解決済みの質問
こんばんわ。私もお江戸が舞台の小説が大好きです。侍ものならなんと言っても(偉大な作家を呼び捨てますが)池波正太郎か司馬遼太郎がお勧めです。大奥となるとあまり多くは知らないので、以下春日局とは時代が違う大奥ものの紹介ですが。
松本清張「大奥婦女記」は春日局とか江島とか大奥で有名なお女中?のエピソードを集めた短編集で、解説に大奥の組織なども紹介されていてわかりやすいです。
平岩弓枝の人気シリーズ「はやぶさ新八御用帳」の第一巻はサブタイトルが「大奥の恋人」で、11代将軍家斉の頃の大奥で起こる事件が書かれています。平岩さんは「御宿かわせみ」などのシリーズものでも江戸情緒や人情を味わい深くしかも読みやすい文章で書いていて、私もどっぷりはまりました。
最後に気合を入れて読むなら宮尾登美子「天璋院篤姫」を。前にやっていた大奥ドラマは幕末ものでしたが、このとき菅野美穂?さんが演じていたのがこの天璋院篤姫です。この女性の一代記で、読み応えたっぷり。大奥もどっちゃり出てきますよぉ。
以上は偶然講談社文庫から出ているものばかりでした。大奥っておどろおどろしくっていいですね~。
投稿日時 - 2004-10-26 22:02:57
お礼
宮尾登美子「天璋院篤姫」をアマゾンで買ってみました。
松本清張のも、いつか読んでみようと思います。
平岩さんのシリーズは母親が好きで、読んでいたようなので家にあるかもしれないので、そちらも見てみます。
丁寧な説明、わかりやすかったです。
ありがとうございました!
投稿日時 - 2004-10-28 09:15:00
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ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
こんにちは。
『徳川の夫人たち』全4巻 吉屋信子 朝日文芸文庫
これはドラマ『大奥』の後編、春日局と争う「お万の方」(家光側室)側から書かれた小説です。
ドラマでは春日局が主人公なのでいい人のように描かれていますが、この小説ではなかなか意地悪い人に書かれていておもしろいですよ。
家光以降の婦人たちのことも書かれています(最後の方はおおざっぱになるんですけど)。
あと#1の方が書かれている「天璋院篤姫」、お勧めです。
前回の大奥のお話なので、この2冊を読めばばっちりわかります。
投稿日時 - 2004-10-27 11:50:12
お礼
「天璋院篤姫」、アマゾンで買ってみました。
徳川の・・はアマゾンでみると難しそうなので、「天璋院篤姫」が終わったら読んでみようと思います。
人気の本のようですね。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2004-10-28 09:16:43
『人物日本の歴史 時代小説版 江戸編上』縄田一男/編(小学館文庫)
安西篤子の春日局、池波正太郎の荒木又右衛門、池宮彰一郎の吉良上野介など人物別の時代小説集。春日局で読んだことがあるのは多分これだけなのですが、内容は覚えてません。(最近こればっかり。)
時代小説でのお薦めは隆慶一郎です。
『影武者徳川家康 上、中、下』(新潮文庫)
徳川家康が関が原の合戦で暗殺され、影武者が…。長いけど一気に読めます。
『捨て童子・松平忠輝 上、中、下』
生まれ落ちてすぐ家康に捨てられた“鬼っ子”松平忠輝の異形の生涯。宝塚で上演されたこともあります。(劇のタイトルは「野風の笛」)
おまけの一品。
『亜智一郎の恐慌』泡坂妻夫(創元推理文庫)
幕末の腑抜け同然となった御庭番に代わり、隠密方を拝命した雲見番の話。こちらは短編集でミステリー仕立てなので読みやすいと思います。たしか物売りに化けて大奥に忍び込む話(「大奥の曝頭」)があったはずです。(かなり怪しい記憶)
投稿日時 - 2004-10-26 22:27:52
お礼
詳しいんですね。
参考になります。
また何かあったらアドバイスください。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2004-10-28 09:18:04