• ベストアンサー

平和主義と周辺事態法について

日本は平和主義という立場をとっています。 しかし、自衛隊という戦力と言われても仕方のないものを持っている のも事実です。そして、それに関わってくるのが周辺事態法の問題である とききました。 ところで、周辺事態法とはどういうものですか? また、これが問題になるのはなぜですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • popoya
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.2

本当のところは、国家総動員法です。 戦争状態に陥った際に、輸送から病院に至るまで優先して国が徴用し米軍に提供します。 輸送は港湾関係から、トラック輸送、鉄道貨物、航空輸送に至るまで国が必要に応じて徴用できます。 病院は国立病院や公立の病院は優先的に狙われます。一般の人が怪我しようが病気しようが後回しにされる危険があります。 当然多くの公務員が自動的に戦争協力させられます。 だから、反対しているのです。 また、輸送から医療まで関係する全ての労働者が働かされる訳です。 公務員を含め、民間人は拒否が可能と言われますが、非常時にどこまで拒否できるかわかりません。銃で脅されて反対できる人がどこまでいるでしょうか? ちなみに自治体として反対しはじめたのは、舞鶴市です。 気がついたらみんな巻き込まれてゆく怖い有事立法です。 本当は小泉首相はこれがやりたいのです。 よく考えましょう!

その他の回答 (1)

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.1

 周辺事態法について、詳しく説明しているHPがあります。下のURLですので参考にしてください。

参考URL:
http://www2.odn.ne.jp/btree/syuhen/

関連するQ&A

  • 平和主義者

    日本は平和主義を語る国家ですが、 ならば、いかなる事が起こっても軍事衝突を回避する義務が国に あります。 ならば将来、軍事衝突になりうる尖閣諸島を中国に事実上 手放すことを黙認し、韓国の慰安婦問題と中国の南京大虐殺の事実が 歴史上に存在したことを認め全面的に謝罪と賠償を認め、 さらに竹島も韓国領土と公式に認めることが国の義務であり、 北方領土もロシア領であることも認める。 戦争に巻き込まれる恐れのある日米安保条約も日本側から 廃止する事が、真の平和主義であり、常に軍事的衝突のある可能性 のある国家には、全面的に要求を受け入れる義務が日本国家には あるにもかかわらず、今の日本人が考えてることは平和主義とは異なるものではないのでしょうか? 平和とは、他国の言いなりになり継続していくものであり、 他国の要求を全面的に受け入れることで衝突を回避するものであり、 今までの日本も、アメリカの言いなりになり冷戦時代も平和でいたにも かかわらず、尖閣諸島で野田総理がしようとしていることは、中国との 軍事衝突を勃発させる危険極まりない行為であり平和主義の概念を覆す ものであり間違っているのではないのでしょうか? という考え方は間違ってますか?

  • 【周辺事態法】

    最近話題の周辺事態法についてわかりやすく説明して下さい。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

  • 平和主義について

    学校の宿題で平和主義について調べているのですが、自分はこれらにうとく、ネットでもなかなかほしい情報が得られません。ほんとにごく最近の平和主義の問題が知りたいです。第9条に変化があったなどちらっと聞いたことはあるのですが内容は全くしりません。他にもいろいろ問題があると思うので詳しい方どうかお願いします。ここ2,3年くらいの出来事でお願いします。

  • 戦争=悪・平和=善という視点でのみ歴史を見る平和主義者

    政治家やマスコミの人のように、平和などの理念をもとに発言をし、主義など鮮明にする必要のある立場の人ならわかるのですが、そういう立場でもないのに、戦争=悪・平和=善という信念にこりかたまっていて、現代の価値観をやたら歴史に持ち込んだりして、歴史の見方に偏りのある人がいます。 こういう人と歴史を話題にするときの注意点を教えてください。 日本の近代をやたらに弁護して、無理のある発言をする人もいますが、こういう人よりも理想家や平和主義者のほうの対処法をお伺いしたいです。というのは、彼らは普遍的な価値観をもとに発言をしている、という考えをもっているせいか、かなり度し難い印象を受けるからです。

  • 反戦主義者、平和主義者=左翼?

    質問の意図が不明という意見があったので少し修正を加えてもう一度投稿することにしました。左翼=悪という考えを持っているのではとの指摘を受けましたので言いますが、そんなことはありません。右翼も左翼も本質的には同じだと自分は思っています。前置きが長くなってすいません。 本題です。 最近、反戦思想、平和主義を唱えるだけですぐ左翼のレッテル をはる人が増えているような気がします。 でもそれは、偏見ではないでしょうか? なぜなら、平和主義者ぶってはいますが、核問題に関しては アメリカばかり批判して、ソ連が日本に向けたミサイルについては あまり批判しなかったりとか。 太平洋戦争当時に関しては、左翼も開戦に肯定したり(朝日新聞も同じ)。 中国のチベット侵略をあまり批判しないなど、旧ソ連など共産主義国のやった愚行に対してあまり批判しないなど。 他には第一次世界大戦勃発当時ヨーロッパの左翼は開戦に大賛成だった。など ですから平和主義者を左翼呼ばわりするのは大きな間違いではないのでしょうか? 本当に反戦平和主義を唱えるなら右翼も左翼も両方批判するのではないのでしょうか? 「反戦主義者、平和主義者を左翼呼ばわりするあんたら、そういうあんたらは右翼だ」と言いたくなるのは自分だけなのでしょうか? (ここからは質問の趣旨とは関係ありません) 話がそれますが、ただ、お題目のように平和平和と唱えているだけでは意味は無いと思います。しかし、武力(軍事力)を必要としないで平和をまもれないのかと自分は思ってます。ただし実際に自衛隊を解散しろとかいっているわけではありません。そういう理想があるということを言っているだけです。そういう理想を抱くだけで平和ボケ呼ばわりする人がいますが、そういうあなたは戦争ボケだ。そう思います。

  • 日本の平和は憲法第9条のおかげ?

    この前テレビを見ていたら、 「戦後の平和は憲法第9条があったからだ、だから平和憲法は日本の誇りだ」というようなことを言っている人がいました。 しかし、憲法9条って根本的に守られてないですよね? 一切の戦力を持ってはならないと決められているのに、 実際には自衛隊と言う、事実上の軍隊がありますよね? つまり、さいしょっかっら破たんしてるのに そのおかげで日本の平和が守られて来たってゆうのは ありえないと思うんですけど。どうでしょうか?

  • 平和主義主義者の軍事認識はどれくらいのものなのですか?

    平和主義者にもいろいろな方がいますがここでは主に絶対平和主義者(日本の場合ほとんどがこれら)について質問があります。 よくこういう人達の意見や反戦漫画を見たりするのですがあまりにも軍事の基礎がわかっていない気がします(僕も詳しいわけではありませんが)。 特に国際法や軍令や兵站などは絶望的なほど無視されている事が多いです。 しかしここで「平和主義者は体の仕組みも知らずに手術しようとしている馬鹿」と言ってしまうのは思考停止と同じです。 平和主義者が右寄りの人を「軍国主義者だ」というのは誤解です。 しかし彼等にはそう見えてしまう。 それでは右寄りの人(ここでは僕の事ですけど)が「平和主義者は軍事の基礎もわかっていないのか」と言ってもそれが誤解である可能性もあるわけです。 そこで質問なのですが平和主義者の軍事認識はいったいどれ位なのか教えていただけないでしょうか? また軍事を勉強して、なお平和主義を訴える方はおられるのでしょうか?

  • 日本の平和主義

    ぶっちゃけ日本の平和主義のあり方についてどう思いますか?たくさんの方からの意見をお待ちしております。

  • 平和運動や平和主義高らかに問えるのはなぜ左翼系が多いのですか?

    九条を守ろうという運動や平和主義高らかに問えるの団体はなぜ左翼系や共産党系が多いのですか? 平和運動や平和主義高らかに問えるの団体で中道右派もしくは中道左派のものは無いのでしょうか? そのせいか、最近は、平和主義を唱えるとすぐ共産党、サヨクもしくはブサヨのレッテルを貼られる気がします。それが僕は、腹が立って仕方ありません。”そういうレッテルを貼るあんたは極右だ!”僕は、そう言いたくなります。 そういう言いたくなるのは僕だけですか? 平和主義者=左翼かといいますとそんなことは絶対ないと思います。 先の大戦を左翼だって支持しましたし、冷戦中ソ連の核ミサイルを左翼は防衛のためと言って肯定してましたし。竹島武力奪還を言い出したのも共産党ですし。 左翼や共産党は嫌いだけど、九条は変えるべきでないや平和主義思想を唱えるの人は多いと思いますが。

  • 戦後平和主義って・・・・・感想・指摘をお願いします。

    【Q1】 皆さんは、「戦後平和主義」という言葉を聞くと何を思い浮かべますか? ご自由にお願いします。 【Q2】 以下は、私が先ほど、ある人のブログに、 コメントとして書き込んだ内容です。 感想や、「ここは素晴らしい意見だ」「ここはおかしい」など 指摘があれば、お願いいたします。 [以下、コメント内容] (原文から若干の改変、付け足しあり) ~~~ まあ・・今の日本という国はおかしな国ですね。 周辺国に侮辱されては、金銭援助して、 そのくせ、自国のホームレスに冷たい。 今日も雨に濡れて凍えているホームレスが 全国に何人いるでしょう。 昨日は選挙でした。 選挙というと、必ず「平和、平和」と叫ぶ人がいます。 しかし私は、戦後平和主義・人権主義こそが、 「諸悪の根源」と考えています。 (過激な意見といわれるかもしれませんが) 若者の鬱、無気力、ニートの増加、 これらは、戦後平和主義の弊害だと、私は考えます。 平和主義で得をしているのは、 上流階級・特権階級の人間だけ。 戦後平和主義は、彼らの“ファッション”である、 そう思うことがしばしばあります。 民衆は騙されている。 これだけ外国人犯罪が増えても、 民衆には事実上、正当防衛の権利すらない。 (運良く、法の下ではシロの判定が下っても、  実社会的には抹殺される。) 川崎の万引き事件を見れば、わかります。 襲われても人生の終わり、 反撃しても人生の終わり。 即ち、余計なことに関わらないこと、 これが生物学的ブランド価値となります。 職場のキチガイに「アパートに火をつける」と 放火予告されても、近所に情報提供はおろか、 職場で話して歩く事すらできない。 名誉毀損に当たるからです。 一方、マスコミは一般人の名誉を傷つけ放題。 おまけに誰もペナルティを受けません。 名誉毀損罪は、専ら公益を図る目的であれば、 罪に問われない事になっています。 しかし、これは“事実上”マスコミに特権を与えるために決まりでしょう。 (法律家は否定するかもしれないが。) マスコミの報道は、無条件で公益とみなされる。 これは特権階級を作るための特権法だと、 私は考えています。 **さんがおっしゃるように、 民放テレビ局社員は特権階級でしょう。 (もちろん、世の女は特権階級の男に目がない。) 以上が、実情を物語っています。 平和主義=上流階級のファッション で、 そもそも民衆などは、初めから相手にされていない。 民衆に権利などない。 だから、こんなにホームレスに冷たい社会なのでしょう。 いかに、平和主義や人権主義が偽善かがわかる。 民衆は騙されている。 しかし、今それが大きな問題とならないのは、 対外的にも、国内的にも、 たまたま治安が安定しているからに過ぎない。 ひとたび問題が起きれば、 大勢の民衆が犠牲に晒されるでしょう。 いつか、“平和主義”が仇となって、 民衆の不満が爆発する時が来るかもしれません。 被支配層(負け組)の爆発の原因、 それが「平和主義」となるなんて、 あまり考える人はいないかも知れませんが、 私は将来的にあり得ると考えます。 いずれかは、「エセ平和主義」の化けの皮が剥がれる時が、 来るかもしれません。 私益あって国益無しの政治家、官僚。 さらに、その背景には、 戦後日本を統治した白色人種がいます。 ある社会集団の秩序を崩壊させるには、 勤勉な庶民がバカを見る社会、 正義を成す人がバカを見る構造へと、 その社会を改造するのが、一番効果的です。 (これぞ、自浄作用ってやつです。) 彼ら白人の、戦後日本に対する文化洗浄の、 そのしたたかさは、あっぱれとしか言いようがありません。 年金問題は、私は前から予測していました。 どうせ、こんなことであろうと。 **さんは以前、 左系(革新)の人間=負け組 右系(保守)の人間=勝ち組 と仰っていました。 当然ながら、勝ち組は既得権益を保持したがるでしょう。 しかし、戦後日本の特殊な特徴として、 左翼思想が、上流階級のファッション、 文化人風のポーズとなっている事があると思います。 エセ平和主義者は増えて、 愛国者もめっきり減りましたね。