください。サーミスタを電源と直列に入れてサーミスタ間の電圧を測る場合、その電圧から抵抗値を読み、温度に変換します。ブリッジ回路を組み、サーミスタを入れて考える場合、電圧差をとり、その電圧からサーミスタの抵抗を出し、温度に変換します。以前、変化が良く分かるからブリッジ回路の方が精密に計測できると教えていただいたのですが、私には、直列で測った時の方が、そのままの抵抗が分かるので、読み取りやすく、微細な変化でも、読み取るのは同じなので、わざわざブリッジ回路を組む意味がまだ理解できません・・・。前回の回答は合っているのでしょうが、私の理解能力が付いていけてないのだと思います。お願いします。

  • サーミスタ温度計について

    ここのところ,頻繁に質問をさせて頂いているtomozo76です. どなたかサーミスタ式温度計の使用経験のある方はいらっしゃいますか? 通風式乾湿球温度計の乾球温度と,複数のサーミスタ式温度計で計測した温度の相関図を作ってみました. すると,乾球温度とサーミスタによる温度は気温上昇時と気温下降時で異なる気温差を示します.相関図で見ると,ループを描きました.これはなぜなのでしょうか? 必然的なことなのでしょうか? それともサーミスタ式温度計に何らかの原因があると考えるべきなのでしょうか? 詳しい方がいらしたらお願いします.

  • サーミスタの直列、並列接続による多点温度測定は可能

    サーミスタの直列、並列接続による多点温度測定は可能でしょうか? 現在、サーミスタで温度測定し、PID制御の温調制御器でペルチェ素子を駆動し、0.01℃精度の温度安定化をさせています。 今の系では、温度制御の対象物がペルチェに対して形状が大きく、サーミスタの温度測定点を増やして全体的な平均温度の安定化ができないかと思います。 製品のコストアップや、仕様変更の煩雑さから、なるべく温調チャンネルの増加や、ペルチェ素子の大型化は避けたいです。 サーミスタを直列、並列に接続して、多点の温度が測れますでしょうか? 使用するサーミスタはセミテック社の103-JTで考えています。温調制御器はPIDパラメータ、サーミスタの25℃抵抗値、B定数を変更できます。 ご教示をお願いいたします。

  • パワーサーミスタについて

     パワーサーミスタ(NTC)がよく壊れます。 リード付きのディスクタイプなのですが、リードが外れてしまいます。 外装材も周囲にクラックが発生しています。  Rhopoint Components LtdのSG260とSG405を使っています。 サーミスタについて詳しくないので、メーカーのホームページを覗いても さっぱりわかりません。  電流値は計測していませんが、サーミスタの表面温度は170度程度まで 上がっています。 パワーオフすると約15分くらいでサーミスタ表面温度は室温まで下がります。 通常のパワーオン・オフの間隔は45分から60分程度です。  あまり詳しい情報ではありませんが、故障原因調査方法や改善策などが解る方、 是非ともご教示願います。

  • サーミスタが温度センサとして使われる理由を教えて下さい。

    サーミスタが温度センサとして使われる理由を教えて下さい。 温度センサの種類について学習しているのですが、 測温抵抗体、熱電対、サーミスタといったものがあることを知りました。 そこでふと疑問に思ったのですが、 測温抵抗体や熱電対を使わず(使えず?) サーミスタしか使えないというものがあるのでしょうか? 測温抵抗体や熱電対は聞いたことがあるのですが、 サーミスタというのは始めて知りましたので・・。 測温抵抗体や熱電対にはない、サーミスタ特有の利点というものがあれば教えて下さい。

  • サーミスタの温度特性

    サーミスタの温度特性は、B定数とR25(25℃時の抵抗値)で決まるのでしょうか? メーカーが違っても、B定数とR25が同じであれば温度特性は同じでしょうか?

  • NTCサーミスタの原理

    なぜ温度が上がれば抵抗が小さくなるのでしょうか。 感覚で温度が上がるほど柔らかくなる、と分かるのですが。 サーミスタは半導体です。 なので技術的な原理を教えてください。

  • サーミスタに磁石を付ける

    いつも 勉強させていただいています。 首題の件、サーミスタに関して。 現在、サーミスタを温度センサとして使用しています。 温度センサとしてサーミスタを使用する場合、当然のことながら一つ一つ校正し使用しています。 今回、使用者からの要望は、“サーミスタにマグネットを付けて簡単に測定対象に貼り付けたい”というものです。温度の測定対象は鋼系素材の機械加工品なので、マグネットで貼り付けて使用することで作業は簡単になります。 部品との密着性etc.検討すべき点は多々ありますが、まず気になるのは“サーミスタは磁界に曝されても良いの?”ということ。磁石を近づけたり、遠ざけたりしたら当然だめだと思いますが、磁石(磁界)との位置関係が変わらなければいいのか?周りに磁界(磁石)があった場合、見かけ上の抵抗値が変わらないか?校正の際、同じように磁石を付けていれば良いのか?また、部品の磁性によって温度のセンシングに悪影響は出ないのか?・・・ ご存知の方 あるいは、ここに出てるなど資料のありかの手がかりなどご教授願います。 Webなど調べてみましたが、調べた範囲では磁界・磁気に係る情報は見つけることはできませんでした。 何か、ご存じであれば、よろしくお願いします。