解決済みの質問
こんばんは。
ボジョレとはフランスの地方の名前です。
フランス第2の都市「リヨン」の北西に広がる風光明媚な丘陵地帯でボジョレは造られます。
以前は地元消費がほとんどだった安酒でしたが、それを世界に広めたのがNo4の方が回答している「ジョルジュ・デュブッフ」です。ちなみにジョルジュ・デュブッフとは人の名前です。
「ヌーボー」とは英語で「ニュー(NEW)」を意味します。「ボジョレヌーボー」はつまるところ「ボジョレ地方で採れた新酒」ということになります。
フランスではボジョレヌーボーの他に新酒が存在します。フランスのワインの法律ではこの新酒のことを「プリムール」と呼びます。プリムールを販売できる地方としては、マコン地方・コート・デュ・ローヌ地方・ロワール地方等ほとんどのフランスの地方で販売が許可されています。もちろんその中に「ボジョレ」も含まれます。
イタリアでは新酒のことを「ヴィノ・ノヴェッロ」と呼びます。フランスのボジョレヌーボー解禁日はフランスのワインの法律で11月第3木曜日と定められていますがイタリアのそれは11月6日と記されています。以前はフランスも11月○日と日付が決まっていたのですが、年によってその日が土曜日や日曜日になってしまうと酒販店やボジョレヌーボーを運ぶ運送業者が休みになり、解禁日に解禁できないという危惧から毎年11月第3木曜日と定められたそうですよ。いかにもフランスっぽい感じがします。
イタリア以外でもチリなどでも「チリ・ヌーボー」などと称して新酒を売っているのを酒販店でよく見かけるようになりました。
さてさて、今年もボジョレヌーボーの季節がやって参りました。日本は世界でもフランスを除けば最もボジョレヌーボーを消費する国だそうです。momokoismさんもぜひ解禁日にはボジョレヌーボーをご購入されて世界で1番日本がボジョレヌーボーを消費する国にしませんか?(笑)
投稿日時 - 2004-10-26 21:14:18
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ベストアンサー以外の回答(4件中 1~4件目)
ボジョレー・ヌーヴォーは11月の第3木曜日が毎年解禁日です。だから年によって日が変わりますが、日本が時差のため一番早く飲める地域のため盛り上がります。
ボジョレー地区はワインで有名なブルゴーニュ地方の南に位置しています。さらにボジョレー地区は南北に別れていて土地が少し違います。北の方が土壌がよく、そちらがボジョレーヴィラージュ、南の方はただのボジョレーと呼ばれます。北の方が土地がよいのでワインの味も良く、当たり前ですがそのため売られる時はヴィラージュの方が高くなります。
近年は「ボジョレーヴィラージュ・○○」「ボジョレー××」というように、地区の後に酒造家の名前が入った物も多く出回ってます。特に有名なのはボジョレーの帝王(笑)と呼ばれるデュブッフ氏でしょうか。
ここ1,2年はコンビニでも「ボジョレー・ヴィラージュ・デュブッフ・ヌーヴォー」が手に入るので、普通の「ボジョレー・ヌーヴォー」と比べてみると面白いですよ。
また、ワインは寝かせた方が美味しくなると言われていますが、ボジョレー・ヌーヴォーは作り方が普通のワインとは異なるため、時間と共に味が落ちます(だから余計に解禁日がお祭りになるのでしょうね)
手に入れたら勿体ないと思わずに、早めに飲んでしまいましょう。
投稿日時 - 2004-10-26 13:40:00